ゼロから築いた“伝える力”。ライター経験を活かし、今は設計から届ける人へ
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ライターとして、ずっと「伝える」ことに向き合ってきました。
でも、あるとき気づいたんです。伝えるだけじゃ足りない。
「伝わる」には、設計が必要だと。
私は元々、Webライターとして約3年間活動していました。記事執筆に携わる中で、「なぜこの記事が読まれないのか?」「どうすれば検索から読者に届くのか?」を考えるようになり、自然とSEOやキーワード設計、構成の重要性に目を向けるようになりました。
そこから、独学で設計・SEOを学び、今はWebディレクターとして、サイトの立ち上げやコンテンツ設計に関わっています。
TOPページ構成やカテゴリ設計、コラム設計、キーワード選定など、ライター時代には見えなかった“全体設計”の世界に日々挑戦しています。
実は私は、過去に生きづらさを抱えていた時期がありました。
言葉に救われた経験も、逆に傷ついた経験もあります。
だからこそ、メディアの設計に携わるときは、必ず「読者の心に届く設計」を考えます。
その人が前を向けるような、必要な情報がちゃんと届く構成を──。
「この人に任せたい」そう思ってもらえるディレクターを目指して、今日も一歩ずつ学び続けています。