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革新的材料の探索を行う全自動合成ロボット技術開発兼事業開発メンバーを募集!

ロボティクス技術開発兼事業開発
Mid-career

on 2021-12-16

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革新的材料の探索を行う全自動合成ロボット技術開発兼事業開発メンバーを募集!

Mid-career
Mid-career

Motohiro Kizaki

MI-6株式会社 代表取締役 素材開発に革新と効率を。 https://mi-6.co.jp/ 2012年京都大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し主に事業開発として、クラウドソーシング事業の起ち上げやマイクロタスク型クラウドソーシングを活用した、ビッグデータのクレンジング業務等に従事。マザーズ上場に貢献後、2015年オリックス株式会社、2017年モバイク・ジャパン株式会社のGM代理を経て、現職。 社内外のネットワークを活用した幅広い事業開発に一貫して従事。

Mitsuru Irie

MI-6では執行役員・事業開発責任者として幅広い業務に従事しています。 事業開発、技術探索、プロジェクトマネジメント、データ解析、アルゴリズム開発など。 大学では「生命×情報(バイオインフォマティクス)」分野で研究をしており、「材料×情報(マテリアルインフォマティクス, MI)との親和性の高さを感じています。 MI自体が比較的新しい技術で、MI-6も創業期の会社なので、ゼロから事業をつくっていく楽しさが大きいです。扱う技術も会社も発展途上なので、新しい事業を創り出すことに挑戦するやりがいがあります。 新しい分野を切り拓いていく気概がある方、ぜひ一緒にお仕事しましょう!

Toshio Ueda

大阪府立大学工学部卒業後、大阪府立大学大学院工学研究科応用化学分野修了。2016年4月住友化学株式会社に入社し、研究開発にてディスプレイ部材の一つであるカラーレジストの新規色材開発に従事。2019年8月よりMI-6株式会社入社。グロービス経営大学院経営学修士(MBA)。

MI-6株式会社's members

MI-6株式会社 代表取締役 素材開発に革新と効率を。 https://mi-6.co.jp/ 2012年京都大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し主に事業開発として、クラウドソーシング事業の起ち上げやマイクロタスク型クラウドソーシングを活用した、ビッグデータのクレンジング業務等に従事。マザーズ上場に貢献後、2015年オリックス株式会社、2017年モバイク・ジャパン株式会社のGM代理を経て、現職。 社内外のネットワークを活用した幅広い事業開発に一貫して従事。

What we do

MI-6株式会社はMIの研究開発と社会実装を目的として2017年11月に設立されました。 「材料開発とデータサイエンスのHubとなり、研究者のポテンシャルを解き放つ」をミッションに、MIによって化学・素材メーカーを中心とする研究開発を支援しています。 近年スマートフォン、ドローン、EVといった様々な「最終製品」が生み出されていますが、それらには「材料」の進化が欠かせません。市場ニーズの高い材料の開発は至上命題ですが、一方の開発現場には「経験と勘」が多く存在し、非効率が多く残っている現状です。この非効率を解消し、更に革新的な材料を開発する手法としてMIが注目を集めています。 MI-6はMI専業スタートアップとして、材料メーカとの共同開発やMIソフトウェア開発、自動合成ロボット開発といった事業を展開しています。 また、東京大学の津田教授や東京工業大学一杉教授などのトップ研究者による技術顧問チームとともに、MI関連技術開発を推進しています。 スタートアップではありますが、AGC(世界最大手ガラスメーカー)、東ソー(国内トップ10に入る総合化学メーカー)、JSR(化学業界屈指の高収益企業)、ダイキョーニシカワ(マツダ等向けの自動車部品メーカー)等の日本を代表する企業とも一緒に仕事をしており、自身のキャリアアップと事業の成長を重ねて取り組むことが出来る環境があります。 著名ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家からの資金調達も完了しており、多くの期待を集めながら事業を推進できるやりがいがあります。
普段はオンライン議論が多いですが、心の風景を可視化してみました。もっと真剣な顔つきでシビアな指摘をしていることのほうが多いかもしれません。
開発した社内用の解析ライブラリについて議論していたところ。
オフサイトミーティングの風景。月に1~2度、民家やオフィスをレンタルしてオフサイトミーティングしています。この日はブックセンターを貸し切り。
普段はインドア派が多いですが、チームでキャンプやBBQを頻繁に行っています!代表木嵜がその日に釣ってきた魚を食べるなんて企画も。
組成・実験条件の最適化に特化したSaaSを開発・提供しています。
MIと計算化学、そしてロボティクスをかけ合わせた自走型材料探索スキームの実現を目指しています。

