Cotoboxは、「人と知財を結ぶ。」というミッションのもと2016年に設立されました。 オンラインAI商標登録プラットフォーム「Cotobox（コトボックス）」を提供しています。 サービス提供開始の2017年11月から2021年9月末時点の期間において、本サービス経由の商標出願取扱件数が1万件を突破し、商標申請を取り扱うオンライン完結型サービスの中においては、日本最大級の取扱件数となります。 しかし、cotoboxの目指す世界は、まだ始まったばかり。 「誰でも権利を持てる世界の実現」をグローバル単位で実現した先では、「誰でも権利を活用できる世界の実現」を目指しています。 【メディア掲載実績】
 ◆日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF081OJ0Y1A500C2000000/?unlock=1 ◆Tech Crunch - https://goo.gl/BWY8cr ◆CNet Japan - https://goo.gl/H6Akem ◆THE BRIDGE - https://goo.gl/uz7SEB ◆IT media NEWS - https://goo.gl/rwoDZg ◆週間アスキー - https://goo.gl/41vspZ ◆News Picks - https://goo.gl/mQMVbE ◆最新ニュースはこちらから：https://corp.cotobox.com/news/

本サービスの商標出願取扱件数は、2021年9月末時点で総計1万件を突破いたしました。 本サービスにおいては、特にコロナ禍以降の出願取扱数の伸びが著しく、2019年3月〜8月と比較すると、2020年同時期は約3倍、2021年では約5.6倍と、継続的に出願取扱件数が増加しています！ 昨今のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進により、「手軽で早い」が実現する、オンライン完結サービスを選択されたことなども背景にあると思われますが、大きくは「個人および中小企業の新規出店が活性化したこと」にあるとみています。 2017年のサービス提供開始以降、順調に利用企業登録数は増え、2020年9月には利用企業登録数１万社を突破、2021年6月には約9ヶ月間で2万社を突破するなど、コロナ禍において登録スピードは加速しました。 これはコロナ禍において、EC展開への投資を決断し商品展開の際に商標登録を行った企業が増えたことが全体の底上げ要因になっています。そして直近では、コロナ禍で新たに必需品となったマスクや消毒薬の製造・販売企業や、厳しい状況においても、テイクアウトやデリバリーを新たに始めようと出店された飲食店企業の出願数も大幅に増加してきております。 一方で、直近の弊社調査（※3）では、個人事業主の34.6%が商標登録未実施のままで後悔したことがあることや、自社商品を海外で販売する越境EC事業者においては、半数以上の64.4%が販売する国で商標出願をしていないという調査結果も明らかになっています。 開業や新たな商品・サービス展開時の商標登録の必要性が徐々に認識され、全体の商標出願数は数年にわたり増加傾向にある一方で、国内外に関わらず、まだまだ商標出願・登録への意識が低いことは知財業界における大きな課題と考えております。 今後も本サービスを通じて、事業を営むみなさまの知的財産分野の権利保護、そして事業の発展に寄与できるよう一層の努力を行ってまいります。 ※3：2021年7月インターネット調査「商標登録に関する意識調査」　https://corp.cotobox.com/info/survey20210810/　

これまでスモールチームで事業を育ててきましたが、一気にスケールアップするためには、全方位的に人が足りていません！ 特に、海外展開を予定しているので、グローバル視点を持ったビズ人材が必要です。 NFT（Non-fungible token）や デジタルアートが盛り上がりを見せていますが、そうした知財領域のポテンシャルと重要性に共感でき、グローバルなサービスをつくることに魅力を感じる人であれば、エキサイティングな仕事ができると確信しています！

2017年11月にリリースしたCotoboxは、現在急速に利用者を増やしています。 今後はもちろん日本だけでなく、海外マーケットの開拓も進めていきます。 国をまたいだ知財権取得を支援する企業は存在しますが、現状その国の弁護士や弁理士に依頼をするだけの状態なので、ここにテクノロジーを介入させ、全てオンラインで完結する仕組みを構築していきます。 日本の市場でナンバーワンになるのは当然の目標として掲げていますが、そこを達成してから海外に進出するのでは遅いので、そろそろ「Cotobox」をグローバルで戦うサービスにバージョンアップさせる予定です。 そのためにも、ユーザーに向き合い、ユーザーと共に推進していただける「カスタマーサポート」を募集しています。 ▶︎業務内容 
・カスタマーサポート対応（チャット、電話、メール、zoom） ・サポートオペレーションに関するプロセス改善 ・障害発生時のユーザーコミュニケーション ・ユーザーがCotoboxを適切に利用できる仕組みの構築 
・ユーザーさんが商標登録した後の知財の活用方法の設計と構築
 ・ユーザー体験を最適化した商標出願の提案 
・ユーザーさんの声をプロダクト開発への連携 Cotoboxというプロダクトをご利用いただくユーザーさんの窓口として、適切にCotoboxを活用いただけるようにすること（カスタマーサポート）、そこから適切に商標出願をご提案出来ること（セールス）、ユーザーさんの声をプロダクト開発に反映させること（マーケティング）を横断的に設計・構築していただくことを期待しています。 
本質的な課題や声を仕組みとして解決出来るオペレーションやコンテンツの企画・設計までを想定しています。 ▶︎必須要件（Must） ・ユーザーさんに向き合うことに愛着があり専門職として長く安定的に働ける人 ・チームと協業するためのコミュニケーションスキルがある人 ・現状を観察し改善点を見つけようとする意識がある人 ・ユーザーの課題を諦めずに解決に導こうとする人 ・ユーザー体験の改善に強い興味がある人 ・cotoboxのミッションやバリューに強く共感する方 ▶︎こんな人待ってます ・文章や動画・画像を活用したサポートコンテンツを企画 
・B2B, B2C領域でのカスタマーサポート、カスタマーサクセスの経験がある方
 ・カスタマーサクセス、インサイドセールス領域でのオペレーション設計構築の経験がある方
 ・従来のマーケティング、セールス、カスタマーサポート、という業務分類ではなく、ユーザー対応窓口のあるべき姿の構築にチャレンジしてみたい方
 ▶︎勤務地
 基本的に現在（1/24現在）はリモートワークとなります。
※全体定例など東京オフィスでの活動が一定発生します。 こちら今後の展望を弊社代表の五味が語っているインタビュー記事になります！ https://note.com/kaz_cotobox/n/n458ed32e61a3?magazine_key=m68557c26790f