【登山における名言】百の頂に百の喜びあり
Photo by Tino Rischawy on Unsplash
私の好きな言葉の一つは、「百の頂に百の喜びあり」です。
日本百名山の著者である「深田久弥」さんの言葉となります。
実は、ドイツの有名詩人のゲーテの詩から引用していると言われていて、その詩を深田さんが自身の言葉で表現した形となります。
様々な解釈があるかと思いますが、シンプルに、その山にはその山の良さがあることを意味しているのだと考えます。人もそうですが、山も同じで、まったく一緒のものはこの世に存在しません。
しかも、山を登る人によっても山に抱く感覚は別のものになりますし、登る時期によっても変わってきます。
自然から教えられることは多く、これからも完成を磨いていきたいと思います。