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早寝・早起のススメ

Photo by Gijs Coolen on Unsplash

 早寝早起してますか?何を隠そう私も完全な夜型人間でした。朝9時に起き出社。就寝は深夜3時という生活でした。今では朝5時台に起き出社、就寝は23時台です。今回は夜型の問題点から、早寝早起のメリットを綴って行きたいと思います。

致命的な欠陥がある夜型生活

 これまで、実際に自分も夜型にはメリットがある。効率的だと思っていました。昨今のコロナ渦の影響で、早朝出社が可能になるという出来事がありました。試すことが大好きな私が早起きをしてみたところ、生活が劇的に変化してしまったのでその辺りを踏まえてお伝えしたいと思っています。

そもそもの夜型生活の欠陥

 端的に以下の通りです。良いところがありません。夜型の良いと感じている夜ダラダラできる、朝寝坊できるはそもそもメリットではないことに注意するべきでした。

・後ろに時間があるためダラダラ仕事や趣味、ネットサーフィンをしてしまう

・疲れ切った脳で作業してしまうので単純作業や複雑作業は時間がかかって効率が上がらない

・朝とても疲れている。眠気が取れない。頭がスッキリしない

・出社するとすぐにお昼ご飯になってしまう。仕事中に問い合わせや会話に巻き込まれ、朝の貴重な時間が相談の時間に消えていく

まずは朝5時に起きてみよう

 私には日課があります。朝一にコーヒー豆を自分で引き、入れたてのコーヒーを飲むことです。みなさんも朝、日課をつくってみてはいかがでしょうか。ちなみにコーヒー豆は400gで1000円程度。1週間持ちます。これを2人で毎朝飲んでいるのでかなりのコスパの良さです。

早起きにして感じたメリット

 実際に夜型から朝型に変更して感じたメリットです。

・朝、読書をすることで決まった時間を勉強に割り当てられる。読解もスラスラできるため読むのが速くなる

・出社後2時間はあまり人が居ないので、思考が必要な仕事に集中できる

・お昼ご飯が仕事のちょうど中間に来るので非常に効率的に仕事が回せる

・17時あたりで終業になるため、その後の時間が有効に使える。普段行けないようなお店に行けたり

・朝以外と目覚めが良くなる。スッキリ起きられる

効率的に生きるなら朝型しかない

 ダラダラ人生を送りたいですか?送りたいなら夜型でもよいでしょう。私は効率的に生きたいです。そんな方にはぜひ朝型生活をオススメします。朝型生活をまずは1週間続けて、効率的に物事をこなしてみてください。劇的に変わると思います。1点、注意点は、そもそも朝型生活に切り替えてもその時間を有効に活用しないと意味がありません。あくまでも朝型生活は手段であって目的ではありません。目的は「脳時間の有効活用」なのです。


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