株式会社Mobility Technologies members View more
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データを価値に変える仕事に魅力を感じ、データエンジニアをやっています。Mobility Technologiesではドライブレコーダから取れるデータを機械学習などの技術を用いて価値に変える仕事に全力を投じています。
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タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」のIRIS Inc. 代表取締役社長。ヤフーを経てJapanTaxi(現・Mobility Technologies )。新規事業の統括とグループ会社IRISを兼任。モビリティのDXをすすめています。
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社会人になってから一貫して「Webサービス開発」に携わっており、その中で得た知識・経験をベースとした、ビジュアルデザインを含むフロントエンドからバックエンド・インフラまで幅広く手がけられるのが強みです。
直近はプロダクトオーナーやチームリーダーとしてサービスの新機能開発や、グループマネージャーとして複数チームやエンジニアメンバーのマネジメント業務をおこなっています。
また、開発業務以外では社内外との調整を含むプロジェクトマネージメント、SQLを用いたサービス指標や顧客情報のデータ分析や、仕組み化や数値管理による業務改善を得意としています。
学生時代にはDTP・ウェブデザインに興味があり... -
鳩 英嗣
What we do
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、「移動で人を幸せに。」をミッションに、タクシーアプリ『GO』や次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を始めとしたモビリティ産業をアップデートするITサービスの提供を行っています。
▼株式会社Mobility Technologies
https://mo-t.com/
▼サービス一覧
■タクシーアプリ『GO』:https://go.mo-t.com/
『GO』は、約10万台をネットワークするMoTが、2020年9月よりスタートしたタクシーアプリです。タクシー車両とのリアルタイムな位置情報連携と高度な配車ロジックによって、アプリユーザーと近くのタクシー車両とのマッチング精度を向上させ、より「早く乗れる」体験を追求しています。
■次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』:https://drive-chart.com/
『DRIVE CHART』は、ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用されています。
■GO BUSINESS(タクシーアプリ『GO』法人向けサービス):
https://go.mo-t.com/business
『GO BUSINESS』は、『GO』での注文や『GO Pay』のご利用など、社員のタクシー利用の一元管理を実現する法人向けサービスです。利用状況の可視化の他、請求書払いによる経費精算の効率化など、ビジネス利用に特化したサービスを提供します。2021年10月よりサービス提供を開始し、約900社で導入されています。
Why we do
「移動で人を幸せに。」
かつてみんなと同じであることが良いとされた時代があった。
定時出社、大量輸送、みんなが世の中の形に合わせて生きてきた。
しかし時代は変わりつつあり、ひとりひとりの価値感に合わせて社会が形を変えていく必要がある。
どんな時代もヒトは移動し、モノは移動し、その移動量がわたしたちの豊かさを示してきた。
ヒトの移動、モノの移動。言い換えればそれは人々の暮らしを豊かにする価値の移動。
わたしたちはそれぞれの形に合わせて移動を最適化し、豊かに届けたい。
都市化による交通渋滞、交通事故。過疎化による公共交通の空白地帯。
そんな交通不全な状態も、まだまだ解決されていない。
いつの時代も、移動を進化させてきたのはテクノロジーの力だ。
これまで人類は素材や動力の技術革新で、輸送のスピードと量を向上させてきた。
さらにこれからは、データを活用し、ひとりひとりのニーズに最適化していく必要がある。
そして移動したいヒトやモノ、移動の提供に携わる全てのヒトやモノが、共に安心・安全に移動できる世界を、つくりたい。
目指そう。ストレスのない、もっとやさしい未来を。
移動で人を幸せに。
このミッションに共感し、一緒にチャレンジしてくれる仲間をお待ちしています!
