新しい性格診断(MBTI)をご存じですか?
皆さん、こんにちは。ストーリーを開いてくださり、ありがとうございます。
目次
自己紹介
はじめに
目的
対象
新しいMBTI
従来のMBTI
新しいMBTI
INTJ-AS(孤高のグランドデザイナー)
幼少期の特徴
学生時代の成長
職業人としての活躍
コミュニケーションスタイル
人間関係
相性の良いタイプ
ストレス管理
キャリア開発
さいごに
ひとりごと
自己紹介
私は「夢をもてる社会」の実現を目指しています。
「夢をもてる社会」とは、「高い心理的安全性」から「人々が夢を持ち、叶え、夢を伝承し、そして夢を生む」ような好循環な社会のことです。
詳細は「私の人生をかけた一大プロジェクトの話をしようか - 社会モデル編」をご参照ください。
しかし、上記のような大きなことを成し遂げるためには、個人の力だけでは限界があり、チームの総合力が必要と考えています。
そのような考えから、チームをけん引する力を身に着けるためにも、PM (プロジェクトマネージャ)を目指しております。
私について興味を持ってくださった方は「うつつを抜かさず、熱を持て!」をご参照ください!
(Qiitaにもいろいろ技術ブログを投稿しているので、「こちら」もお見逃しなく!)
はじめに
先日、「性格診断(MBTI)をご存じですか?」にて、私のMBTIは「建築家(INTJ-A)」という内容を記載しました!
(ぜひご覧ください!)
今回は最近話題の「新しい性格診断(MBTI)」を実施したので、その結果と心理テストから見た私の性格を公開します!
※ 本ストーリーはボリュームが多いですが、ご了承ください!
※ 正しい診断サイトでは、診断の際に名前や年齢などの個人情報の入力を要求してくるようなことはしません。
目的
新しいMBTIから判明した私の性格について記載します。
対象
他のストーリーだけではわからない私の性格について興味を持ってくださる方を対象とします。
新しいMBTI
従来のMBTI
「性格診断(MBTI)をご存じですか?」で紹介しているような「従来のMBTI」は「個人の性格や特性を4つの性格指標で分析し、16タイプに分類するもの」です。
ちなみに、4つの指標とは下記の通りです。
- 興味関心の方向( 内向型(I) ⇔ 外向型(E) )
- 物の見方( 感覚型(S) ⇔ 直感型(N) )
- 判断の仕方( 思考型(T) ⇔ 感情型(F) )
- 外界との接し方( 判断型(J) ⇔ 知覚型(P) )
新しいMBTI
上記従来のMBTIで判明する4つの指標に加えて、下記2つの指標が追加され、64タイプに分類されます。
- アイデンティティ軸(自己主張型(A) ⇔ 慎重型(T))
- 社会性軸(協調型(C) ⇔ 自立型(S))
上記指標が追加された理由としては、16タイプのMBTIだけでは、その人の性格までも反映することはできないからです。
INTJ-AS(孤高のグランドデザイナー)
結論から申し上げると、私は「INTJ-AS(孤高のグランドデザイナー)」でした。
やはり、根本のタイプ(INTJ)は変わらないのですね。。。
それに加えて、AS(周りからのプレッシャーに強く、周りに流されずに自律しているタイプ)だそうです。
後述の内容は診断結果で得られる情報と所感を記載ます。
幼少期の特徴
あなたは、INTJの持つ深遠な戦略性に、揺るぎない自信と他社の意見や感情に一切に左右されない完全な自律性が加わった孤高の思想家であり、究極の個人主義者です。
幼いころから、同年代の子どもたちの遊びよりも、一人で本を読んだり、複雑なパズルを解いたりすることに夢中でした。
確かに、言われてみれば友達と何かをして遊ぶというよりも、一人遊びが多かったかもしれません。。。
疑問を自分なりの解釈で理解し、その解釈をもとに周りの人の会話に入っていくような子供だったかも。。。
特に大人との会話が好きでした(笑)
学生時代の成長
