株式会社キーザンキーザン members View more
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Takashi Daidoh
取締役 COO -
Junpei Tsujii
事業開発 -
Daisuke Sumiyama
運用マネージャー -
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大輔 井上
Engineer/programmer
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元エンジニア。コンサルティングファームを経て、kiizankiizanにジョイン。サービスの状況に応じて必要部署のサポートをしている。現在はサービスのオペレーションやユーザーの体験の改善を中心にワーク。現場の課題を吸い上げて、アナログ、デジタルを絡めて解決する。プライベートでは猫が好きだけど、犬を飼っている。
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kiizankiizanのインターン後に、営業会社を経験し、出戻りした古参メンバー。UX全体を考えるワークに従事している。仮説を立て、ユーザーインタビューをし、仮説検証を中心にUXの改善をしている。誰も傷つけない盛り上げがうまい。
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ベンチャー企業で梅酒の新規事業の立ち上げを経てkiizankiizanへ。運営業務の改善、仕入れパートナーの開拓に従事し、開発メンバーと要件定義や仕様検討も行う。会社メンバーからの遊びの誘いをほとんど断らない。関西のおいしいご飯屋とサウナについて詳しい。
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学生時代に起業したのち、2社目となるkiizankiizanを設立。人への関心から、人の感情や悩みに立脚したサービスを作りたく、ファッションの悩みに特化した leeap を立ち上げる。現在はPMの業務が中心。面白い人たちと面白いサービスを作りたいと思っている。
What we do
わたしたちは、人の洋服の悩みを解決するサービスを作っています。
具体的に「何となく洋服に自信がない人」に、テクノロジーと人(もちろん洋服も)を使って悩みをサブスクリプション型のサービスを運用して解決しています。
人の嗜好性という感性の部分を、解決するために
・ユーザーの好みをヒアリングをする
・ヒアリングした内容を、スタイリストがコーディネートに活かせるように言語化する
・言語化した好み・悩みをテクノロジーと人を通じて解決する
ということを大事にしています。
ただ悩みの解決だけのサービスではありません。その後に、洋服を着る体験を最大にするように、洋服を着て楽しいを作れるようなサービスを作っています。
Why we do
多くのアパレルメーカーは、過去とても多くの洋服を作り、わたしたちは感度の高いデザイナーや美しい洋服に囲まれています。以外にファストファッションもあり、洋服の選ぶ選択肢に事欠きません。
ただそれでも、わたしたちは洋服選びに悩みます。
その悩みの多くは、大量の洋服の中で、どの組み合わせが正しいのか?どの組み合わせが自分にあっているのかに悩みます。
そのためにわたしたちは、便利なECサイトや、効率的なコーデ提案システムではなく、本当にひとりひとりが洋服に求めることを聞いて、洋服で悩むことを聞いて、ひとりひとりにあわせた洋服を提供するためにleeapを立ち上げました。
そして洋服の悩みがなくなり、ひとりひとりが毎日のコーデを楽しむことができて、ファッションが「好き」になるひとが少しでも増えてほしいと考えています。
How we do
ユーザーの悩みを解決し、ユーザーの体験を高めるための重要な施策は3つあります。
1.ユーザーの悩みをヒアリングすること
僕たちはLINEのチャットボットのシステムを開発しています。
チャットボードを使って、自動化できるヒアリングは自動化し、重要な箇所に限り、弊社のスタイリストが細やかにヒアリングを行っています。
またヒアリングは初回だけではなく、受け取ったタイミング、着用しているとき、返却のタイミングなど、人が洋服の悩みが発生するポイントをチャットボットのシステムを使って悩みを解決しています。
2.コーデ提供システム:ワードローブ
ヒアリングした内容をもとに、どのような洋服を組み合わせて、コーディネートにすればユーザーが喜んでくれるのか?の最適値を高めるためのワードローブという仕組みを開発運用しています。多くのユーザーのレビューを通じて、チューンナップし、ユーザーのコーディネートの質を高めています。
3.幅広い悩みを解決するために
