
MICIN, Inc. members View more
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Shigenori Yamasaki
Designer -
Kansy Liu
UI/UX design, communication design -
Ryushi Shiohama
SVP of Development -
Kay Yamagishi
Product Designer
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美術大学卒業後、デザイン事務所にて主に家電メーカー系クライアントのWebやUIなどのデザインを担当。
その後、事業会社でより事業やコーポレート面に関わりたいとの気持ちから楽天に転職。楽天スマートペイ(現楽天Pay)やROOMなど新規サービスの立ち上げやコーポレート・全社事業横断関連の業務に従事。
マネーフォワードでは主にBtoB領域(MFクラウドシリーズ)にて経費、給与、ファイナンス等に関わり、その後メディア事業部に異動し自社独立メディアや新規サービス等を担当。
マチマチでは「ひらかれた、つながりのある地域社会をつくる」というミッションのもと、地域SNSサービスを通して「ローカル × イ... -
Born in Qingdao, China.
Graduated from Tokyo Gakugei University (https://www.u-gakugei.ac.jp/english/)in 2015.
Currently working as a designer based in Tokyo.
I am working for a medical technology company called MICIN(https://micin.jp/).
During 2020, I began a PhD course for design scientific res... -
バークレイズ証券 情報技術本部でのエンジニアを経て、株式会社情報医療(現 株式会社MICIN)に参画
学生時代には、早稲田大学大学院基幹理工学術院情報学専攻にてソフトウェア工学を専攻し、アジャイル開発チームの最適化に関して研究。米ダラスで開催された、同領域のTop ConferenceであるAgile2012にて唯一の日本人として発表し、同論文は英論文誌International Journal of Computer Applications in Technologyに掲載された。
新卒でバークレイズ証券(英国の投資銀行)に入社、債券営業部、債券トレーディング部にてシステムの開... -
- Product Designer ← UI Designer / Frontend Developer
- 東京 ← 帯広 ← 福岡 ← バンクーバー ← 東京
- Figma でデザインシステム
- Flutter / Dart
- React / TypeScript
What we do
「こんな病気になるなら、こんな生き方をしていなかったのに」という、人生の最期の後悔を、なくしたい。
代表の原は、大学卒業後、臨床現場で医師として働いていました。そこで会った少なくない数の患者様が、人生の最期に自分の生き方を後悔していました。
わたしたちは健康な時は「自分はずっと健康なまま生きていく」と思いがちです。しかし、現実には大きな病気にかかるリスクは誰にでもあり、その事実に気づくのは大抵の場合、症状が深刻な状況になってからなのです。
「情報化が進む中、様々なデータを集め、解析することで、健康なうちからリスクを知り、将来の病気の可能性を知ることができるのではないか。」「診断した病気の治療をするのではなく、医療の仕組み自体を変えることで、「すべての人が納得して最期を迎えられる」時代が作ることに貢献したい。」
MICIN創業、そしてビジョンの背景にあるのは、そんな思いです。
▼詳細は以下会社紹介をご覧ください▼
https://speakerdeck.com/micin_hr/micin-company-introduction-hui-she-shuo-ming-zi-liao-67f2bb8a-f585-4c48-9b3b-2b7330b071d0
現段階で公表できない案件も多くありますが、面談・面接ではできるだけ最新の情報をお伝えしたいと思います。
Why we do
たとえば、生活習慣病は日々の健康を管理することにより防ぐことができるものですが、医療現場の多くが多忙を極めており、事前予防に関しての適切なアドバイスや、きめ細やかなケアや指導をしていくことがあまりできていないのが現状です。
また、患者の数だけ蓄積している医療情報も、いまは無秩序に散乱しています。
私たちMICINは、これまで病院にあった医療データを自分で所有できるようにしたり、AIを活用してそのデータを分析し、 自ら納得して医療を受けられるサポートをしたり、スマホのオンライン診療を通じて医療情報をデータ化していきます。
