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釜石で始める持続可能な農業と田舎暮らし -地域おこし協力隊募集-

地域おこし協力隊
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on 2021-12-28

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釜石で始める持続可能な農業と田舎暮らし -地域おこし協力隊募集-

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釜石リージョナルコーディネーター 協議会

佐々木 英明

釜石市総合政策課オープンシティ推進室の佐々木です。 興味のある方、ぜひ一度お話しませんか?

せいとう みほ

What we do

「一人ひとりが学びあい 世界とつながり未来を創るまちかまいし」 「多様性を認めあいながらトライし続ける不屈のまち」 今年4月に策定された第六次釜石市総合計画に示された目指すべきまちの将来像は、そのまま私たちの理念でもあります。 地域外人材と変化に対して常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多彩な企業・団体・人材による協働プロジェクトをまちづくりのメインエンジンに据えています。 地域おこし協力隊については下記3タイプに分類し、人の還流と複層的な活動につなげます。 ■行政型地域おこし協力隊(行政課題の解決、行政施策の推進に向けた活動を担当する) ■起業型地域おこし協力隊(自らが興したい事業の発展に寄与する活動を担当する) ■担い手型地域おこし協力隊(地域の自治力と共に地域課題の解決に向けた活動を担当する) ■地域おこし研究員(地域課題解決等のテーマで研究と実践を中心に行う大学院生) 全市民参加によるまちづくりと地域おこし協力隊による活動との化学反応が、釜石市に新しい可能性を生み出すのです。

What we do

「一人ひとりが学びあい 世界とつながり未来を創るまちかまいし」 「多様性を認めあいながらトライし続ける不屈のまち」 今年4月に策定された第六次釜石市総合計画に示された目指すべきまちの将来像は、そのまま私たちの理念でもあります。 地域外人材と変化に対して常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多彩な企業・団体・人材による協働プロジェクトをまちづくりのメインエンジンに据えています。 地域おこし協力隊については下記3タイプに分類し、人の還流と複層的な活動につなげます。 ■行政型地域おこし協力隊(行政課題の解決、行政施策の推進に向けた活動を担当する) ■起業型地域おこし協力隊(自らが興したい事業の発展に寄与する活動を担当する) ■担い手型地域おこし協力隊(地域の自治力と共に地域課題の解決に向けた活動を担当する) ■地域おこし研究員(地域課題解決等のテーマで研究と実践を中心に行う大学院生) 全市民参加によるまちづくりと地域おこし協力隊による活動との化学反応が、釜石市に新しい可能性を生み出すのです。

Why we do

◆釜石市における農業の現状 ~畑づくりは地域づくり~  農業センサスという統計調査の結果でみると、2000年から2015年の間に、釜石の農家数は606戸から333戸へとほぼ半減しています。  この中でも特に販売農家(主に農作物を販売する農家)が347戸から141戸と約6割も減少しており、近隣地域の中でも遊休農地の面積が多くなっています。  釜石の農家の大半はいわゆる兼業農家で、自分達が食べていける分の野菜などを作りつつ、先祖代々の畑を守ってきた自給的な農家です。そのほかの統計結果と合わせてみるとこのような小規模の兼業農家の減少が著しく、また専業農家の高齢化も進行していることから、このままでは地域の農業の衰退はますます進んでしまうことになりかねません。  このような農家の担い手不足の背景にある、農業に対するイメージや、生活していけるだけの収入が得られるのかという不安を払拭するためには「稼げる農業」の実現が必要だと考えられています。 「鉄と魚とラグビーのまち」をキャッチフレーズにしている釜石市なのですが、「稼げる農業」の実現に向けた様々な取り組みが進んでいます。  例えば、独特な製法で渋抜きして作る甲子柿という特産品を使った6次化の取り組みがあったり、新しい加工用品種のトマト栽培の取り組みが始まったり、高原の遊休農地を活用した蕎麦作りが行われていたりしていて、「振興作物に挑戦+既存の地域特産品の生産や売り方改善」、「農業+αの異業種兼業スタイル」など、色んなアイディアをかけ合わせた”釜石スタイルの農業モデル”の確立に向けた取り組みが行われています。

How we do

どういう仕事なのか?  釜石市の農業の担い手として多様な活動をしていただくとともに、新規就農や農業に触れあう環境づくりによる人材が育つ環境の構築を目指す仕事です。 ● 豊かな農地と作物、そしてそれらを育む地域を未来へつないでいくのがこの分野のミッションです。 ● 「稼げる農業」を実現させ、人材を育成する環境を構築するための取り組みを地域の方々と作って行きます。 ● 自ら遊休農地を活用した農業を営み、市が指定する振興作物の栽培や既存の特産品(甲子柿など)の付加価値向上を目指します。

As a new team member

釜石スタイルの農業モデルの構築(3名)  ■地域名産の「甲子柿」の生産量増に向けた取り組み。  ■新しい加工用作物の栽培環境を作り、地域の食品加工業者との連携を創出する。  ■遊休農地を活用した蕎麦作りや、その環境を活用した新しい産業を創出する。 釜石市水産農林課や、実際の隊員の活動をサポートする釜石リージョナルコーディネーター協議会のコーディネーターが皆さんと同じ目線で考えながら隊員活動をバックアップします。釜石ならではの農業の魅力を全国に発信し、いっしょに盛り上げてくれる方をお待ちしております。
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