What we do

普段はオンライン議論が多いですが、心の風景を可視化してみました。もっと真剣な顔つきでシビアな指摘をしていることのほうが多いかもしれません。

開発した社内用の解析ライブラリについて議論していたところ。

MI-6株式会社はMIの研究開発と社会実装を目的として2017年11月に設立されました。 「材料開発とデータサイエンスのHubとなり、研究者のポテンシャルを解き放つ」をミッションに、MIによって化学・素材メーカーを中心とする研究開発を支援しています。 近年スマートフォン、ドローン、EVといった様々な「最終製品」が生み出されていますが、それらには「材料」の進化が欠かせません。市場ニーズの高い材料の開発は至上命題ですが、一方の開発現場には「経験と勘」が多く存在し、非効率が多く残っている現状です。この非効率を解消し、更に革新的な材料を開発する手法としてMIが注目を集めています。 MI-6はMI専業スタートアップとして、材料メーカとの共同開発やMIソフトウェア開発、自動合成ロボット開発といった事業を展開しています。 また、東京大学の津田教授や東京工業大学一杉教授などのトップ研究者による技術顧問チームとともに、MI関連技術開発を推進しています。 スタートアップではありますが、AGC(世界最大手ガラスメーカー)、東ソー(国内トップ10に入る総合化学メーカー)、JSR(化学業界屈指の高収益企業)、ダイキョーニシカワ(マツダ等向けの自動車部品メーカー)等の日本を代表する企業とも一緒に仕事をしており、自身のキャリアアップと事業の成長を重ねて取り組むことが出来る環境があります。 著名ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家からの資金調達も完了しており、多くの期待を集めながら事業を推進できるやりがいがあります。

Why we do

組成・実験条件の最適化に特化したSaaSを開発・提供しています。

MIと計算化学、そしてロボティクスをかけ合わせた自走型材料探索スキームの実現を目指しています。

材料開発における「データの価値を最大化する」ソリューションを提供し、一人ひとりの材料研究者の成果を最大化することを目指します。 ........ 私たちの生活を成立させるモノたち。 スマホやEVなど私たちの「イマ」を便利に成立させるモノから、工場の有害物質を浄化する装置や自然界で素早く分解するプラスチックなど、希望をもてる「ミライ」を支えるモノ。 もっと便利に・もっと(人体/動物/環境に)安全に・もっと簡単に・もっと小さく・もっと速く・もっと鮮やかに・もっと強く・もっと安く・・・ 人類社会は、多様な人々が多様にもつ(しばしば相反する)要求に応えるため、新しいモノを創造し続けながら変化・発展してきました。 MI-6が開発を支援する「材料」とは、これらのモノが機能を発揮するために不可欠な構成要素です。 応えるべき要求のバランスが崩れると、満たされない要求が社会課題とともに浮かび上がります。 たとえばエネルギー・環境問題はその代表例でしょう。 材料開発は、こういった社会課題の要因の一端を担い、また解決のための鍵も握っています。 材料産業は、社会/世界の過去・現在・未来に対する責任と使命が強い業界なのです。 「材料」のもつ価値は、その社会的な側面だけではありません。 「材料」を記述する空間は途方もなく広大で、多元的で、未知に満ち満ちています。 サイエンティストとして、知的探究心を満たし続けられる領域であり、 エンジニアとして、チャレンジしがいのある対象です。