学生時代には、自分なりの論理とルールを持っており、それを他人に邪魔されることを極端に嫌いました。
自分の知性に絶対的な自信があり、周囲からは「理屈っぽい」「一人が好き」とみられていました。
「自分の知性に絶対的な自身」はその通りだなと。。。
ただ、だからと言って他人の意見を受け入れないわけではないので、悪しからず。。。
そして、「周囲からは「理屈っぽい」とみられていました」もその通りだなと思います(笑)
大学生のころ、匿名で私についてのアンケートを取ったところ、「理屈っぽい」とそっくりそのまま回答をもらいました💦
職業人としての活躍
社会人としては、あなたの内なる世界には、完璧に論理的で効率的なシステムの青写真が存在し、現実世界をその理想形に作り替えることを使命と感じています。
人生の転機では、自分の完璧な計画が社会の慣習や他者の抵抗によって阻まれる現実に憤りを感じていますが、自分のビジョンを実現するためには他社を動かす「戦略」が必要だと学び、柔軟性を身に着けることで真の変革を成し遂げます。
確かに、私の頭の中には効率的なシステムの青写真があります。
↑ いつもあるわけではありませんが。。。
私はその青写真が実現できるように取り組んでいるのですが、会社や社会ではなかなか実現しないものです。
人には人それぞれの価値観や考えが存在し、それぞれの思惑があるので、どのような取り組みがあると、みんな幸せになるのかを模索しています。。。
ただ、属人的な判断や考えに依存する仕組みは大嫌いです(笑)
コミュニケーションスタイル
強み
1. 無駄を一切省いた、本質を突く論理的な発言
2. 複雑な問題に対する、鋭く的確な分析
3. 感情に流されず、事実のみに基づいた客観的な判断
「無駄を一切省いた」については、誤解を招く可能性があるので、補足しますね!
私が人とコミュニケーションするときには、「目的に向けて」無駄を一切省いたコミュニケーションを心掛けています!
私は、今3人のチームメンバーを率いたチームリーダ(TL)をやりつつ、プロジェクトの全体像を抑えた他チームとの連携(PL?)のようなことをやっています。
↑ ちなみに、メンバーと同じ開発作業もやっています。
そんな中で、チームの心理的安全性を確保するために、飲み会や休憩中の雑談は省きません。
課題
1. 知的な対話以外、他者との関わりに価値を認めません
2. 表面的な付き合いや感情的なやり取りを時間の無駄と考えます
文字だとすごくきつい表現に感じてしまいますが、おおむねあってます😭
しかし、ここまでの非情さは持っていません!
↑ これだけは誤解しないでください_(._.)_
ただ、確かに極力感情は省いた「目的達成への最短経路」を心掛けますし、知的な会話のほうが好きです。
改善のヒント
1. 議論の際には、結論とその論理的根拠を単刀直入に述べる
2. 他者の意見が非論理的であると判断した場合、それを婉曲に伝えることなく、「その前提は間違っている」と直接的に指摘する
3. 自分の内なる世界や計画を無理に他者に理解させようとせず、必要最低限の情報のみを伝える
確かに私はあまりにもタイプが合わない人と対峙したとき、コミュニケーションを楽しむというよりは、必要最低限の情報のみしか伝えないし、得ようとしないかもしれません。
↑ 私なりのフレストレーション回避策なのかも。。。
人間関係
強み
1. 自分の知性とビジョンを真に理解し、対等に議論できる、極めてまれな知性の持ち主とのみ関係を築こうとします
2. お互いの独立性を最大限に尊重し、感情的な依存を嫌います
3. 関係性においても、その揺るぎない自信と自律性は一貫しています
「極めてまれな知性の持ち主とのみ関係を築く」というのは、とても当てはまっていますね。。。(ワタシガトモダチガスクナイデス)
↑ よく言えば、狭く深くの関係を好みます!
それに、会話の中で私の話に興味がなさそうな人とは距離を置いてしまいますね。。。
↑ 私はとても自分が大好きな人間なんですね!
