自分を表す3つの言葉
1つ目の言葉 「青」
その言葉を選んだ理由
我々の会社「人材研究所」のコーポレートカラーは青です。
青の意味はいろいろあります。
知性(空や海の広がりや静けさを象徴)、安らぎ(心を落ち着かせる効果あり)、可能性(同じく空や海の無限の広がりから。弊社のビジョンは「人と組織の可能性の最大化」)、若さ(や未熟さ。青春、青二歳など)・・・
あと、ブルー=憂うつという意味もあります。仏教好きで、人生は「一切皆苦」と悩みながら生きてきている自分にぴったりだと思っています涙。
2つ目の言葉 「今を生きる」
その言葉を選んだ理由
ロビン・ウイリアムズ主演の同名の映画を観たこときっかけにこの言葉を知り、それ以来よく座右の銘的に使っていたりします(10年以上前に書いていたブログ(現在凍結中)は3つとも「いまをいきる」がタイトルです)。
人間には生きている「今」しか存在しない。
過去はもう終わったこと、未来はまだ来ていないこと。それらをくよくよ思ってもしかたがない。今に集中して過ごさなければ、人間はどこで生きていくというのか。
明日できることは明日すればよい(リクルート入社式の時の人事部長(前Jリーチェアマン村井さん)の言葉。「明日やろうは馬鹿野郎」よりも好き)。明日なんてどうなってるかわからない。生きているかすらわからない。
刹那的(not計画的)に生きている自分には、ほっとする大好きな言葉です。
3つ目の言葉 「漂流」
その言葉を選んだ理由
だいたいほとんどのことが(よい意味で)「どうでもいい」。
「みんな違ってみんないい」的な。
10%くらいは絶対こうしたい、こうでなくてはいけないはあります。社会的なことや、会社の方針的なことで。でもそれ以外はたいがいのことや人は受け入れることができる。
それでかなり失敗してきた。悪い人を会社に入れてしまい、ぐちゃぐちゃにされたり、だまされてお金を失ったり。
でも、それでも今でもいろいろなことを受け入れてきている。
機会があれば、たいてい乗る。誘いはあまり断らない(断れない)。苦手な人ともできるだけ付き合うし、苦手な場所(パーティーなど)にもなるべく行く(しかしすぐ帰る)。
それで今の自分なのだから、結構人生流されて受け入れて生きるのもまあまあいいのではないかと思っている。
友人が昔言った「漂いて、ただ酔う」を日々実践しています。