株式会社コドモン members View more
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Michiko Ichikawa
エンジニア -
岡村 謙杜
Web engineer -
Ryo Sugiyama
バックエンドエンジニア -
Harumori Hikosaka
執行役員・プロダクトマネージャー
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同僚に恵まれがちなエンジニアです。
・エンジニアが開発・保守しやすい環境を整備したい
・本当にユーザーのためになることを考えてプロダクトの手入れをしたい
など思いつつプロダクト開発しています。
仕事以外では、近所のバレーボールの集まりに参加したり、娘の付き添いで公園に行ってリフティングを練習したりしています。
2020年末くらいから韓国語勉強もはじめました。外国語学習けっこう好きです。 -
Webエンジニアとして生きています。
職種関係なく、チーム一丸となってプロダクトを作り上げていくことが好きです。
Kotlinとオカメインコも好きです。 -
大学2年生の頃からプログラミングの勉強を始め、サイトからサービスまでいくつか作ってきました。使用言語はphp,python,javascript(nuxt.js,vue.js,node.js),html,css(scss),フレームワークはLaravel,django。ほとんどLaravelがメインで使用しています。クラウドサービスはfirebase,aws croud front,S3を使用しています。
過去に作ったアプリのurlです
https://onecart.info/
https://tankmate.org/ja
どちらもバックエンドがLaravelでフロントがvue.js... -
2020年2月にコドモンに入社し、カスタマーサクセス部に所属。同年5月頃から開発案件の優先度決定・スクラム開発チーム立ち上げに従事し、7月から1人目のプロダクトマネージャーとして開発部に異動。
現在はコドモン全般のプロダクトマネジメントおよび、シフト管理機能のリニューアルを担当。
前職では19年に新卒入社した株式会社リクルート住まいカンパニーにて、スマートフォン画面のCVR改善企画・PC/SP新規画面開発の推進を担当。
学生時代には小学校受験対策の幼児教室の運営・病児保育ネット予約サービスあずかるこちゃんでのインターン・日本テレビ教育系新規事業でのインターンなど、こども領域で複数の事業...
What we do
私たちは「CoDMON(コドモン)」という保育園・幼稚園・学童・小学校など、こども施設で働く職員向けの業務支援サービスをSaaSで展開している会社です。
■ サービスサイト
https://www.codmon.com/
「すべての先生に 子どもと向き合う 時間と心のゆとりを」というコンセプトのもと、以下の三つの方針を軸にシステム開発・サービス提供をおこなっています。
(1)こども施設の価値向上を実現する、ICTツールの提供と社会インフラの構築
(2)豊かな子育てを実現する、個々の家庭に寄り添ったサービス提供
(3)テクノロジーを活用した、未来を担う子どもの育成への貢献
こども施設は「職員が子どもと一緒に遊んだり教育する場所」といったイメージを持っている方も多い中、実際は1日のおよそ3割が事務作業。
コドモンを導入することによって先生の業務が少なくなるだけでなく、スマホアプリから欠席連絡や連絡帳などのやりとりができるようになり、保護者にとってもメリットが大きいサービスです。
2015年2月よりサービスをスタートして以来、2022年1月で10,000施設に導入され、全国のこども施設でもっとも使われているクラウドサービスとなりました。保育園においては全国の4園に1園がコドモンを利用しています。
\コドモン10,000施設導入記念 特設サイト/
https://www.codmon.com/anniversary/10000
※2021年1月時点(東京商工リサーチ調べ)
https://ict-enews.net/2021/01/07codmon-2/
また、保育園だけではなく、幼稚園、学童、塾、小学校・中学校にまで事業領域を広めています。
業界内で確かな立ち位置を確立した今、私たちが目指すのは「子育て業界全体を支えるプラットフォーム」としてのコドモン。
その実現のため、SaaS事業の他、新規事業にも意欲的に取り組んでいます。
Why we do
「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」
待機児童が社会問題となり、足りない足りないと言われている保育園ですが、国内には既に約36,000園(セブンイレブンとローソンを足した数より多い)も存在しているのはご存知でしょうか?
