Toyohiro Shibukawa

我々は未だネガティブなイメージがある心理カウンセリングをより身近なものとしてご理解いただき、誰でも気軽にご利用いただけるよう広く社会に普及させることを目的としております。 当協会には専門性の高い心理カウンセラーやセラピストが在籍しており、より高いレベルでの技術をご提供させていただけるよう継続的な研修・教育を実施しております。 メンタルヘルスの問題は年々深刻化しております。 職場におけるメンタルヘルスを理由に休・退職した社員の割合は事業所全体で7.6%にものぼり1,000人以上雇用されている事業所においては9割を超えている現状があります。その理由の上位が「職場の人間関係」「仕事の質」「仕事の量」です。 従業者の皆様の生活の安定・安心はもちろんですが、雇用主様も人材を人財へ育成し業務の生産性を向上させたいと考えていることと思います。 1人の従業者が休・退職するとその周りの従業への負担も大きくなり、結果として企業全体の生産性が下がる可能性もある中で身近に誰でも気軽に受けられるカウンセリングサービスがあることは人々の心の支え、云わば最後の砦としての存在にもなります。 1人の心の余裕が2人の心の余裕を創り、2人の心の余裕が4人の心の余裕を創りと、人と人がカウンセリングサービスを通じて繋がっていける環境の創造。 そして誰もが毎日楽しく有意義な生活を送っていただける環境創りを目指して「counseling」＋「Link」を掛け合わせた「CounseLink」が社会全体の心のオアシスとなれるよう、これからも皆様に最適なサービスをご提供していきます。