なぜ“インハウスの進行管理”案件に惹かれたのか
先日、とある企業様のインハウスWebディレクター案件に応募しました。
そこで惹かれたのは、「進行管理からスタートできる環境」と「社内チームで自社サービスの成長に関われる面白さ」でした。
私はこれまで、Webライターとして活動した後、ディレクター業務に関心を持ち、現在は構成作成・キーワード設計・サイト構築など、いわゆる“0→1”の立ち上げフェーズに携わっています。
とくに、検索意図に合わせた構成・導線設計などの細やかな設計工程を得意としており、複数の仮想メディア案件では、TOPページやカテゴリ構成まで一貫してディレクションを担当してきました。
ただ一方で、「チームで動くディレクション経験」はまだ少なく、そこに対して不安も抱えていました。
だからこそ、今回のように
- まずは進行管理から始められる
- 社内のコーダーさんやデザイナーさんと連携できる
- 案件の背景や目的に近い距離で関われる
といった環境に、とても惹かれました。
特に、インハウスチームで自社のWeb資産を育てていくという働き方は、「作って終わり」ではない、長期的な視点のディレクションを経験できる貴重な機会だと感じています。
まだ駆け出しではありますが、
丁寧に、着実に経験を積みながら、誰かの役に立つサイトづくりを一緒に進められる存在になれたら嬉しいです。