How we do
Mobility Technologiesでは、「MoT 4WHEELS」というValueを掲げています。
- 全方よしを考える。
ユーザーファースト。そんなのは当たり前だ。タクシー会社、乗務員、クライアント、株主を含めたあらゆるステークホルダー、社会にとっての最適解。ここに進むためにはどうするのか。考えながら働こう。「全方」をどこまで想像できるか。これはイマジネーションの問題でもある。
- コトに向かって走れ。
なんのためにここで働くのか。「移動で人を幸せに」というミッションの実現のためだ。自分や他人のことをあれこれ考えること。セクショナリズムに縛られること。そんなことにエネルギーを費やすより、純粋にコト=ミッションの実現に向かおう。わたしたちは走る会社だ。全員でコトに向かって走れ。常にスピード感を持って行動しよう。
- 共闘がいちばん燃える。
そもそも敵同士が統合してできた組織だ。出自もカルチャーも違うことのほうが多い。でも。マンガでもドラマでも、ライバル同士が手を組んで戦う展開はとにかく熱い。社内で、社外で、そんな燃える共闘ができることは、わたしたちの大きな武器だ。違うから嫌う。それはこどもだ。違いを認めあい、感謝と尊敬の気持ちを持ってお互いを高め会えたときに、わたしたちは最強のチームになれるだろう。
- 挑戦と利益がエンジン。
挑戦も利益も大事。わたしたちは交通という社会インフラを担う立場。責任は大きい。ミッションを実現するためには、もっと力をつけなくてはならない。企業としても個人としても、力を増していくことはできることを増やす。より影響力を持ち社会に貢献できることにつながる。ミッションも利益もどちらも諦めない。それがわたしたちのエンジンだ。
As a new team member
# 仕事内容
MoTの新規事業の、自動運転時代に必要になる高鮮度地図の実現に向けたサービスである空間情報プロジェクトで、サーバサイド開発、運用を行っていただきます。
具体的には、大規模な車両の位置情報やセンサーデータとドライブレコーダー動画を収集し、変換 / クレンジング / 機械学習での推論 / 地図の変化情報の抽出 / 出力を行うデータパイプラインの基盤の開発、運用をしていただきます。
AWSをメインとしたサーバレスアーキテクチャで実現します。
与えられたシステム要件を理解し、設計・実装を独力でできることが求められます。
この仕事の特徴はGoおよびTypeScriptといった最新のプログラミング言語を用いてAWS上で開発すること、数千台の車両からとれるテラバイト級のビッグデータを扱うことです。
▼プレスリリース
ゼンリンとMoT 3万台のドライブレコーダー映像を活用した地図情報メンテナンス 全国の高速道路にて試験運用開始
https://mo-t.com/news/pr/2022/05/10/5gbjx1pgcoftwipizhkvt8
プロジェクトの概要は対外発表資料をご確認ください。
■DeNA TechCon 2021:「ドライブレコーダの動画を使った道路情報の自動差分抽出」
https://www.slideshare.net/tetsutarowatanabe/ss-243736374
■AWS Summit 2020: 「Mobility TechnologiesがAWSで実現するダイナミックマップへの取り組み」の前半部分です。
https://resources.awscloud.com/aws-summit-online-japan-2020-on-demand-industry-4-10523/cus-46-aws-summit-online-2020-mobility-technologies
# 必須の経験/能力
・プログラミング経験2年以上
・SQLを用いた開発経験
・Gitを用いたコード管理
・Linux環境での開発・運用・保守経験
・データベースの構築・運用・保守経験
・AWSやGCPなど何かしらのパブリッククラウド利用経験
・ITインフラに関する基礎的な知識
ネットワーク、Linux OSなど基本情報技術者試験相当の知識
# 望ましい経験/能力
・GoやTypeScriptでの開発
・データの取得、加工、投入を行うシステムの開発
・プログラムやデータベースのパフォーマンス・チューニングの経験
・ゼロからのサービス設計・立ち上げ・開発
・コンテナやサーバーレスアーキテクチャを用いたサービスの開発
・空間情報/GIS/地図に関する知識
・普通自動車免許(業務で運転頂く為ではなく、ドメイン知識としてあった方が望ましい)
# 働き方について
## 勤務時間
スーパーフレックスタイム制:労働時間を従業員の決定に委ねる。(コアタイムなし)
労働日の選択を認める制度ではないため、所定労働日は原則勤務。
## リモートワーク
本ポジションはフルリモートワークが可能です。(ただし勤務地は国内のみ)
出社日数の指定はありません。
会社より指定があった場合は、出社していただく必要がございます。(入社日や退職日等)
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