【事業内容】
■Scalefast について
Scalefast JapanはLAに本社を構えるScalefastのアジア拠点として2022年に設立しました。
本社ではグローバルにD2Cを展開したい大手企業を支える事業を主とし、日本では自社サービスであるUX分析ツール「Air360」の拡大、開発のためにエンジニアチームを立ち上げました。
ScalefastはDeloitteのTechnology Fast 500 North Americaに3年選出されるなど、今急成長中のスタートアップです。また、本年D2CのリーディングカンパニーであるESW.による買収が完了し、よりグローバルでの存在を上げています。
■UX分析ツール「Air360」
Air360はウェブサイトの改善をデータから支えるUX分析ツールです。
KPIを管理するGoogle Analyticsとは大きく異なり、「なぜ買ってくれたのか、買ってくれなかったのか」をデータをもとに紐解いていき、ウェブサイトの質向上及びコンバージョンレート(購入率)向上を根本からサポートできる革新的な分析ツールです。
・顧客の例:スクウェア・エニックス、ロレアル等
・ウェブサイト:
https://jp.air360.io/
・紹介動画:
https://www.youtube.com/watch?v=h9UrKxNDXCM
■Air360チーム
日本以外にもベトナム、ニューカレドニア、スペインにチームメートがいます。
Scalefast自体はグローバルで約400名の従業員がいますが、Air360のエンジニアチームは約10名と小規模なので自由に裁量大きく働いていただけます!
■現在のプロジェクト
現在、Air360ではバージョンアップのための開発を主に行っています。
欧米での顧客は主に大手企業のため、それぞれのウェブサイトの膨大なトラフィックをより効率的に許容できるよう開発を進めています。
元々、バックエンドはC#、.Net core3.0を使用し、フロントエンドはBootstrap。そして、データベースはPosgresql とBigqueryを使用していました。
現在開発を進めているバージョンは、AWSのKubernetesを使用しマイクロサービス アーキテクチャで書き換えられています。バックエンドは.Net 6.0、GraphQLを使用し、フロントエンドはVueJS。データベースは、Clickhouseの使用に変更しています。ETLの処理を NeT Coreで書き、gRPCでデータのやり取りをしてます。