アンドパッドは一つの大きなモノリシックなアプリケーションを開発するのではなく、マルチプロダクト戦略をもとに様々なチームに分かれ、それぞれが裁量をもって開発を進めています。 今回はその中でも建設業法やインボイス制度などの関連法対応で爆速成長している ANDPAD受発注 の開発チームの PdM 甲斐、テックリードの内...
建設業界のDXプラットフォームを目指す「ANDPAD」は、利用社数15.6万社、ユーザー数41.3万人を数えるプロダクトです(2023年1月現在)。それを支える開発組織は、現在200名以上在籍していますが、iOSエンジニアの一人である伊藤智行(いとう ともゆき)さんがジョインしたときは少規模な組織でした。 今回の...
建設業界のDXプラットフォームを目指す「ANDPAD」は、2021年8月「ANDPADボード」という建設現場の短時間工事に特化した稼働管理アプリをリリースしました。このプロダクトの開発初期から、フロントエンドを担当したエンジニアの一人が、添田悠央(そえだ ゆうすけ)さんです。 今回のインタビューでは、1つのプロダ...
建設業界のDXプラットフォームを目指す「ANDPAD」は、サービスの成長にともないリアーキテクティングが必要なフェーズになりました。これは「ANDPAD」に限った話ではありませんが、歴史があればあるほど、大規模サービスを最善のアーキテクチャに導くことは簡単ではありません。 そのような中、「ANDPAD」のリアーキ...
米山 諒(よねやま りょう)さんは、採用や人事、キャリア開発という言葉だけでは表し尽くせない、唯一無二の役割を持つアンドパッドの組織戦略部の部長です。3つの専門分野を持った人材を「トライアングル型人材」と呼びますが、米山さんはビジネスとテクノロジー、マネジメントの知見を併せ持つ希少な「トライアングル型人材」と言え...
アンドパッドは現在、QC(Quality Control)チーム構築の真っ只中であり、QAエンジニアの採用と育成に注力しています。社内ではあえて「QAエンジニア」を「QCエンジニア」と呼び、ソフトウェアテストだけにとどまらない能動的な品質管理を追求しています。 そんなQCチームの中心メンバーの一人が、安室博文さん...
2016年にGoogleが提唱したCRE (Customer Reliability Engineering、顧客信頼性エンジニアリング)という新しい専門職。技術的な知識・スキルを持ち、顧客の不安をゼロにすることを目的として生まれました。その後、各社でCREチームが立ち上げられましたが、その内容は会社によって異な...
2020年8月に入社したフロントエンドエンジニアの市川さんは、アンドパッドに入社後、持ち前の才能を開花させた一人です。プロダクト開発のみならず、勉強会や採用にも深く関わり、さらには組織づくりにも携わっています。「環境を変えることで、新たな技術領域にチャレンジできるだけではなく、一人の人間として、より大きな目標と出...
エンジニアがネクストキャリアを考えるとき、頭を悩ますのは「どの市場で戦うか」。例えばtoCかtoBかという選択において、toBの株式会社アンドパッドをネクストキャリアに選んだエンジニアは何を考えていたのでしょうか。 建設業界は、50兆円市場とされる日本で2番目に大きい産業と言われています。 アンドパッドはその建設...
建設業界にデジタルシフトを起こすクラウド型施工管理サービス「ANDPAD」。利用企業数10万社、ユーザー数26万人を突破し、株式会社アンドパッドは日本の建設業界のDXを牽引する企業として、世界の投資家からも注目を浴びています。 Androidエンジニアの工藤さんは2020年1月に入社。それから半年で社内のFlut...