AEO=テクニカル? まことしやかに言われるけれど。結局は読者ファーストでは?
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AEO(回答エンジン最適化)が話題ですが、正直に言うと、「これって結局、ちゃんとしたSEOの延長じゃないか?」と感じています。
「読者のことを考えてコンテンツをつくる」という当たり前の土台があった上で、「AIを通じて検索する人にもスムーズにたどり着いてもらう工夫」が加わっただけ——私にはそう映ります。
構造化マークアップ、エンティティの明確化、情報の鮮度管理……どれもSEO以前から言われてきたことです。
「AIが読めればいい」というテクニック先行の発想になると、本質である「読者は最終的に何をしたいのか」という問いが抜け落ちる。そこから妙な対策が生まれるのでは、と思います。
一方で、AEOが注目されるこのタイミングを、情報発信の在り方を見直すきっかけにするのはいいことだと思います。
・出しっぱなしで放置していた情報を整理する
・使いにくかったコンテンツ構造を改善する
・そもそも誰のために書いているかを問い直す
AEO対策そのものに飛びつくより、それをきっかけに「読者ファースト」に立ち返れるかどうかが、長く通用するコンテンツをつくれるかどうかの分岐点だと感じています。
HubSpotが紹介していたAEO Graderのようなツールを使って現状を把握することは、その第一歩として有効かもしれません。ただし、スコアを上げることが目的にならないよう注意しながら。
https://blog.hubspot.com/marketing/enterprise-seo-audit
AEOへの向き合い方、みなさんはどう考えていますか?