How we do

オフサイトミーティングの風景。月に1~2度、民家やオフィスをレンタルしてオフサイトミーティングしています。この日はブックセンターを貸し切り。

普段はインドア派が多いですが、チームでキャンプやBBQを頻繁に行っています!代表木嵜がその日に釣ってきた魚を食べるなんて企画も。

現在、社員が22名のメンバーがおり、インターンやアドバイザなどを含めると40名近くが当社の事業に関わっています。 マテリアルズ・インフォマティクスは学際的な領域であり、メンバーのバックグラウンドは多種多様です。各人の背景知識やそれまでの常識が異なる中、MI-6では皆が互いをリスペクトし合いながら共に仕事をしています。 ほぼフルリモート環境ですので、ミッション達成に向けて一丸となれるような目標設定であったり、コミュニティとして心理的に安心できるような(バーチャルな)「場」づくりや価値観共有がとても重要と位置づけています。たとえば、チームとして共有するマインドセットやベース価値観、判断基準を言語化し、毎週のチームMTGで理解・納得・動機づけなどのための議論をしています。また、1on1 MTGを隔週で行っており、チームのみならず個々人のケアや繋がりも大切にしています。 また、年齢や経験に関わらず大きな裁量を持って自身と事業の成長に向き合うことのできる環境をお約束します。新卒であっても一年経たずしてプロジェクトリーダを任せられるような実力者に育つメンバもいました。成長スピードは個人差があるかもしれませんが、誰ひとりとして驕る者はおらず、互いに支え合う文化があると感じています。

As a new team member

「MIロボティクス」は、マテリアルズ・インフォマティクスやコンビナトリアルケミストリー、ラボラトリーオートメーションといった技術を組み合わせた革新的な材料探索システムです。 マテリアルズ・インフォマティクス(MI)でAIを用いて実験計画を最適化してロボットに指示し、ロボットが自動で合成や評価実験を行います。さらにその評価結果をMIにフィードバックすることで人の手を介さず全自動で効率的な材料探索を行うことができます。 MI-6ではこのような材料合成・探索システムをサービス(as a service)として提供しようと考えています。 強力なアカデミア・パートナーと共に、世界でも類を見ない材料探索装置を一緒に創るメンバーを募集します! ■職種 自動合成ロボティクス技術開発エンジニア兼事業開発 ■職務 ◎目的・意義 革新的材料の高速探索を可能にする全自動合成システムの事業開発及び技術開発(有機・無機) ◎内容 ・ロボティクス事業に関わる事業開発業務 ・ロボティクス事業に関わる装置の立ち上げ関連業務 ・ロボティクス事業に関わる材料開発関連業務 ・ロボティクス事業に関わるソフトウェア開発関連業務 ■必須経験・スキル (MUST) ・材料分析装置の使用経験(学生時代も含めて3年以上の経験) ・マテリアルズ・インフォマティクスへの関心(未経験可) ■歓迎経験・スキル(WANT) ◎経験 化学・材料メーカーでの研究開発 装置メーカーでの研究開発 スタートアップでの勤務経験 事業開発関連業務の経験 ◎専門分野 特定の材料分野に関する知識・経験 (修士以上) マテリアルズ・インフォマティクスに関する経験や知識 (程度は問わない) ■求める人材像 会社の目指す姿・ミッションに強く共感する 自ら考え、自ら主体的に動くことができる 材料業界に対して何とかしたいという想いを持っている 新しい「もの」や「仕組み」づくりに情熱がある 世界最先端の研究開発テーマです。過去のバックグラウンドを活かして、チャレンジしませんか? 詳細は改めてご紹介させていただきますので、お問い合わせください。
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