今は自信が無いユーザーのみをターゲットにしていますが、もう少し幅広くユーザーの悩みを解決しています。例えば特定のシーンに悩んでいる人、着る洋服ではなく出会う洋服の質に悩んでいる人など多様です。
洋服の悩みのISSUEをみんなで立て、解決のための仮説をため、みんなでソリューションを考えて、実装し、検証しています。
またそれらを円滑に体験するためのサブスクリプションのシステムが開発・運用しています。
As a new team member
【業務内容】
月額メンズファッションサブスクサービスの「leeap(リープ)」のデザイナーとしてleeapのサイトのデザインをしてください。デザインだけではなく、サービスの体験を考えたり、ユーザーのissueを考えたり上流部分からデザインでどう解決するかを一緒に考えるような業務です。(UI、UX、フロントエンドなど多数のワークがありますので、デザイナーの方の得意にあわせてワークしていただけます)
【デザイナーに求めること】
kiizankiizanでは「ユーザーのサービス体験」をよくするためのデザインが中心です。そのためユーザーのサービス体験のためにどうするべきか?という話し合いを進めてからワークするため、ユーザー体験を1から考えてくれる人を求めています。
仮説を設計して、どんどん検証していくスタイルのチームなので、仮設検証を何度も繰り返しサービスを作っていける人を歓迎します。
【具体的な仕事】
・サービス価値を表現するウェブデザインの設計と実装
・ウェブデザインのコーディング
・ユーザーヒアリングのリサーチの実行
・エンジニアと協力し、Reactでのアプリ開発
・デザインしたプロダクトのデータ分析、改善
・LINEアカウントのリッチメニュー、リッチ画像、バナーなどの制作
・デザインレギュレーションのアップデート
・デザインレギュレーションに基づいた外注ディレクション
※全てできる必要はなく、制作物のいくつかは外注しています。
【必須条件】
・サイト全体(全主要ページ)のデザイン経験
【歓迎するスキル】
・自社プロダクトの開発経験
・UIに関する知見、スキル
・UXに関する知見、スキル
・マーケに関する知見、スキル
・フロントエンドエンジニアリングの知見、スキル
・HTML5、CSS3の構築スキル
・SEOに関する知見、スキル
・ディレクション経験
・Gitなどのソース管理ツール利用経験
・SCSS、SASSの知見、経験
・タスクランナーの知見、経験
・RailsアプリケーションへのHTMLソースの組み込み経験
【求める人物像】
目的最適の思考な人
└サービスやプロダクトの目的最適で解決を考えたい
└目的を達成するためなら手段は自由に選ぼうとする
└目的最適で思考をするために、継続的な学習をしている
└目的のためなら広い守備範囲でワークするのを厭わない(FrontでもBackでも)
└常に新しいことに挑戦したい
チームで仕事がしたい人
└チーム最適で仕組み・開発運用ルール・フレームワークなどを考えることができる
└チームメンバーからの成果物の依頼を自分で規定し、メンバーの依頼にあわせたデザインをすることができる。
【各種制度】
・オンリーワン制度
ひとりひとりの強みが仕事に活きるように、体制作りに取り組んでいます。
・KPT法の運用
とりあえず何でもやってみよう。そしてきちんと振り返るのを大事にしています。
新しい開発体制や取り組みはみんなで、目的のコンセンサスを経て、取り組みます。そして1ヶ月後にKPT法を通じて、やってよかったか?を確認していきます。
・1on1MTG
強みと課題を確認し、各自が的確にパフォーマンスが発揮しているかを確認する機会を設けます。
また日々の仕事でパフォーマンスを集中を阻害する要件が無いかも確認します。
・成長促進勉強会
各チームで情報共有やスキルアップするための勉強会を定期的に開催しています。
【その他】
▼応募要件
・自身でアプリやサービスをひとつまるごと作成した経験がある
・そのアプリで何を達成したいのか?目的からアプリの説明ができる
・実装においてこだわったポイントを説明できる
ことを採否の条件にさせて頂いております。
なお演習系のアプリではなく、目的から考えて実装したアプリを動く状態にしてポートフォリオにURLを貼り付けてください。
kiizankiizanでは目的思考でエンジニアリングできる人でチームを構成したいと考えております。何卒お願いします。
▼中途採用に関して
現在は実務経験のある方を中心に採否判定をさせていただいております。
▼インターンをご希望の方
サービスと一緒に成長して行けるよう時間をかけて教育しています。最低でも週3日(平日9時半〜18時半)コミットできる学生の方向けのインターンとなっております。
【メッセージ】
「一度話を聞いてみたい!」というだけでも嬉しいです。
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