クロスメディアグループは、2005年にビジネス書の出版社として創業した(株)クロスメディア・パブリッシングを母体とした、4つの会社から成り立っています。クロスメディア・パブリッシングの出版事業で培った「編集力」を活かして法人向けのマーケティング支援をする(株)クロスメディア・マーケティング、デジタルの力を使って企業の課題解決をする(株)クロスメディア・デジタル、そして「働く人」の健康やコンディショニングの知識と体験を提供する(株)ビジネスライフ、これらの事業を通じて人と企業の成長に寄与しています。
クロスメディア・パブリッシングの出版事業では、2022年現在、1000点以上の書籍を出版し、数々のベストセラーを生んできました。近年では、書籍のコンテンツをデジタル化し、メディア向けのコンテンツにする流れが加速しており、当社でも「出版事業」でなく「コンテンツ・メディア事業」としてさらなる事業展開を見据えています。
私たちには「編集4.0」というバリューがあります。私たちの強みである「編集力」を書籍やコンテンツの編集(編集1.0)を越えて、人と企業の編集(編集2.0)、事業や空間の編集(編集3.0)、そして地方創成など社会の編集(編集4.0)に活かしていく、という想いのもと事業を行っています。