課題
他者の感情や非合理性を理解できず、人間関係を軽視するため、孤立しやすい
軽視はしませんが。。。
感情豊かではないので、相手の感情に共感するなどはしないので、孤立はしやすいかも・・・
感情を捨ててしまったのかもしれませんが、中学生以降、涙を流したことはありません。
相性の良いタイプ
INTP-AS:お互いの知的探求と独立性を最大限に尊重しあえる、稀有な理解者
ENTJ-AS:お互いの戦略性と野心を認め合い、時に協力し、時に競い合う刺激的な関係
ISTP-AS:お互いに干渉せず、それぞれの専門分野で高みを目指すことを尊重できる
ストレス管理
ストレス要因
自分の計画が他者の愚かさや非効率性によって妨害される
ストレス時の兆候
内に激しい怒りと軽蔑を溜め込み、一切のコミュニケーションを拒絶したり、周囲を徹底的に論破しようとしたりすることがあります
対処戦略
1. 誰にも邪魔されない、自分だけの物理的/精神的な空間を確保し、そこで自由に思索を巡らせる
2. 自分の知識と戦略で、具体的な成果や作品を生み出し、それを客観的に評価する
3. 自分の知的好奇心が赴くままに、新しい分野の知識を深めたり、複雑な問題を解明したりする
4. 他者の行動や世界の非合理性はコントロール不可能であると割り切り、自分が完全にコントロールできる自分の思考と行動にのみ集中する
もともと一人時間が好きだし、一人で何かを考えたりすることも好きなので、上記「対処戦略」の「1.」に近い対応もします。
↑ 現に自宅には書斎があり、休日の一人時間は書斎にこもって勉強したり、プログラムを作ったりしています!
そして、私は何かしらの壁に直面したとき、ある一定の範囲までは相手とコミュニケーションを取ろうと頑張ります。
しかし、相手がどうにも受け入れてくれなかったり、私が戦意喪失してしまった場合は、「相手との距離を取ろう」とします。
↑ 上記「対処戦略」の「4.」に近い対応なのかなと思います!
キャリア開発
理想的な環境
1. 高度な専門性と自律性が保証される場所
2. 複雑なシステムを単独で構築できる環境
3. 論理と結果がすべてと評価される環境
成長分野
1. 自分のビジョンを実現するためには、たとえそれば不本意であっても、他者を動かすための「戦略」が必要であることを学ぶ
2. 自分の論理の正しさを信じつつも、それを他者に理解させるためのコミュニケーションや、玄逸劇な妥協点を探る柔軟性を身に着ける
推奨トレーニング
1. 影響力と説得の心理学
2. 戦略的コミュニケーション
3. 現実主義的リーダーシップ論
私は自身の実力で評価されたいと願っています。たとえ、自身の実力が評価に値せず、低い評価になっても同じ意見です。
それは、私の努力が足らないことからくる実力不足だと理解できるからです。
しかし、上司の機嫌や属人的な判断で評価が変わるのであれば、話は別です。
そして、私は評価されたいと思っているため、継続的に成長できるように取り組んでいるつもりです。
今回の性格診断で、私の成長に必要な要素を見つけました!
一つは「影響力と説得の心理学」と「戦略的コミュニケーション」です。
早速、これら成長要因を逃さないために、「戦略的コミュニケーションの完全教本」を購入しました!
そして、二つ目は「現実主義的リーダーシップ論」です。
私はこれを「アダプティブ・リーダーシップ」と解釈し、「最難関のリーダーシップ――変革をやり遂げる意志とスキル」を購入しました!
やりたいことに体が追い付いていないかもしれませんが、自身の成長のために日々全力で生きていきます!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
改めて、私ってもしかしたら変人?なのかもしれないと感じました(笑)
ただ、私は私であるので、私の個性を今後も貫いていこうと思っています!
そして、私自身の成長のために、ITに関する知識の学習や実践も大切ですが、人間として立派な人になるために、今後も勉強と実践は続けていきます!
ひとりごと
情報処理安全確保支援士試験の勉強でITに関する知識を蓄えつつ、人間(社会人)として徳を積み、周りから信頼されるような人間になるための勉強も頑張ります!
やりたいことが多くて、追いついていない気もしていますが。。。
周囲の人に支えられてここまで頑張ることができていると実感しています!
いつもありがとうございます<(_ _)>