潰瘍性大腸炎の原因について
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私が患っている潰瘍性大腸炎は原因不明の難病と言われています。
ですが、私が無理のある生活をしていたことは事実で、多くの潰瘍性大腸炎の患者が発症前に大きなストレスなどを経験しているそうです。
そこで今回、私が潰瘍性大腸炎になった原因を考えてみました。
1.HPA軸機能調節障害
これは正式な病名ではありませんが、研究が進められている自律神経失調症の悪化版のようなものです。ストレスなどが脳下垂体に影響し、体のホルモンバランスを乱します。
2.寒さ
学生時代、光熱費をケチって寒くても一生懸命我慢して暮らしていました。潰瘍性大腸炎になった人達の経験を聞いていると、同じように「寒さを我慢する生活をしていた」という話をよく聞きます。
3.カフェイン
学生時代は大量にコーヒーを飲み、徹夜を繰り返していました。このことが原因になっている可能性はきわめて高いと感じます。
4.虫さされ
私は夏になると潰瘍性大腸炎が悪化します。もしかしたらですが、虫さされによる炎症も関係しているのではないかと思いました。
5.栄養不足
初めて一人暮らしをしていた事もあり、栄養がじゅうぶんに摂れていなかった可能性があります。
以上が私の考える潰瘍性大腸炎の原因です。
私は不眠や倦怠感に悩まされており、精神科に相談したら「潰瘍性大腸炎の症状ではないか」と言われますが、消化器科では「精神科に相談してください」と言われ、たらい回しの状態が続いています。そのために障害年金などの診断書作成に至らず、貧困に苦しむ人を救いたいです。
今後研究が進められ、潰瘍性大腸炎の原因が特定される事を願います。