【全員フルリモートワークで常識を覆し続けるベンチャー企業】
私たちは7期目とはいえ、まだまだ“勇気ある挑戦者”として時代の一歩も二歩も先に挑み続けなければならないベンチャー企業です。
創業から現在まで「SNS広告」に特化した広告代理店業を収益基盤とし、目下企業の「土台固め」に尽力してまいりました。
おかげさまで「Facebookビジネスパートナー」の認定を受け、顧客企業様とほぼ直接契約でご支援をする機会に恵まれたりするなど、順調に成長することができました。
ただ7期目を迎えた今、企業として常に成長をしていくために・当社が目指す“勇気ある挑戦者”であり続けるためにも、この先も同じことをし続けるには、少しの焦燥感と違和感がありました。
▍目指すのは「マーケティングの民主化」
みなさんは広告業界というとどうしても、「大変そう」「業務時間が長そう」などのイメージがありませんか?これまでの当社はまさにそのイメージにもれずその通りだったと率直に感じています。
それは当社自体の未熟さだけでなく、「これまでの常識」や「業界の体質」も大きく関係しているように感じており、この状況に違和感を持ったり、向き合ったりするには、6年という歳月がかかりました。
それに相反するかのように広告業界では、あらゆる技術が急速なスピードで進化し、これまで人を介し時間を掛けてきた業務自動化がどんどん進んでいます。
テクノロジーは進化しているのに、業界の体質が変化しない。
求められることに答えたい、と時間を掛けて対応したとしても、「満足度」には大きな変化はない。
この2つの事実が、一つの転換期を生む結果になったのです。
本質的な意味での「満足度」を求めていくには、価格や業務の内容などを根本から変えていく必要があり、共に働く従業員の「満足度」も同時に求めていく必要があると考えました。
結果、当社は「広告代理店」という肩書を一新し、「マーケティングの民主化」を追求する事業会社へと、次のステップを踏み出す決意をいたしました。
今後目指す当社のカタチは下記の3点です。
・すべての業務をオンラインで完結
・クオリティは落とさないまま定額制でサービス提供
・広告メディアだけではなく、扱うメディアも幅広く展開(shopifyなどすでに進行中!)
これまで積み上げてきた歴史があるからこそ、守るべき大事なものもありますが、テクノロジーの変化に対応できない業界であってはならないと思っています。
だから今こそ「Next Stage」へ、勇気ある挑戦者として、業界を覆す新しい「常識」の確立、「マーケティングの民主化」を当社から、スタンダードにしていきます。