性格診断(MBTI)をご存じですか?
皆さん、こんにちは。記事を読んでくださり、ありがとうございます。
自己紹介
私はプロジェクトマネージャを目指し、日々システムエンジニアとして就業しています。
「塵も積もれば山となる」という言葉をモットーに、「1.01の法則」を信じて日々資格勉強に励んでおります。
はじめに
若い人の間で流行っているMBTIですが、自己分析の一助となるサービスです。とても興味深く、内容が当たっていると評判であるため、本記事ではそんな「MBTI」についてご紹介します。
私はこのMBTI診断を2023年に初めて受けまして、つい先日(2025年)に受けましたが、どちらも「建築家(INTLJ)」でした。
目的
下記を目的としています。
- MBTIについてご紹介
- 「ストレングス・ファインダーを知っていますか?」の内容を含めて私の性格をご紹介
対象
下記を対象としています。
- MBITを知りたい人
- 私を知りたい人(そんな人がいるのだろうか・・・?)
MBTIについて
下記の通り、「2つの尺度で分類分けされた4つの性格特性」をアルファベット4つで表現し、人間を16のタイプに分類する性格診断です。
- 興味関心の方向( 内向型(I) ⇔ 外向型(E) )
- 物の見方( 感覚型(S) ⇔ 直感型(N) )
- 判断の仕方( 思考型(T) ⇔ 感情型(F) )
- 外界との接し方( 判断型(J) ⇔ 知覚型(P) )
上記のうち私のMBTIは「INTJ」であり、それぞれの性格特性は下記です。
- 興味関心の方向:内向型(I) → 一人でいることが落ち着くタイプであり、自己の内面や価値観を重んじます。
- 物の見方:直感型(N) → 理想主義タイプであり、目に見えない要素や未来の展望に深い興味を持ちます。
- 判断の仕方:思考型(T) → 論理や客観性を重視し、事実や原則に基づいて冷静に判断を下します。
- 外界との接し方:判断型(J) → 効率的に決断することを好み、計画的で組織的なアプローチを好みます。
私の性格
性格特性
飽くなき探求心から世界を理解しようと努め、プロセスや組織などを改善したいという欲求から未来を自身の力で変えようと計画的に行動します。また、自主性を重んじていることも大きな特徴です。
これらを備えているからこそ、自信と革新性をもって複雑な問題に取り組むことができます。
強み
- 慎重さ
- 責任感
- 親密性
- 学習欲
- 分析思考
飽くなき学習欲から得た知見などを活用し、何事にも将来発生しうる様々なリスクを想定し、有言実行の姿勢で取り組み、必ず成し遂げます。
また、友人やチーム形成には「浅く広く」よりも「深く狭く」を重視し、友人の数よりも親密性を重んじます。
さらに、自他問わず、ある事象に対して必ず批判的な態度をとります。そして、事実や理由、客観性を自身で確認できたときに、発生している事象を受け入れます。
弱み
野心が強く、要求が厳しいことからしばしばメンバーとの間に軋轢を生むことがあります。
また、ストレス耐性が高く、逆境に直面しても勢いを維持できる傾向(強い回復力)があるため、感情を処理する時間を取らないことから、特に感情型(F)とは相性が良くありません。
さらに、外界からは利己的だと思われ、社会的な評判を損なう可能性が高いです。それゆえ、人間関係や仕事で問題が生じる可能性があります。
キャリアパス
困難な場面でも行動を起こし、目標を追求し、前進し続けるモチベーションの持ち主です。また、野心がとても強く、何事にも熱心に取り組みます。
仕事面では、知的な挑戦があり、自主性が求められ、革新的なアイデアを実現できる環境で活躍しやすいです。しかし、社内政治を嫌う傾向があるため、キャリアアップの妨げになる場合もあります。
強い自主性から生まれたユニークな洞察力は実行に移されたときに真価を発揮します。しかし、そのためには、ほかの人からの参道と協力が必要不可欠になります。
したがって、自身の考えを他者に効果的に伝えられるように学ぶことが極めて重要です。
人間関係
「深み」「偽りのなさ」「知的なつながり」を何よりも重視する傾向があります。それゆえ、感情よりも論理を優先し、単刀直入なコミュニケーションスタイルをとる傾向があるため、人間関係で問題が生じてしまう可能性もあります。
さらに、自身の境界線を強く意識しているため、信頼関係の構築と感情面での親密さを築くには時間がかかります。
ひとりごと
最近、後輩に実作業を任せながら、私は進捗などの管理を実施するような機会が多くなりました。その際に私が気を付けていることは「依頼の仕方」です。
私は、依頼された仕事に関する情報(背景や実施内容、納期等)の共有がないのは依頼される側に失礼だと感じます。
そのため、私は誰かに仕事を依頼する際、事前に仕事に関する情報をまとめたうえで依頼するように心がけています。
Wantedly記事投稿の経緯
私は「公垢by哲平(Xアカウント)」にて普段の勉強を投稿しておりますので、ぜひご参照ください。
また、今後は下記の運用を考えております。
・ 日々の勉強の様子:Xアカウント
・最終的な成果 :Wantedly記事