株式会社JX通信社は「記者ゼロの通信社」として業界の注目を集める、急成長中の報道ベンチャーです。「データインテリジェンスの力でより豊かで安全な社会を創る」ことを目指しています。 自然言語処理や機械学習といったテクノロジーで「報道の機械化」を進め、コストを下げながらニュース報道の付加価値を上げる「ニュースの産業革命」に取り組んでおり、いずれのプロダクトも、テクノロジーにより従来の社会課題を解決するサービスを提供しています。 【FASTALART】 ・SNS上にある膨大な数の投稿をリアルタイムに解析し、事件や事故、災害の状況などを報道される前に配信する「AI緊急情報サービス」 ・全国の報道機関や官公庁・自治体、インフラ企業等などで多数導入のBtoBSaaS 【KAIZODE】 ・SNSを使って、消費者の「ホンネ」と「リアルな行動」に耳を傾けるソーシャルリスニング型リサーチサービス（BtoBSaaS） ・FASTALERTの技術をマーケティング用途に活用 ・あらゆる企業において消費者理解をもっと深め、売上につながる商品開発やマーケティング施策を促進可能 【NewsDigest】 ・通常のキュレーションアプリよりも速報性に優れたライフライン型ニュースアプリ（toC型広告モデル） ・身の回りのコロナウイルスに関連するインフォグラフィックスをいち早く実装（※2）するなど、「一人ひとりに必要な情報がすぐに届く」サービスを目指しています。 ・AIで報道価値を判定することで「速報通知が速い」と評価も高く、現在では累計500万DLを突破いたしました。 ※2：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000005993.html 【情勢調査】 ・自動電話世論サービス ・従来よりも低コスト、高回答率を実現 2021年8月にシリーズCの資金調達を実施し、現在は事業の成長を図りながら将来的にIPOを目指しているフェーズです。（累計調達額は約37億円）

「データインテリジェンスの力でより豊かで安全な社会を創る」 これがJX通信社のミッションです。 報道機関をはじめとする情報産業は、労働集約型（つまり何から何まで人力でやる産業構造）であるため、 コストがかさみ、長時間労働などの問題も絶えません。近年はデジタルシフトも難航し、厳しい環境に置かれています。 しかし、 報道・情報産業が社会にとって必要不可欠であることは変わりません 。JX通信社は「記者ゼロ」、つまりは人力依存を脱して機械化を極めた「仮想通信社」という新しい情報機関像を目指しています。言い換えれば、テクノロジーによる機械化・自動化をテコにした情報産業の再構築が目標です。 SNS上や自社アプリ上で検知した「データ」を、AIや機械学習テクノロジーにより自動で分類・分析し、お客様にとっての「インテリジェンス」に変換して届ける。 長期的には、ロイターやCNN、ブルームバーグなどの国際報道機関を上回る収益と知名度を持つ 「総合通信社」としての報道機関を目指しています。 社長メッセージ： https://jxpress.net/about/message/

【メンバーの構成】 ・全社平均年齢は年齢30代前半と、比較的若い会社です。 ・社員のほぼ全員が中途入社でのジョイン、ITベンチャー、大手IT企業、エンタメ業界、報道機関などで専門性を磨いてきたメンバーが集まっています。 ・エンジニアが約4割、ビジネスサイドが約6割。男女比は8:2となっています。 【バリュー】 私たちが働く上で大切にしている４つの価値観の頭文字をとり、「FOCuS」というバリューを定めています。 F = Future-oriented(未来に向かって挑戦しよう) O = Ownership(当事者意識を発揮しよう) Cu = Customer-first(常に顧客志向で) S = Speed(スピード感を持って取り組もう) 【働く環境】 各事業の事業責任者のもと、ビジネスサイドと開発チームに分かれています。 SaaSプロダクトのビジネスサイドはいわゆる「ザ・モデル」型の組織を志向し、マーケティングからIS,FS,CSで連携を密に取りながら役割分担をしております。 ＜その他＞ ・技術を学んだり教え合うモチベーションが高いメンバーが集まっており、業務時間中の勉強会への参加を推奨、書籍の会社購入制度など、社員の学びを後押しする制度が整っています ・コアタイムなしのフレックスタイム制やリモートワークなど、自由と責任をモットーとした働き方が浸透しています（現在リモートワーク率は60-70%程度） ・全社の残業時間平均は10.3時間。時間より成果を重視します ・会社としては対面によるコミュニケーションを推奨していますが、Slack / Zoom など、ニーズに併せたツールでオンライン上のコミュニケーションが活発です

主幹事業であるBtoBSaaSマーケティングの責任者（CMO候補）として、広義のマーケティング戦略の立案と実行（特にProductとPromotionの側面）により、「FASTALERT」や「KAIZODE」といったSaaSプロダクトの価値を高めることがミッションです。 【ポジションについて】 BtoBSaaSマーケティングの責任者（CMO候補）として、マーケティング・プロモーション企画の面からサービスのグロースを推進し、広告/販促費用の最適化によるリード獲得最大化の責任を負うポジションです。 現在はBtoBマーケティングチームは2名体制、今後も増加予定であり、メンバーのマネジメントもお願いすることになります。広告予算は、B2Bは1500〜3000万／月程度です。 【業務内容】 オンライン / オフラインまたがって、認知、想起から刈り取りまで、様々なマーケティング業務をお任せいたします。これまでの取り組みによってマーケティングの勝ち筋は見えつつあるためそこは引き続き実行しますが、これらに加え、更なるマーケティングの勝ち筋を是非構築したいと考えています。今後はテレビCMなどオフラインのプロモーションなども検討していくフェーズに入ります。 ・自社BtoBプロダクトの広告運用 ・ウェビナー、展示会の選定、実施まで ・オフライン系広告の選定、出稿まで ・マーケ視点からのプロダクト開発も積極的にお願いしたいと考えています 　上記のほか、全体としては以下のような取り組みを行っています。少数精鋭で回しているため、本来の業務以外への積極的なコミットや、これら以外の施策のご提案も歓迎します。自身の業務の幅を広げたいと考えている方にはチャレンジングな環境です。 〈toB〉事例紹介、ウェビナー開催、ホワイトペーパー作成 〈toC〉TVCM（出稿実績あり）、プレスリリース、TV露出、Twitter運用 【必要なスキル・経験】 ・弊社へのビジョン/ミッションの共感 ・ロジカルシンキングが得意な方 ・デジタルマーケティング運用実務の経験：3年以上 【推奨スキル・経験】 ・アプリに関する実務経験をお持ちの方 ・オフラインのプロモーション経験がある方 ・グループのマネジメント経験がある方 【求める人物像】 ・CMOや事業責任者を目指されているキャリア志向をお持ちの方 ・CM出稿経験や取材されるような経験を求めている方 ・広告代理店に在籍しており、事業サイドに移りたい方 【組織や働き方】 ・データドリブンや可視化にこだわって無理無駄を省き、効率化を推進するカルチャーです ・使用ツール：Adjust / AppApe / Tableau / GA / Salesforce / Slack ・自宅でも出社でも、成果の出やすい環境を自身で選ぶことが可能です 　※入社当初はキャッチアップのため、出社を前提にお願いしたいと考えております。 まずは事業責任者と、カジュアルにお話させていただければと考えていますので、 ご興味がございましたらぜひお声掛けください。 ＜ メンバー紹介＞ 「上場を経験したマーケターが語るJX通信社の今と未来 / 川崎 隆豊さん」 https://www.wantedly.com/companies/jxpress/post_articles/365577