私の音楽遍歴
私の音楽遍歴は下記の通り。
小学生
バイオリンを習い始める。聴いていたのは親の影響でクラシック、ジャズ、小田和正など。音感はこの頃に培った。
中学生
学校祭の演劇で流れた、服部隆之の「テーマ・オブ・半沢直樹」。
なぜか耳に残り、何度も聴いた。これが私のサントラ人生の始まり。
高校生
佐藤直紀「ALWAYS三丁目の夕日」「龍馬伝」
服部隆之「真田丸」「ルーズヴェルト・ゲーム」
富貴晴美「西郷どん」などに夢中に。
月9『いつ恋』で得田真裕の音楽にも惹かれた。
一時は作曲家を夢見て音楽の先生に相談したほど。
大学生
映画やドラマもよく観るようになり、
菅野祐悟/木村秀彬/林ゆうき/横山克などの音楽にのめり込む。
新たな作品を観ては、その音楽担当を当てるゲームがマイブームに。
サントラへの興味はさらに深まっていったが、それと同時に思うことがあった。
“サウンドトラックをより多くの人と分かち合いたい”
周囲の多くの人がポップスやロックを好んで聴いており、「サントラってなに?」が当たり前。
サントラをよりスタンダードなものとしたい。サントラがもっと広まってほしい。そのような思いが湧いてきたのがこの頃だった。
社会人
Apple Musicで作曲家のTopリスナーに。
海外サントラ(ハンス・ジマー、ジョン・パウエル etc.)も開拓。
初めて「京伴祭」、「ハンスジマーライブ」などの劇伴音楽ライブに参加して、
“こんなにも同じ想いの人がいる”と心を打たれる。
確実に広まりつつあるこの渦を、もっと大きなものにしていきたいと確信。
サウンドトラック(劇伴音楽)の素晴らしさを広めるべく奔走します。