[仕事においての目標や夢]
企業の皆さん、転職活動中の皆さんいかがお過ごしでしょうか。
1回目の投稿より期間が空いてしまいましたが、私は元気に過ごしております。やはり、自分自身の性格も少しずつ理解してきているのかなと思っております。「ふっ」とした瞬間に何か考え事をしていることが多いです。今回、考え事をしていた内容は[仕事においての目標や夢]について自分なりに考えていました。
[仕事においての目標や夢]
面接や普段の仕事を通してもよく聞かれる・答える内容だと思われます。企業によっても、働く人によっても色々な意見はあると思います。私が出したものは「あったほうがいい」です。「数値や実績、功績などの具体的な夢や目標」か、「個人の好奇心や興味から生まれる夢や目標」のどちらかだと思います。会社や社会的には「数値や実績、功績などの具体的な夢や目標」が重視されていると思われます。ただ、私的に「個人の好奇心や興味から生まれる夢や目標」も視られてもいいと思います。それは、「個人の好奇心や興味から生まれる夢や目標」を持つ人は専門的な知識や経験を持つ人が多いと感じているからです。
[数値や実績、功績などの具体的な夢や目標]
私が属している会社においても「なにかこの会社でやりたい具体的なことはないの?」と聞かれますし、転職活動においても聞かれますが、正直、「無いです」。というのも、「その会社で何か実績や功績、数値を残したい」より「その方法を知りたい」からです。「その方法を知りたい」は、表現的に漠然としてるので、周囲に伝えても「?????」になると思われます。もちろん、「数値や功績、実績」を残すことはその人にの評価に繋がりますので手は抜かずに本気で考えて取り組みます。「その会社で何か実績や功績、数値を残したい」から「その方法を本気で考えて取り組む」ということになります。つまり、「その方法本気で考えて取り組む」こと自体が夢や目標ということです。簡単に言えば、「目の前のモノ・コトを処理するために考える」ことが夢や目標です。
[個人の好奇心や興味から生まれる夢や目標]
これについては、「あれをやりたい、これをやりたい」という「成し遂げるための具体的な理由や行動がない子供のような発想」の「夢や目標」だと考えております。「子供のような発想の夢や目標」はその分野においての専門的なヒトになると思われます。これは、私の憶測ですが「成し遂げるための具体的な理由や行動がない」のは、会社においても社会においても何故か蔑む傾向にあります。多分ですが、「蔑む傾向」がある理由は、「お金をもらう立場」や「社会的貢献」・「価値の提供」という働く人にとっては必ずといってもくっついてくる責任や義務があるからだと思います。単純な「やってみたい」という考えでは、「「責任」や「義務」を果たせない」と判断されるのでしょう。面接や企業の中で行われる評価面談のような場所では「成し遂げるための具体的な理由や行動がない」うえで「会社や社会に対して何ができるか」を提示しなければいけません。そうでもしないと、自己成長や成長意欲が無い人だと思われてしまいます。
といっても、「会社や社会に対して何ができるか」を聞かれた時点で、それに対してのスキルが何もないので、単純な「やってみたい」という考えの前では「何もない」と言われて「おしまい。」だと思います。
企業やこれから働く人にとっては、少なからずこのような考えに当たった可能性はあると思います。
では、どうすればいいか。「夢や目標はその時で変わりますし、その行動自体が夢や目標」となります。
ですので、「何か成し遂げなければいけない」など追い込まなくてもいいと思います。
以上が私が考えた[仕事においての目標や夢]についてです。まだ、自分の意見を自分の言葉で表現することが慣れておらす、矛盾点などありますが、ご指摘いただけたら幸いです。