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僕の今までの道のり

こんにちは。

現在はフリーランスWebデザイナーとして活動しています中山と申します。


僕は今まで、3つの会社で働いてきました。


1つ目の会社では、美容師の専門学校から卒業して、そのまま神奈川の美容室に。

ひたすら練習を繰り返して、スタイリストデビューすることを夢見ていました。


ですが、あることをキッカケに美容師を辞めることを決断しました。

それは9年目の先輩が、別の系列店舗から移動してきたときです。


ある日、先輩がおもむろに給料の話をしてきました。

「30歳手前で、あまり余裕もない。だから独立を考えている」

そう言って、給料明細も見せてくれました。


たしかに、9年目にも関わらず、低い。


僕自身、このまま美容師を続けていって良いのか?

好きなだけで、ずっとやっていけるのか?


不安になりました。


そんな時、モデルカットとして声を掛けた子が、不動産をやっているという話を思い出しました。


「不動産は、大変だけどお金は稼げるよ」


その言葉を思い出し、不動産会社で働くことを決意しました。



2つ目の会社では、分譲マンションの営業をしている会社に勤めました。

かなりの体育会系の会社で、役職があっても関係ないくらい厳しい世界。


たしかに給料も良くなったし、歩合も羽振りがよいのですが、

「なにか違うな」

と思うようになりました。


お金があっても、使う時間がありませんでした。


お金があっても時間が無い、それを解消したいと思うようになりました。


そんな時、いつもどおり、とある駅に営業に出ていました。

そのときに、声を掛けた人が起業家で、モデル事務所を経営している方。


「知り合いに人を欲しい人がいるから聞いてみないか?」


ちょうど、なにか新しい情報を知りたい


そう思っていたときでしたので、承諾しました。


そこで話を聞いたのが、ベンチャー企業で社長をしている人でした。

当時、僕のひとつ上で、起業して人も雇用しているという話を受けて、

かなり衝撃を受けたことを覚えています。


未経験からWebの世界で働けるということにも魅力を感じていました。

そのベンチャー企業に業務委託という形から働くことを決めました。



3つ目の会社では、Webマーケティングについて学んでいました。

自社の情報商材を取り扱った会社で、顧客の管理、マーケティングの販促確保

といったことをほとんど独学で身につけていきました。


1年後、会社も大きくなり、人も増えてきたときに部長という肩書をいただきました。

上司として部下の人材育成、タスク管理もこなし、様々なスキルを身につけることができました。


その2年後、Webマーケティング、コンテンツ販売を学び、

「自身でも良質なコンテンツを作って届けたい」

という思いが芽生え、独立することを決めました。


その際に、なにか専門的なスキルも身につけて収入柱を確立させたい。

そう思い、現在もWebデザインを独学とオンラインスクールで学んでいます。


今は、フリーランスとしてWebデザインの仕事を受注しながら、なにか刺激のある会社で学びたい


そう思いWantedlyに登録しております。


最後までご覧頂きありがとうございました。