「弱いままで、生きていく。」未経験からITへ。休職も経て、僕はもう一度歩き始めた。
はじめまして。「弱いまま」でも、僕は動き続けてきました。
アラサーで未経験からIT業界に挑戦。
最初の現場ではまったくついていけず、休職。
精神的な不調もあり、薬を飲みながらリハビリの日々でした。
それでも、諦めたくなかった。
「このまま終わるわけにはいかない」
そんな気持ちで、自分に合ったやり方を探して、ひとつひとつ見直しました。
📘 たとえば、応用情報技術者試験の学習では――
🧠 【工夫①】覚える時間と考える時間を分離
- 単語や知識はすべてNotionに記録し、スキマ時間に見返し
- 計算問題、午後試験など「考える必要のある問題」はお昼の30分に集中
→ 脳のリソースに合わせて、時間帯で学習内容を最適化しました。
📊 【工夫②】午前で6割超を確保する戦略
- 苦手な計算問題は「捨てる前提」で構成し、それでも合格できるプランに
- 「確実に拾える問題」の精度と再現性を高める設計を行いました
🖨 【工夫③】スマホではなく紙・タブレット中心に
- スマホ学習の非効率さを自覚し、紙やタブレットで読解力を上げる
- PDF印刷 → 書き込み → 正答プロセスの可視化も導入
✍️ 【工夫④】記録と振り返りの設計
- 学習の進捗や正答率、感じた手応えをNotionで見える化
- 「次にどこをやるべきか」を常に明確にして継続できました
📎 そして何より大切だったのは「無理しすぎないこと」
夜10時半、家事も終わってクタクタな状態で問題を解く。
泣きそうになりながらも、何とか画面を見つめる。
そんな日々でした。
でも不思議と、あの疲れた状態で解いた問題が、頭に残ってるんです。
「弱いままでも、続けていれば、少しずつでも進める」
そんな実感が、今の僕の支えです。
🔎 自分の強みは「制限下でも、前に進む力」
- 時間も体力も限られた中で、最適な努力を考えること
- 1日に30分程度しか時間がとれないなかで、どう合格するか?
- 感情に飲まれず、行動を切り分けて積み上げること
- 3度の不合格を経験しながら、気持ちをきりかえて合格を目指す
- 短時間で最善の成果を出すために、設計すること
これは、IT業務でも、企画でも、サポートでも活きる力だと信じています。
💬 こんな自分でも、どこかで誰かの役に立てるなら
正直、キラキラした経歴ではありません。
でも、「一歩を進める方法」には誰よりもこだわってきました。
小さな会社でも、個人でも、誰かと一緒に成長していける場所があるなら。
あなたの「挑戦を支える側」としても、きっと力になれると思います。
ぜひ、一度お話しさせてください。