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子どもの虐待をゼロに!AIで児童相談所の業務を支援するサービスのPM募集

元エンジニア歓迎|アプリ設計
Mid-career

on 2022-05-12

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子どもの虐待をゼロに!AIで児童相談所の業務を支援するサービスのPM募集

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髙岡 昂太

子どもの虐待やDV、性暴力などの分野で臨床を行いながら、課題解決のための研究&開発をしてきました。 現場の課題を、現場の経験値とテクノロジーの統合を通して解決し、全ての子ども達にとって安全な世界にすることに挑戦しています。

AiCANの「Ai」は人工知能のAIじゃないって知ってた!?【CEOインタビューVol.1:前編】

髙岡 昂太's story

Emiho Hashimoto

世界中のすべてのこどもたちが心穏やかに過ごせる時間が持てる世界をつくりたい。 娘たちに、今よりももっと豊かで美しい世界を手渡したい。 そんなことを考えて仕事をしています。

先光 毅士

臨床心理士・公認心理師。専門は発達支援・子育て支援。 地域の発達支援センターに10年勤務した後、現職ではバックオフィス全般を担当しています。 子どもと家族がハッピーでいられる社会をつくるため、様々な角度からアプローチしています。 好きなもの:ドーナツ、コーヒー、滝

坂本 次郎

面白いもの、美味しいもの、美しいもの。誰かが笑うこと、自分が笑うこと。 自分より小さな誰かが、明日を楽しみにできること。

株式会社AiCAN's members

子どもの虐待やDV、性暴力などの分野で臨床を行いながら、課題解決のための研究&開発をしてきました。 現場の課題を、現場の経験値とテクノロジーの統合を通して解決し、全ての子ども達にとって安全な世界にすることに挑戦しています。

What we do

株式会社AiCAN(アイキャン)は、児童福祉のドメイン知識とデータサイエンス技術を併せ持つプロ集団です。 自治体の子ども虐待対応を支援するAI搭載システム「AiCAN」の開発・運用保守と、 AiCANアプリの活用に向けたユーザーへの研修・サポートを提供しています。 ◆現場にずっと伴走するAiCANサービス 開発・提供のみならず、導入支援からその先の活用・業務改善まで、継続的にユーザーをサポートするワンストップサービスです。 ・アプリ導入時の研修 ・ユーザーと一緒に活用方策を探る、定期的なワーキンググループ ・操作方法の問い合わせなど、日々のカスタマーサポート ・システムに蓄積されたデータの分析と、業務改善に活かせるフィードバック ◆AiCANシステムにできること 「AiCAN」は、子ども虐待対応にあたる児童相談所等の職員を支援するプラットフォームです。 タブレット端末から利用できるWebアプリ・クラウドデータベース・データ分析機能から構成されています。 従来の紙や所内システムへの記入に代わって、AiCANアプリへ児童相談記録を入力することで、業務の効率化に寄与し、それらのデータに基づいてリスクの推定値を出力することで、質の高い判断をサポートします。 ・移動中などのスキマ時間にも、タブレットから入力できる ・チャット機能や写真撮影機能により、職員間の正確な情報共有をスムーズに ・過去のデータをもとに、類似ケースや虐待の再発率を表示し、判断対応をサポート ◆実績 ・2020年より、三重県内の全6児童相談所・125名の職員様へAiCANサービス提供中 https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0325000016.htm ・2023年度、6自治体(児童相談所設置自治体・市区町村)を対象とした実証実験を実施 令和5年度実証実験結果レポート―記録時間を約6割削減 https://www.aican-inc.com/column/20240305-01/ ・2021年4月 厚労省「児童虐待対応におけるAI利用に関する調査研究」を実施&報告書公刊 https://www.aican-inc.com/news/aicanreport2020/
子ども虐待対応を支援するSaaS型のクラウドサービス「AiCAN」
AiCANアプリで子どもの情報を入力すると、AIが予測した虐待の再発率、過去の類似ケースなどを表示
趣味も経歴もさまざまな個性あふれる仲間たち
コーヒー好きのメンバー多数。オフィスにはミルとフレンチプレスを完備
児童虐待の相談対応件数は急増する一方、対応する児童福祉司の人数は全く追いついておらず、現場はパンク状態
社会課題解決事業が評価され、J-tech Startup、JEITAなど、各所で賞をいただきました!

