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消費税計算プログラム

javaのクラスの勉強のために消費税を計算するプログラムを作ってみたけれど、なかなか気持ちの落ち込むものになってしまった。

【プログラム】

コマンドプロンプトでプログラムを実行すると以下の表示が出てくるので

金額を入力すると

これまでの増税の歴史付きで表示される。

自分が生まれたころは消費税ってなかったんだなと。

//消費税を求める
//情報元:Wikipedia【消費税法】

import java.io.*;

//計算のためのプログラム
class Keisan
{

	//1回目(1989年4月1日-1997年3月31日)の増税の結果を求めるメソッド
	//変数kakakuで商品の本体価格を受け取る
	public void ikkaime(int kakaku){

		double zei=1.03;		//税率1.03を変数zeiに格納する
		int ndn=(int)(kakaku*zei);	//減数ndnに税率をかけた値を格納する
		System.out.println("1989年4月1日-1997年3月31日であれば"+ndn+"円でした。");	//計算結果を表示する

	}

	//2回目(1997年4月1日-2014年3月31日)の増税の結果を求めるメソッド
	public void nikaime(int kakaku){

		double zei=1.05;		//税率1.05を変数zeiに格納する
		int ndn=(int)(kakaku*zei);	//減数ndnに税率をかけた値を格納する
		System.out.println("1997年4月1日-2014年3月31日であれば"+ndn+"円でした。");	//計算結果を表示する

	}

	//3回目(2014年4月1日-2019年9月30日)の増税の結果を求めるメソッド
	public void sankaime(int kakaku){

		double zei=1.08;		//税率1.08を変数zeiに格納する
		int ndn=(int)(kakaku*zei);	//減数ndnに税率をかけた値を格納する
		System.out.println("2014年4月1日-2019年9月30日であれば"+ndn+"円でした。");	//計算結果を表示する

	}

	//4回目(2019年10月1日-)の増税の結果を求めるメソッド
	public void yonkaime(int kakaku){

		double zei=1.1;			//税率1.1を変数zeiに格納する
		int ndn=(int)(kakaku*zei);	//減数ndnに税率をかけた値を格納する
		System.out.println("2019年10月1日以降は"+ndn+"円です。");	//計算結果を表示する

	}

	/*あるかもしれない5回目(1997年4月1日-2014年3月31日)の増税の結果を求めるメソッド		
		情報ソース:
		菅義偉・首相は1月18日の施政方針演説の最後に「コロナ増税」を視野に入れた発言をした。
		https://news.yahoo.co.jp/articles/25059eeb719872c9f3258c5c005550f9787da324
		*/
	public void mirai(int kakaku){

		double zei=1.15;		//税率1.15を変数zeiに格納する
		int ndn=(int)(kakaku*zei);	//減数ndnに税率をかけた値を格納する
		System.out.println("今後もしコロナ増税されたら"+ndn+"円になります。");	//計算結果を表示する

	}
}

class Shouhizei
{
	public static void main(String[] args)throws IOException
	{

		//変数置き場
		int nedan;	//本体価格を格納する

		//消費税を求める値を変数[nedan]に代入する
		System.out.println("消費税を求めます。商品の本体価格を入力してください。");
		BufferedReader br=new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in));
		String str=br.readLine();
		nedan=Integer.parseInt(str);

		System.out.println(nedan+"円の商品は、");
		System.out.println("1989年3月31日までは"+nedan+"でした。");

		//計算クラスを作成
		Keisan ksn=new Keisan();

		//各メソッドに入力された値を渡し、計算と結果出しをしてもらう
		ksn.ikkaime(nedan);
		ksn.nikaime(nedan);
		ksn.sankaime(nedan);
		ksn.yonkaime(nedan);
		ksn.mirai(nedan);

	}
}
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