Ryo Takashima

広告会社や広告主から仕事をいただいて、作品をより魅力的なものにしたり円滑に進めたりするべくプロデュースします。

引き続き自分の担当作品もこなしつつ、入ってきた案件の割り振りなども担当しています。

子どもの頃からテレビっ子だったのと大学時代に受けた広告論の講義という掛け算でCM制作会社へ就職。映像制作などやったこともなかったので、入ってからのスタート。 １年目末から１人で作品を任してもらえたけれども、いろんな人に怒られながら成長することができ、レギュラーの作品も定期的に任せられるようになっていきました。

かねてから人文社会科学系に対して興味を持っていましたが、大学の４年間ではデータサイエンスを学び、最終的にはartisocというマルチエージェントシミュレーションソフトを利用して、コンピューター上に人間のある一定の集団をプログラミングを用いて発生させ、特定条件下でのデータを採取、分析して卒論を作り上げ、学内だけでなく学外にも発表に行きました。