株式会社メドレー members View more
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1990年京都生まれ
大学在学中に役者を志し、実家のある京都を飛び出す。夢破れ、芸能事務所のマネージャーを経験したのち、PR会社に転職。観光、飲食、製薬、食品メーカー、資産運用など様々な業界の広報業務を経験。2017年メドレーに入社。「CLINICSオンライン診療」のセールスリーダーを務めたのち、調剤薬局向けプロダクト「Pharms」の立ち上げに参加。Pharmsのセールスグループ(マーケ、インサイドセールス、フィールドセールス)のマネージャー。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■人材プラットフォーム事業
・医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
・介護事業所向けオンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」
・介護施設のマッチングサービス「介護のほんね」
■医療プラットフォーム事業
・オンライン医療事典「MEDLEY」
・クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
・かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」
・病院向け電子カルテ「MALL(モール)」
・歯科向けクラウド業務支援システム「Dentis(デンティス)」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この数年でメンバーは倍増し、700名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
かかりつけ薬局支援システム「Pharms」について、取次店や代理店などのパートナー企業様と協力して、全国の調剤薬局への拡販を推進していただきます。新規パートナー企業の開拓、パートナーシップの契約締結、既存パートナー様に対しての営業支援(製品説明会や同行営業など)、実質疑応答への対応、共催プロジェクトの企画、実行などを行っていただきます。
臨機応変な対応と提案力、そして顧客の組織を変革させるためのマネジメント力、牽引力が求められるため、事業に貢献しながら成長を実感できます。
チャレンジングな少数精鋭の組織にて、あなたの営業経験を活かせるポジションです。
医療ヘルスケア業界を、カスタマーサクセスの力で変えていきませんか?
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▼ 社内の雰囲気
徹底したデータ・オペレーション管理を行う営業組織です。
Pharms事業推進室は、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスといったチームで構成されており、それぞれが目標達成に向けて協業しながら働くことを目指しています。
また、顧客管理ツールやチャットサポートツール、Web会議システムなど最新のツールを駆使し、無駄な業務を徹底的に削ぎ落とすことで効率的なオペレーションを実現し、顧客に向き合うことに集中できる環境づくりを行っています。
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▼「Pharms」について
「患者とつながる、地域とつながる、業務がつながる」をコンセプトとした「かかりつけ薬局支援システム」です。3つのつながりを実現することで、門前薬局からかかりつけ薬局への転換を支援します。
<患者とつながる>
患者来局時の待ち時間を有効活用するための処方箋受付機能やオンライン服薬指導、服薬フォローアップ機能などを提供しています。特にアプリやSMSを通じて実施する服薬フォローアップは患者の薬物療法への関与度を高め、薬局としての専門性を提供し患者とのつながりを深めることにつながります。
<地域とつながる>
電子お薬手帳によって一元管理された服薬情報や服薬フォローアップで得た情報は、地域の診療所・病院へのフィードバックに役立てることも可能です。オンライン診療システム「CLINICS」との連携もスムーズな「Pharms」だからこそ、医薬連携をより活性化させることにもつながります。
<業務がつながる>
患者のお薬手帳アプリとの連携をはじめ、配送システムや薬歴レセコンなど調剤業務における多様なシステムとの連携を実現することで、シームレスな業務オペレーションを支援します。
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