2025年12月、前職の日系企業は経営方針の違いにより、
台湾での事業を終了しました。
その影響で、私は仕事を失いました。
その後、日本へ2週間ほど行きました。
観光というよりは、
これからのことを考えるための時間でした。
千葉や埼玉など、都心から少し離れた場所で、
ゆっくり過ごしながら、日本での生活を実際に見ていました。
EC運営の仕事について
私はこれまで、EC運営の仕事に関わってきました。
マーケターというよりは、
実務をしながら、全体を見て改善していくタイプです。
商品登録や注文対応、発送、カスタマー対応などの
日々の運用だけでなく、
お客様の反応を見ながら、ページや販売方法を調整してきました。
また、日本側の方針をそのまま実行するのではなく、
台湾のユーザーに合う形に調整することを意識してきました。
日本での就職について感じていること
2026年に入り、日本で仕事を探し始めましたが、
思っていた以上に難しさを感じています。
日本での学歴がないこと、
日本での実務経験がないこと、
そしてビザの問題。
よく聞かれるのが、
「どのようなご経験・ご専門をお持ちですか?」
という質問です。
正直、この質問には少し悩みます。
台湾での仕事は、一つの専門だけではなく、
複数の業務を行いながら全体を回すことが多いからです。
今、迷っていること
最近、日本での仕事の機会もありました。
サービス業で、年収は350万円未満、
さらに2年間の契約があります。
正直、とても迷っています。
できないわけではありません。
ただ、このままサービス業を続けることになるのではないか、
という不安があります。
台湾D2Cで感じた課題
ただ、これまでの経験から強く感じていることがあります。
日本の良い商品でも、台湾ではそのままではうまくいかないことがあります。
もし台湾でD2Cを検討されている方がいれば、
初期段階で重要だと感じているポイントは以下の通りです。
① 言語だけでパートナーを選ばない
→ 大切なのは翻訳ではなく、市場理解
② 現地人材の重要性
→ 消費習慣は現地でしか分からない
③ UI/UXの最適化
→ 第一印象で購入率が変わる
→ LINE Pay・コンビニ受取など重要
④ 定期購入を前提にしない
→ 単品購入+キャンペーンが有効
⑤ リピート設計
→ 会員制度が重要
これから
これらは理論ではなく、実務の中で感じてきたことです。
今後はSNSや広告についても整理していきたいと思っています。
最後に
そして、私自身について。
まだ途中ですが、一つだけははっきりしています。
自分に能力がないのではなく、
まだ自分に合う場所に出会えていないだけだと思っています。