そうやって、医療をもっと身近な存在へと変えることで、これまで以上に自分のカラダを大切にするようになったり、 ふだん食べるものや生活習慣が変わり、 納得して毎日を生きられるようになる。そういう世界を実現したく思っています。
How we do
ビジョン実現のために5つのVALUEを大事にしています。
【VALUE】
Initiate
起点メイク
自ら仕掛け、常に変化の起点となろう。
出来ない理由より、出来る方法を考え、
まずは一歩踏み出そう。
Ownership
当事者意識
どんな時も決して他人のせいにせず、
自分ゴトとして考え、向き合おう。
その姿勢が、新たな機会を生み出す。
Persist
完遂イズム
新たな挑戦は、思い通りにいかないのが当たり前。
困難を乗り越えて、粘り強くやり切る。
やり切るからこそ、見える世界がある。
Integrity
信頼ベース
約束を守ること。誠実であること。
それらの積み重ねから生まれる信頼は、
あらゆる成果の基礎となる。
Engage
チームMICIN
立場を超えて、尊重し合い、刺激し合う。
社会を進化させる大きなチャレンジは、
一人や一部門では成し得ない。
医師である代表の原をはじめ、事業開発やデータ分析、自然言語処理といった分野に強みを持つ多才なメンバーが集まっています。医療への思いを持った様々な分野のスペシャリストとの協同で業務を進めることが可能です。
As a new team member
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、日本におけるオンライン診療の導入が進んでいます。
医療機関での長い待ち時間や通院負担がなくなるというデジタルトランスフォーメーション(DX)は、利便性の向上だけではなく医療体験そのものを変えていけるポテンシャルを持っています。
MICINでは、オンライン診療だけでなく患者と医師や薬剤師をつなげ、患者の治療継続を支援する様々なプロダクトの開発を行っています。
患者に継続的にサービスを利用していただき、医療従事者が必要としている情報を必要な形で可視化するためには、患者の治療体験を様々な角度から理解し、医師や薬剤師の業務に合わせて最適なUXをつくりあげる必要があります。
そのための問題解決と新しい医療体験の実現に向け、共に取り組める方を募集いたします。
【業務内容】
以下の業務を社内外と連携し進めていただきます。
・UXリサーチャーと共に、患者(toC)、医療機関、薬局(toB)サービスにおける課題発見を行い、要件定義、情報設計、プロトタイピング、UIデザインを実施
・マーケティングチームやPdMと共に、サービスブランディングの検討
【業務で使用している主なツール】
・Figma
・Adobe CC
・Slack
・Google Workspace
【仕事の魅力】
・医療という枠組みは、誰しもが生まれたときから生涯に渡る中で好む好まざるに関わらず何らかの機会で関わることがあるものです。弊社では世の中のすべての人がユーザーとなりえる、社会的意義のある未来をプロダクト・サービスづくりに携わることができます。
・デザイナーという枠組みにとらわれず、リサーチから仮説を立てアイデアを具現化して実装仕様に落とし込んでいくプロセスすべてに関わることができます。なぜやるのか?どうやって?何をやるのか?、事業に関わるチーム全員とともに考え作り上げていくことができます。
・患者やその家族、医療従事者などを取り巻く様々な要因を、本質的なところから向き合い、デザイナーが得意とするアプローチを用いて課題解決に貢献することができます。
【必須条件】
・当社のビジョンに共感いただける方
・日本語ビジネスレベル
・Webサービスやアプリなど質の高いプロダクトづくりに取り組んで来られた方
・PdM、ビジネス、CS、エンジニアなどのメンバーとのコミュニケーションを通して最良の設計が行える方
・アウトプットに関して背景や意図を論理的に説明できる方
・医療分野という専門領域への興味を持てる方
・ポートフォリオを提出できる方
【歓迎条件】
・0→1のサービス立ち上げ経験
・ユーザー体験設計の経験
・業務アプリケーションの情報設計・UIデザイン経験
・アクセシビリティへの興味や理解
・プロジェクトマネジメント経験
・フロントエンド開発知識
【求める人物像】
・プロダクトや組織が変化していく中、状況の変化に応じてオーナーシップを持ち自ら業務を進めることができる方
・チームメンバーと密に連携しチームワークを発揮できる方
・仮説検証を繰り返しながらプロダクトをよりよく改善し、その上で必要に応じて壊すことも厭わず、長期的に取り組む粘り強さがある方
・プロダクトの向こう側にいる患者や医療従事者がどんな思いで日々を過ごし暮らしているか、何よりも大事に考えられる情熱を持てる方
オンボーディング制度や社内勉強会や月に一度の全社共有会の開催などに加え、事業や業界へのキャッチアップや他部門に関わる情報発信などを大切にしています。まだまだはじまったばかりのことも多くありますので、更に磨きをかけていくために、一緒につくり上げていきましょう!
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