今回の記事では、サイダスに入社を決めてからすぐにインターン生として働く23卒内定者が、どのような思いで入社し、どのような将来像を描いているのかをインタビューしました。
サイダスの魅力、そして23卒内定者の魅力を存分に伝えていきたいと思います！
インタビュアーを務めます、吉成 亜由美（以下、よっぴ）です！
大学時代は、オーガニックマーケットの接客や古民家リノベーションのお手伝いなど、地域の方と関わる活動してきました。その中でも、古民家リノベーションのボランティアをしてから、リノベーションカフェを巡ることが好きです！
きょーちゃん：
野口 響子（以下、きょーちゃん）です！
中学高校での海外生活中にミュージカルの楽しさを知り、大学3年時にはアメリカへ4か月間ミュージカル留学をしていました。大学1年生から続けているアカペラでもライブや大会、テレビなどたくさんの舞台に立ってきました！最近ハマっていることは朝ドラを見ることです！
ゆうや：
竹下 優也（以下、ゆうや）です。
大学では、就活支援団体で就活生と企業をつなげる事業を行っています。
趣味はサウナで、週１で通っています！東京には有名なサウナがたくさんあるので、行くのが楽しみです。
実は、お互いにこのインタビューでほぼ初めて交流しました！
緊張とワクワクが詰まったインタビューになりそうです＾＾
それでは早速、スタートです！！
Q．就活で大切にしたポイントを教えてください！
きょーちゃん：
私は「人々が個性を活かしながら働ける環境をつくることで、世の中にやりがいを生み出している会社かどうか、社員の方々が会社に愛着をもっているかどうか」を大事にしてました。
最初の軸が生まれたきっかけは、ミュージカルの経験。活動をする中で、歌や演技の才能を活かして演者として活躍できたことに加えて、自分の人当たりの良さが認められて、宣伝活動の仕事も任せられるようになったこと。そこで、自分では気づけなかった活躍の場をみつけて、チームに貢献できたのが嬉しくて！それから「個性は絶対人のためになる」と気づいて、こんな世界を広めていきたいと思ったのかも！
よっぴ：
きょーちゃんは大学時代、ミュージカルの海外留学をしていたんだよね。グローバルに個性を発揮していてすごい…！私は、「自分らしくいきいきと働くサポートができるか、若手から挑戦できる環境があるか、社員が同じ方向を向いてチームのような意識があるか」を大切にしてた！
１つ目の軸は、大学３年で参加した長期インターンの影響がとても大きかったな。上司が私のやりたいことや強みに合わせて業務を振り分けてくれたり、同期は新たな強みを気づかせてくれるようなコミュニケーションをしてくれたことで、インターンからプライベートまですごく充実してた！その経験から、今度は私自身が働く人の強みを活かす環境づくりができたらいいなって思った。
ゆうや：
二人とも、就活の軸すごく似てる！
僕は「働く人の可能性を広げられるか、自分がMVVへ共感できて社内に浸透しているか、年齢に関係なく裁量を持って働くことが出来るか」。働く人の可能性を広げたいと思うようになったきっかけは、学生団体での経験。就活支援団体では、まわりの就活生は働くことにネガティブな印象を持つ人が多かった。それと、団体の中で会計担当になったとき、知識がなかった自分に会計に詳しいメンバーが力を貸してくれた。
その結果、システムのDX化に成功することができて、それぞれのメンバーが持つスキルが組織全体の向上に繋がったんだよね。これらの経験を通して、働く人の可能性を広げていきたいと思うようになった！
よっぴ：
サイダスの人は、本気で一人ひとりの人生を考えてくれる方々だと思った。ワンデイ選考会の時に、良い部分を引き出した上で懸念点を正直に伝えてくれたっていうのがあったんだよね。実は私、少しずつ改善してるんだけど元々ネガティブな性格で打たれ弱いっていうのがあって、それを選考の中で自分から伝えてたのね。