What we do

子ども虐待対応を支援するSaaS型のクラウドサービス「AiCAN」

AiCANアプリで子どもの情報を入力すると、AIが予測した虐待の再発率、過去の類似ケースなどを表示

株式会社AiCAN(アイキャン)は、児童福祉のドメイン知識とデータサイエンス技術を併せ持つプロ集団です。 自治体の子ども虐待対応を支援するAI搭載システム「AiCAN」の開発・運用保守と、 AiCANアプリの活用に向けたユーザーへの研修・サポートを提供しています。 ◆現場にずっと伴走するAiCANサービス 開発・提供のみならず、導入支援からその先の活用・業務改善まで、継続的にユーザーをサポートするワンストップサービスです。 ・アプリ導入時の研修 ・ユーザーと一緒に活用方策を探る、定期的なワーキンググループ ・操作方法の問い合わせなど、日々のカスタマーサポート ・システムに蓄積されたデータの分析と、業務改善に活かせるフィードバック ◆AiCANシステムにできること 「AiCAN」は、子ども虐待対応にあたる児童相談所等の職員を支援するプラットフォームです。 タブレット端末から利用できるWebアプリ・クラウドデータベース・データ分析機能から構成されています。 従来の紙や所内システムへの記入に代わって、AiCANアプリへ児童相談記録を入力することで、業務の効率化に寄与し、それらのデータに基づいてリスクの推定値を出力することで、質の高い判断をサポートします。 ・移動中などのスキマ時間にも、タブレットから入力できる ・チャット機能や写真撮影機能により、職員間の正確な情報共有をスムーズに ・過去のデータをもとに、類似ケースや虐待の再発率を表示し、判断対応をサポート ◆実績 ・2020年より、三重県内の全6児童相談所・125名の職員様へAiCANサービス提供中 https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0325000016.htm ・2023年度、6自治体(児童相談所設置自治体・市区町村)を対象とした実証実験を実施 令和5年度実証実験結果レポート―記録時間を約6割削減 https://www.aican-inc.com/column/20240305-01/ ・2021年4月 厚労省「児童虐待対応におけるAI利用に関する調査研究」を実施&報告書公刊 https://www.aican-inc.com/news/aicanreport2020/

Why we do

児童虐待の相談対応件数は急増する一方、対応する児童福祉司の人数は全く追いついておらず、現場はパンク状態

社会課題解決事業が評価され、J-tech Startup、JEITAなど、各所で賞をいただきました!

「すべての子どもたちが安全な世界に変える」 推計で毎年500人の子どもたちが虐待で死亡していることを知っていますか? 目黒女児虐待事件や野田女児虐待事件など、虐待の可能性を把握していながらも子どもが亡くなってしまったという痛ましい事件が後を絶ちません。 虐待死を防ぐためには、危険な状態にある子どもを見逃さないことが非常に重要です。 しかし、児童相談所等の職員は、 “子どもが幼く話せない” “親が嘘をついているかも”など不確実な情報しかない中で、 “子どもを保護すべきかどうか”といった対応を迅速に判断せねばならず、【判断そのものの難しさ】が課題となっています。 また、虐待件数が急増する一方、対応する職員数は全く足りておらず、勤続3年未満の職員が50%を超えるなど、人材育成も追いついていないのが現状です。 【深刻な人手不足】によるパンク状態では、緊急性の高いケースも見過ごされかねません。   「人 × テクノロジー のコラボレーションで、見過ごされた子どもの虐待をゼロに」 これらの課題を解決することで、見過ごされる子どもの虐待をなくし、子どもが安全に生きていける社会を目指します。 ◆課題1:深刻な人手不足→ICT活用で業務効率化 著しいマンパワー不足に加え、“電話やFAXでのやり取り” “記録は紙中心” “帰所後にシステムへ入力”など、ICTの活用が不十分な実態があります。 「AiCAN」は、タブレット端末によるスムーズな情報共有を促進することで、事務作業やコミュニケーションを効率化し、職員が子どもと向き合える時間を増やします。 ◆課題2:判断そのものの難しさ→データサイエンスで判断の質を向上 難しい判断を迫られる現場では、“ベテラン職員の経験”に頼らざる得ない実態があります。 「AiCAN」は、過去のデータに基づいた分析結果を提示することで、属人的ではないエビデンスベースドの対応へと導き、経験の浅い職員もサポートします。   わたしたちは、児童福祉の現場で奮闘する職員の方々に寄り添い、共に子どもたちの幸せを追求する「伴走者」でありたいと考えています。