にも関わらず、保育現場のICT化は極めて遅れています。
昔ながらの環境で運営している施設では、報告書や計画書といった膨大な量の手書き書類が大きなキャビネットにずっしりと格納され、過去の書類を探すことさえ困難です。
保護者との連絡も、電話やプリント配布が主で、緊急連絡にも一苦労。
それによって先生方の事務負担は大きく、サービス残業が恒常化し、且つ過去の記録がなかなか園内のナレッジとして活用されないといった問題を抱えていました。
教育業界の中で当たり前とされてきたことに疑問を持てるのは、業界のことを知らずに参入した私たちだからこそ。
テクノロジーを活用することで、周りの大人たちがゆとりを持って子どもに接することができたなら、将来を担う子どもにとって、よりよい環境となるのではないでしょうか。
せっかく人生の大事な時間を割いて仕事をしているのだから、家族や恋人、両親に誇れる仕事で何かを成し遂げたい。
そんな想いでメンバーは日々活動しています。
How we do
■ CoDMON 行動指針 ■
(1)目的から考えよう
達成に向けて今何をすべきかを考えます。
常に目的に立ち返り、柔軟にスピーディーに判断し物事を前進させよう。
(2)持続可能性を高めよう
各々が社会インフラの担い手という認識を持ちます。
中長期的な観点を忘れずに、みんなにとっての最善を選び抜こう。
(3)勇気をもって踏み出そう
制約があるときは取り払い、できるための方法を考え実行します。
過去の価値観や常識にとらわれずにチャレンジしよう。
(4)誠実であろう
信頼は誠実さによって築かれます。
お互いを尊重し、認め合う文化を大切にしよう。
(5)チームコドモンをみんなでつくろう
私たちはミッションを実現するために存在するフラットなチームです。
役割を超えて協力し合い、チームの成果を最大化しよう。
社員・アルバイト・副業・業務委託・インターン・顧問といった様々な形で仲間が増え続け、2020年6月には、以前の約4倍ものキャパシティを持つ新オフィスへと移転しました。
平均年齢は32歳。スタートアップでありながらも20代前半から40代後半まで偏ることなくバランスが取れた組織で、子育て中のメンバーも半数ほど在籍中です。
子育て中の働く人を応援する事業でもあるため、時短勤務者に対するフォローや制度設計も柔軟に行っています。
ベテランは豊富な経験を元に高いパフォーマンスを発揮し若手のフォローにも積極的、若手は学習意欲とチャレンジ精神を持って大きな裁量にひるむことなく挑んでいます。
一人ひとりが仕事を楽しみ、更なる成長に向けエネルギーに溢れ続けている組織です。
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コドモン開発チームはこんな特長があるチームです。
① ユーザーに向き合った開発 コドモンの開発チームではエンジニアだけではなく、PdMやUI/UXデザイナーを含めて職能横断でチームを作っています。「ユーザーにとって、もっとわかりやすく、もっと使いやすいプロダクトに改善する/もっとたくさんの先生に使ってもらえるようなプロダクトにする」よう、日々チームで話し合いながら開発を進めています。PdMやUI/UXデザイナーがユーザーインタビューを実施する際に、エンジニアが同席することもあります。
② XP(エクストリーム・プログラミング) コドモン開発チームではXPを導入し、自己組織化されたアジャイルな開発組織を目指しています。一部のプラクティスを導入するのではなく、全てのプラクティスをまず愚直に取り入れることから始め、アジャイルの価値、原則を日々意識しながら取り組んでいます。 例えば、日常的にペアプロを行い知識の循環を促したり、プロダクトの初期構想段階でモックを作り、ユーザに実際に触っていただき、そこからフィードバックを得てプロダクトに活かすということを実践するなど、上記のサイクルを小さく回しながら安定して継続的にユーザーに価値届けることを心がけています。 また、チームで開発・改善しなければならないことは何か、それに必要なものは何かを自分たちで考え、周りを巻き込むことも、大切にしていることの一つです。
③ それぞれの強みを持ちつつフルスタックに活躍 コドモン開発チームではフロントエンド、サーバーサイドという括りで明確に個人の役割を分けていません。SREやQAなどを含めたチーム全員で、技術選定から設計、開発、運用まで責任を持って進めています。
\コドモン開発チームnoteを更新中/
チームのカルチャーやメンバーの働き方など、ゆるゆる発信中!
https://note.com/codmon_dev
As a new team member
これまで、こども施設の職員の方々の現場業務を分析し、システムで代替出来ることや効率化出来ることを一つ一つ考え、サービス化してきました。現在、多くの施設様にご利用いただいておりますが、ビジネスとして軌道に乗るまでの間は「早く沢山機能をつくる」ことを最優先にしていた経緯から、スケールや保守がしづらいプロダクトになってしまっています。
この課題を解決するために、2020年度からマイクロサービスでの機能リプレイスを行ってきました。2021年1月にはリプレイス第一弾の機能がリリースされ、現在第二弾を開発中です。
更にリプレイスを加速させて開発の機動力をあげることで、「こどもを取り巻く環境を テクノロジーの力でよりよいものに」というミッションの実現を一緒に推進してくれる人を探しています!
■ 業務内容
以下のいずれか、もしくは横断的に業務にあたっていただきます。
・モバイルアプリのリプレイス、もしくは新規開発において技術・アーキテクチャ選定から設計、実装、リリース、運用まで
・既存モバイルアプリのアーキテクチャやプロセスの改善
__________既存プロダクト・リプレイス後のアーキテクチャ__________
フロントエンド: Nuxt.js, AngularJS, TypeScript, JavaScript
サーバーサイド:Go, Kotlin,PHP
インフラ: EC2, ECS, Lambda, Pinpoint, Kinesis
監視:Prometheus, Grafana, DataDog, CloudWatch
DB: Aurora(mysql), DynamoDB ,Redis
ログ:Fluetd,FluetBit, GrafanaLoki, Athena, BigQuery
CI/CD:GitHubActions, CircleCI
IaC:Terraform, Ansible
テスト:Autify, gauge, Playwright
開発手法:アジャイル/XP
設計思想:CleanArchitecture,DDD
■ 必須要件
・モバイル開発の実務経験 2年以上
・コドモンのMissionへの共感
■歓迎要件
・MVVM, VIPER, Clean Architectureなどでの設計経験
・Flutterでの開発経験
・スクラムやXPなどアジャイル開発の経験
これまでスタートアップならではのスピード感でプロダクトを急成長させてきたCoDMONですが、更なる成長を目指し、より一層技術面での挑戦をしていきたいと考えています。
直近では、より開発・保守しやすいプロダクト/組織を目指し、DDD、Clean Architectureの思想に則りGoやKotlinを使用したリプレイスが進行中です。
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