これまでを振り返って
思い返してみれば何かを学ぶことの楽しさに気づいたのは私が幼稚園の頃でした。その頃から小学校の勉強を始めてみたところ日々理解が進んでいく感覚に大きな快感を覚え熱中しそこから塾に行き始めてからは勉強三昧でした。また、基本的に誰かと遊びたいというよりも飽きずに一人遊びをしていたタイプで好きなように自分のしたいことを熱中させてくれる親のもとで育ったため伸び伸びと過ごしていた気がします。
幼稚園や小学校では塾以外にも英語、ピアノ、スイミング、サッカー、ゴルフ、体操など多くの習い事をさせてもらえましたが特に自分の続けていきたいと思うのはどれもなくあまり上達しなかったです。ただ走ることだけはとても好きで小学生の頃は毎回リレーでアンカーに選ばれたり上級生との合同マラソン大会では2位になったりとなんとか短距離・長距離の両刀使いと呼べる位置にはつけていたと思います。
中学受験では家から近い中高一貫校の大阪桐蔭を選びそこへ入学してから高校を卒業するまでの間は学校で缶詰のように勉強漬けの日々を強いられていました。もともと地頭はあまり良くない上に授業スピードが早かったのでだんだん勉強が難しいと感じるようになり中学2年生の頃に挫折を経験し高校で別の公立学校に移ろうか迷うくらいだったと思います。おそらくこの時が一番苦しかったですが学校の勉強に関しては自分は強制されないと甘えて何もできなくなることを理解していたため桐蔭に残ることを決めました。そこからはなんとか成績面では食らいついて高校では最上位クラスでスタートできいい感じに周りの空気に感化されていったのでそのまま大学受験まで持っていくことができました。入試直前になって京都大学と神戸大学のどちらを受けるか悩みましたが現役で確実に合格したかったため神戸大学を選択しました。
今振り返るとどの大学に行きたいかよりも自分が何をしたいのかを明確にして深掘りしておくべきだったかなとも思いますが結果的に継続の大切さに気づけたことと成功体験を得ることができたという点では自分の受験生活は有意義なものになったかなと思っています。