新卒1年後に独立した理由を簡潔に整理
【気になる方居そう&よく聞かれそうなのでメモ⬇︎】
①所属会社が吸収されて無くなった
「会社ってなくなるんだ。」という現実を直視したのはもちろん、1年間立ち上げ事業で幅広い業務に従事しておりほぼ個人事業に近かったため、20代前半のうちに組織に頼らず個人でもある程度生きれる力をつけておこうと思った。また、固定給が当たり前のように入ってくる感覚に慣れてしまうことは、ある意味野心を削ぐ要素にもなり得るなという危機感を感じ、自らをあえて後ろ盾のない状況に置き、本当の意味での自走力をつけたかった。
②1年の会社員生活を経て自分の課題や挑戦してみたい仕事が浮き彫りになり、すぐに行動したかった
個人で身軽に挑戦していく中で、改めて自分が極めたい分野や適正のある仕事を再確認していく意味も含んでいた。
③web広告業務の全工程を経験したかった
当時は営業とディレクション、運用業務メインだったが、デザインやサイト・動画制作といった下流工程のスキルも身に付けたかった。
④ストック収入の基盤を早いうちに構築したかった
会社員のような労働収入、いわゆるフロー収入だけでは今後厳しいと感じ、個人メディアのような、資産(ストック)収入の基盤を先に構築するための時間を確保したかった。