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プログラミングの学習過程について

Photo by Melyna Valle on Unsplash

ーーーーーーーーーーーーーーープログラミングスクールに入るまでーーーーーーーーーーーーーーー

プログラミングに興味を持ったのは2020年10月末。前職に入社してから4年半たったころでした。

たまたま友人の紹介でエンジニアの人(以下Aさん)と食事をする機会があり、その時にまだ時間も早かったということで、食事の前にカフェで一息つくことに。

その日、FXの検証ができてなかったためその場でやって、アウトプット記事を書いていた時に、Aさんに

「タイピング打つの早いですね!パソコン好きなのですか?」

と聞かれました。

そこで私は

「パソコンに向かって作業していることに対しては苦ではないですね!続けられているということなので、好きなのかもしれません!」

と答えました。そういうとAさんは

「いま工場勤務でしたっけ?せっかくパソコン好きなら、適正あると思うからIT系のエンジニア目指してみたらどうですか?」

と提案しました。

今まで、高卒で勤めていた工場で、転職ということを考えてもなかったので、その時点で、プログラミングに興味がわき、とりあえず「Progete」という月額1000円でプログラミングが学べるサービスに登録して勉強をしてみました。

そしたら、思い通りの出力がでたときや、ウェブアプリケーションの仕組みを裏側から見たときに、「もっと勉強してみたい」と興味がわき、これを仕事にしたいと考えました。

プログラミングを学ぶとなると、まず言語選びだと思うのですが、これは意外とあっさりと「java」に決めました。

理由として、FXのEA(自動売買ツール)などにjavaが使われているというのを知り、どうせやるなら関係のある言語を学びたいということで「java」にしました。求人の募集にも「java」が多いというのを知ったのも背中を押しました。

初めて学ぶ言語ということで、挫折しやすいといわれるプログラミング学習で自分なりにどのように学ぶか考えたときに、自分自身転職ということを兼ねていたので、上司、両親への説得材料としてプログラミングスクールに入ることを決めました。

テックアカデミーを選んだ理由は、業界大手であり、価格もお手頃で、就活サポートもしてもらえるということで選びました。それが11月中旬です。前職は12月16日付で退職しており、現在失業中です。

ーーーーーーーーーーーーーープログラミングスクールに入ってからーーーーーーーーーーーーーーーー

そこから2カ月ほど学習を続け、現在に至ります。

学習内容としまして、まずHTML/CSSの基礎を学び、その後javaの基礎、オブジェクト指向、サーブレット/JSPを学び、スクールの課題を終わらせ、機能拡張を完了したのち、オリジナルアプリケーションを作り、転職活動を始めました。

現在は、就職活動をしながら「Spring Boot」フレームワークの学習をしています。

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