1
/
5

自分を表す3つの言葉

Photo by Sergey Zolkin on Unsplash

はじめに

大学の同期である @junya_okabe からバトンを受け取りました。目標にされていると書いてあるのを見て、照れてしまいそうです。ありがとうございます。

筑波大学大学院で修士 1 年の public_yusuke です。以前、@junya_okabe と 3 つ同じ会社でインターンをしたことがあります(!)。自分を表す 3 つの言葉というテーマが届いたため、それぞれについて書いてみます。

1つ目の言葉「好奇心」

その言葉を選んだ理由

いつでも好奇心をベースにして行動をしている気がします。小さい頃に好きだった読み物は取扱説明書とゲームの攻略本でした。高校時代にはちょっとだけ数学に興味が出たり、学部の頃にはなんちゃって SAT/SMT ソルバを書いたりすることがありました。インターンやバイトでは、あえてバラバラなポジションをエンジニア職の中から選んで参加し、より多くの知見を重複しないように習得することを意識していました。

ただ、なかなか興味が持てないことも同時にたくさんあります。そのようなことに向き合う必要があるときは、自分が得意なことを組み合わせることで、半ば強制的に(?)興味を引き出すように取り組むことがあります。例えば、高校時代は化学にあまり興味が持てませんでしたが、物質名を英語で覚える工夫を入れてみたところ成績が少し上がったことがあります。

2つ目の言葉「忍耐力」

その言葉を選んだ理由

小学生の頃に担任の先生から忍耐力がある子だと評価されたことを何故か今でも覚えています。その真意はわかりませんが、任された仕事は極力断わらずに最後までやり切ることが多いと思います。協働する方に安心して仕事を割り振っていただいたり、逆に割り振ったりできるのは、最後まで見届ける姿勢が信頼に繋がっているからだと考えています。

自分で調べて自分でやってみるという考えと忍耐力が結びつきすぎてしまい、人に尋ねればすぐに解決することに時間をかけてしまうこともあります。そのため、疑問点があって詰まったと感じたときは気持ち早めに声を上げることを意識しています。

3つ目の言葉「明文化」

その言葉を選んだ理由

私がインターンに参加した会社の多くでは、テキストコミュニケーションを行うためのツールや、ノウハウ等を蓄積するための社内 Wiki のようなものを用意することで、できるだけ他の人の時間を奪うことなく非同期にそれぞれの仕事ができるようになっていました。このことを知ってからは、大学のサークル等でもタスク管理・ノウハウ蓄積を行うための仕組みを構築し、新しく所属された人でも現況や過去の様子がわかりやすいように努めるようになりました。その結果、知識やスキルに関する属人性をできるだけ低減することの重要さを体感する機会が幾度となく生じました。

幸いにもインターネットや PC ゲームを長い間やってきていたおかげで、文章をたくさん入力することに関してはあまり抵抗感がないため、そのときには自分しか知らなかった知識はどんどん明文化するようにしています。

(半年後の自分は何も覚えていないから書き残さないと自分が困るだけだという話もあります)

おわりに

「好奇心」「忍耐力」「明文化」という 3 つの言葉。社会人になったらどのように変化するか楽しみです。

このストーリーのバトンは、大学の同期であり、Twin:te の開発でお世話になっていて、柔軟に動けるところを私が勝手ながら尊敬している @hosokawaR に託します。頼んだ!

Baton Story
#自分を表す3つの言葉
に参加しています
「自分を表す3つの言葉」
Junya Okabe|Software engineer
バトンを受け取りました
「自分を表す3つの言葉」
このストーリー
public_yusuke|アルバイト
1人にバトンをつなぎました
ストーリー作成中...
2 Likes
2 Likes
Like public_yusuke's Story
Let public_yusuke's company know you're interested in their content