大阪産業局は、中小企業や起業を考える方が抱えるあらゆる経営課題におこたえするため、テーマや対象別に組織を構成しています。プランナーは、配属チームで各テーマに合った企画を立案・運営を行っています。
プランナーの仕事は、当財団を利用する方の悩みや課題を分析してその解消に向けたイベントやサービスを企画・実行すること。今、何が求められているかを敏感にキャッチして、課題解決のために、何が必要かを考え、形にしていくことです。
「わたしのマチオモイ帖10年をありがとう」、「ODPこどもの森のおしごと博」
「フリーランスクリエイター必聴!青色申告特別控除の要件と電子帳簿保存」
「ウェブマーケテイング基礎講座」 「価値が伝わる提案いらずの見積方法!」
「ODPインキュベーションオフィス入所企業成果報告会」
これらは、大阪デザイン振興プラザ(ODP)で開催されたイベント内容です。
大阪産業局の中でODPの役割は、クリエイティブ分野で独立を考えている人や独立まもないクリエイターを支援するための、オフィスを備えたクリエイターに特化したインキュベーション施設の運営です。ODPのプランナーのお仕事は、クリエイターとして独立・起業する方を日々の相談やセミナー、イベント企画などを通して支援しています。