Hirofumi Matsumura

実はここの会社とは2003年くらいからお付き合いがあり、そのくらいから音声認識エンジンを活用したカーナビなど製品実装に合わせてミドルウェアをカスタマイズしてゆく技術部門のお仕事をしていたのですが、2006年には現職CEOでもある本社役員から正式にオファーを受け部門長として就任しました。世界中のカーナビメーカーとお仕事させて頂き、組み込み系でもかなり

独立を考えていたタイミングなのですが、当時世界一のソフトウェア会社で仕事のやり方を学ぶのも悪くないな、と入社させてもらいました。PCゲームのプログラムマネージャー(開発・テスト・営業・マーケなどの専門チームのいる分野以外のすべての仕事を担当しつつ、専門チーム間での調整などを行うのがお仕事で、元エンジニアのスキルを生かしてC#などでツール書いた

汎用系の大規模データ格納や夜間データ処理、オープン系の営業支援アプリなどで UNIX C, Cシェル、VB、VBA、VC++による開発を行っていました。その時代の必然でSQLのオプティマイズやストアドプロシージャの開発も頑張ってた気がします。英語による交渉力を買われて組み込み系の小型情報端末のミドルウェアやアプリの設計開発に費やす時間が増え、Cとmakefileの世界