How we do

趣味も経歴もさまざまな個性あふれる仲間たち

コーヒー好きのメンバー多数。オフィスにはミルとフレンチプレスを完備

◆大切にしていること ・「すべての子どもたちが安全な世界に変える」というビジョン ・「現場に伴走する」技術ありきではなく、福祉現場の最前線に寄り添って走り続ける姿勢 ・「メンバーの心理的安全」年齢や役職を問わずフラットに自己表現できる職場環境 ・「個々の強みを発揮」一人ひとりの“得意”を最大限に活かせる、自律的で機動力の高い組織 ◆こんな会社です メンバーは全14名(2024年4月現在)、シード〜アーリー期の元気なスタートアップです! Slackの #random(社内チャット)では、クスッと笑える呟きとスタンプが飛び交います。 現在、R&D部、営業部、経営推進部の3チームがありますが、チームの垣根を越えたディスカッションを積極的に行い、お互いの仕事を理解したり、自由にアイデアを提案できる機会をつくっています。 会社全体のゴールを共有し、一人ひとりが自分の業務との繋がりを意識できるよう心がけています。 ◆こんなメンバーがいます ・元児童相談所の職員 ・コーヒーとアウトドアを愛する理学博士 ・糖分とダンスを愛するエネルギッシュな2女のママ 前職では子どもに関わる仕事をしていた人も多く、臨床心理士などの資格を持つメンバーもいます。 子どもの安全に関心を持つ仲間が集まっているため、穏やかで暖かい雰囲気です。 お互いの個性を尊重し、一人ひとりのメンバーが自分らしく働いています!

As a new team member

■募集内容■ AiCANを現場で役立つサービスとして成長させる、プロダクトマネージャーを募集します! プロダクト設計が中心業務になるため、プログラマーほどの技術は必要ありません。ユーザーの意見をくみ取り、試行錯誤していく意識がある方を歓迎します。 ■主な業務内容■ ・現場ユーザーからの聞き取りに基づくワークフロー分析 ・AiCANアプリ開発の要件まとめ ・仕様書や運用保守計画手順書の作成 ・画面遷移図の管理などのプロダクトマネジメント業務など ■求める経験・資質■ ・現場ユーザーとコミュニケーションを取り、要件定義ができる方 ・プロダクト設計を行ったことがある方 ・仕様書や運用保守計画書などを作成できる方 ・スキルが足りない場合でも、吸収していく努力ができる方 ■仕事の醍醐味■ 虐待事件が起こると一番にやり玉にあげられてしまう児童相談所ですが、そこで働く職員さんは日々懸命に子ども達と向き合っています。私たちのAiCANが現場の忙しさを改善し、職員さんの業務をサポートできるということは、一人でも多くの子どもたちが幸せになるお手伝いができたということ。非常にやりがいのある仕事です。 児童虐待を無くせた国はひとつもなく、複雑で難しい領域だけにシステムで解決しようと考える会社も少ないです。誰も足を踏み入れてこなかった領域で成果を一番に感じられるのもこの仕事の醍醐味でしょう。 幸せな社会の礎をつくるために、あなたの力を貸してください。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください! 「AiCANってどんなサービスなの?」「気になるけど迷うな…」というあなた! ▼まずは、こちらのリンクから、弊社代表のインタビュー記事をぜひご覧ください▼ https://www.wantedly.com/companies/company_4137770/post_articles/412544
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