その性格を弱みとして捉えるのではなくて、私と同じ目線でどうやって乗り越えていくか考えてくれたし、他の強みをたくさん引き出してもらえた！だから、選考の中で自己肯定感が上がったんだよね！
ゆうや：
そうなんだ。明るくて話しやすいから、ネガティブには見えないけどね！よっぴが働いている姿をイメージしながら、寄り添ってくれたんだ。選考の中で自己肯定感が上がるって珍しい経験だし、強みに目を向けるサイダスの社風が現れているエピソードだね〜。
きょーちゃん：
私もワンデイ選考会に参加したんだけど、複数の面接で同じ質問をしたの。サイダスの方々は自分の言葉で答えつつどこか話す内容に一貫性があって、コミュニケーションがとれているのもそうだし、全員がしっかりと同じ方向を向いているんだと思った。あと、会社のウェルカム感！ 私たち就活生が緊張しているのをわかってくれて、フランクに話しかけてくれたり、コーヒーやお菓子も用意されていたりして、とても温かい会社だなと思った。
よっぴ：
わかる！会場に着いたとき、「コーヒー自由に飲んでいいよ〜」とか、まさかお菓子も用意されていて、就活に対する固定観念が覆された気分！そのおかげで、選考に程よい緊張感を持ちつつ、素の自分で挑めた！
ゆうや：
僕は全てオンラインの選考だったんだけど、オンラインでも着飾ることなく話すことができたんだよね。面接官の社員さんが、面接官として初めての面接が僕だと聞いて、１年目で新卒採用の人事や面接を任せられる裁量権の大きさに驚いたな。内定をいただいたあとは、社員、役員の方１０名程とお話する機会をいただけて、オフラインで社長たちとご飯に行かせていただいた！
よっぴ：
若手の裁量の大きさは私も驚いた！私が参加した企業説明会では、22卒の内定者の方々が企画から進行までしていたよ。サイダスを主語に自分達の考えをしっかりと伝えてくれて、とても入社前とは思えなかったなぁ。
ワンデイ選考会の様子
ゆうや：
困ったらこの人に聞けば解決！と思われる人でありたい。部署や業務などの垣根を越えて、「この人に頼めば大丈夫」という信頼をいち早く得たいし、気軽に頼ってもらえるような雰囲気で仕事をしていきたいな。過去の企画の経験からゼロイチを創り出すことが好きだから、サイダスでは、プロジェクトマネージャーをしてみたい。でも最近は、影響力が大きく難易度も高い大手向けの営業も気になってる！
よっぴ：
自分で自分を大好きって思える人になりたい。私は、大学時代の学外活動や就活を通して、元々ネガティブで自分に厳しい性格が、少しずつ変わってきた。だから、サイダスでもプライベートでも、沢山挑戦して成功体験を積み重ねることで、さらに自分に自信をつけたい！自分はできるから大丈夫だぞ！って思えるようにしたいし、最終的には周りも鼓舞できる人になりたいな。サイダスでは、私の強みである傾聴力や相手の立場を自分ごとに捉える力を活かせそうな、カスタマーサポートに興味がある！
きょーちゃん：
人の心を動かす表現者でいたい。今まではアカペラやミュージカルなど、音楽を通しての表現を行っていたけど、これからは、仕事を通して新たな出会い、挑戦をして自分の肥やしを増やしていき、自分の言葉で人の心を動かせるような人でありたいな。サイダスでは、ブランド戦略本部に興味がある！今まで、自分の所属するアカペラチームでのブランディングや戦略考案が楽しかったから、「魅力ある製品をどのように人に広めるか」もやってみたいなって思う！
３人のインタビューいかがでしたか？共通の思いを持ちつつ、多様なバックグラウンドや個性が溢れたメンバーでしたね！これらの個性が調和し、刺激し合ってどんな価値を生み出し活躍していくのか、入社が楽しみです。
後編では、４人のメンバーを紹介していますので、ぜひ続きの記事もご覧ください！
最後に、少しでもサイダスが気になった学生の方へ。
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