「B-EARさんなら、作ってくれそうな気がして」 その一言で少しずつ何かが動き出した ネーミングがスナイパーなのに的外れ Fリーグと5年のご契約 日本が誇るレジェンドレフェリーとの出会い 「B-EARさんなら、作ってくれそうな気がして」 2017年冬のこと、神奈川県のとある高校教師のHさんがベアリッジの事務所を訪...
失敗=B-EAR廃業!? 諦めないから、今がある。諦めないから信頼してもらえる。 「B-EARさんなら作ってくれそうな気がして」 警察庁の発注数はトランシーバー(のちのBRIDGECOM X10)とアクセサリー類を合わせたセットを366セット。 過去の案件で、一度にこれほどの台数を出したことはなく、私達にとって...
今や建設、道路、鉄道、製造、製鉄、物流、航空、電力、警察、消防、海上保安、スポーツ、災害復旧など、さまざまな現場で多くのプロフェッショナルたちにB-EARはご愛好頂いておりますが、製品の開発、そして納品にあたっては常にドキドキハラハラの連続です。 今回は、この開発と納品にまつわるお話です。 熊の暴走で、巨大プロ...
「申し訳ないが、君の会社とは契約できない」 私が思い描く通信技術を持った企業を見つけるべく、足を運んだ香港での展示会。ようやく出会えた理想の製品を前に、その製品を開発した韓国人社長から淡々と告げられました。 「近いうちに日本の大手のどこかと契約するから、そこから製品を買ってくれ」 それも当然のこと、当時の私の通信...