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予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTOをやっています。
小学生ぐらいの頃初めてPCを手にした際にチャットに没頭しており、当時そのチャットサービスに脆弱性があり、あるhashを付けて特定のリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるというものでした。IE5.5で「ソースを見る」からコードを独学で習得し、最終的に自分用にクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営したり、デスクトップアプリケーションに興味を持ちゲームを作ったりしていました。
大学〜大学院では数学を専攻し、研究室... -
大学院修了後、大和証券にてデリバティブトレーディング業務に従事。その後、社内選抜によりロンドンビジネススクールMBA課程へ留学。留学中にはAI系のスタートアップ2社にてエンジニアとしてプロダクト開発を行う。帰国後は、派遣元の大和証券に戻り、経営企画部にてグループ全般の経営に関する、企画・立案・M&A等に従事。
2020年に予実管理クラウドを提供するDIGGLE株式会社へジョインし、ビジネスサイド全般を担当。
今はCOOとして、マーケティングからカスタマーサクセス、採用等、事業成長のために必要なことを何でもやってます。
DIGGLEという器を通じて、世界中の企業経営の意思決定に貢献すべ... -
2000年代最初の頃から、CRM、SCM、会計といった業務アプリケーションのセールスやアライアンスに従事していました。その頃は、SFDCも日本に上陸したばかりでオンプレミスしか選択肢がないような時代です。法人営業の醍醐味を味わえる充実した毎日を過ごしていましたが、40歳が見えてきたタイミングで外資系でのキャリアプラン、もっと言うと今後のライフプランを考え、夜間のビジネススクールに通うことを決意しました。共働き夫婦で2歳の子供がいる中で、家庭と仕事と勉強を鼎立するのはなかなかタフでしたが、非常に充実した2年間でした。
私は、『とにかく起業する!』というタイプではなく『世の中に必要とされて...
What we do
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▼事業内容
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「経営の意思決定サイクルを速くする」というビジョンのもと、社内の情報流通の在り方を変え、スピーディーな意思決定を支援するクラウドサービスを開発・提供しています。
ほとんどの企業では、予算と実績を管理するために、煩雑なエクセルのシートを組み、日々"なんとかやりくりしている"のが現状です。この点は単なるエクセルの問題と見られがちですが、煩雑なエクセル管理、またはそれに起因するミスによって、「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった致命的な問題につながることが大きな課題だと考えています。
DIGGLEでは、これらの課題をワンストップで解決するプロダクトを提供しています。複数人での共同編集が可能で、常に自動保存がかかります。また、ワンクリックで過去の必要なデータも抽出可能と、Excelでは実現できないUXをウリとしています。そして、最終的には経営の意思決定に貢献するインフラとして価値を提供していると自負しています。
今後も、弊社DIGGLEが、未来の経営企画のためのこれまでにない新しいサービスを創出していきます。以下弊社が大切にしている想いです。
■世の中の常識を変える
世界中の企業の経営企画にとって新しい「当たり前」の世界を創る
■経営の体幹を作る
経営にとっての体幹は予実管理であり、お客様の強い体幹づくりをサポートする
■お客様ファーストのサービス
エンジニア含め全社員お客様に使われてこそのサービスと考えている
【受賞歴】
TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2016 ファイナリスト
※創業間もないDIGGLEにも関わらず、TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2016 でファイナリストになった時の動画です。
興味ある方は是非ご覧ください
https://youtu.be/yqUuXyYg28o
FUJITSU MetaArc賞受賞
【弊社CEO山本とCOO荻原の想い】
https://www.fastgrow.jp/articles/diggle-yamamoto-ogiwara
Why we do
経営者は、会社や事業のミッション・ビジョンにおいては想いを込めたメッセージを掲げますが、必ずしもその想いが会社全体に届いていなかったり、具体的なアクションプランに落としこめていないケースも多々あります。そういった想いやビジョンを経営管理に結びつける支援をすることが弊社のサービスです。
「こんな会社をつくっていこう」というビジョン、ミッションを数字で具現化したものが予算です。掲げた目標に対する予算と実績とを比較することで、進むべき方向にどれぐらい進めているのかを確認できます。きらびやかなビジョン、ミッションの裏には、それを実現させるための予実管理業務がある。予実管理は経営の体幹だと考えています。弊社は、『経営の意思決定サイクルを速くする』を目標に、適切な意思決定を素早くできる世の中を実現したいと思っています。
How we do
弊社は予実管理のトップベンダーを目指しています。代表山本自身、トップベンダー企業は競合他社を憶測で語ることはすべきでないと考えています。トップベンダーを目指すからには、自分たちにできることを正々堂々とやった上で、成長していく会社でありたいと思っています。
そのため、素直になることを大切にし、問題や課題を直視してストレートに問題に立ち向かっています。また、お客様や会計知識について等、様々な”学び”を大切にしています。経験が長くとも完璧は存在しません。知るべき知識は常に目の前に増えていきます。このような環境では、常に未知の知識を取り入れていく姿勢を大切にしています。
また、会社としてもひとりひとりの社員が成長することが大切だと考えているため、職位、職場に関係なくお互いに建設的なフィードバックをしています。いつでも、どこでも、だれとでも成長を願って伝える、心を開いて、聴くという想いを大切にしています。
【働く環境】
・リモートワーク導入
・効率の悪い業務は常に見直し、業務改善
・社内勉強会
・友達紹介制度
【メンバーについて】
・営業4名(CEO含む)、カスタマーサクセス6名(COO含む)、エンジニア6名(CTO含む)
・部署の壁なく、フラットで自律的
・20-30代の社員が多く、風通しの良い社風
・月1懇親会(任意)
As a new team member
データベースが大好きな方へ。世に新しいデータ分析基盤を作りたいと思いませんか?DIGGLEには今、その絶好の機会があります。弊社の予実管理クラウド「DIGGLE」では、予実管理・管理会計に関わる大量のデータを様々な角度で分析可能にし、結果をユーザに高速で届けられる必要があります。こうした性質から、DIGGLEのデータの分析基盤はユーザ体験と事業成長に直結するため、中長期を見据えてインフラ・アーキテクチャの選定からチューニングまで徹底的に進めたい 、データ分析基盤エンジニアの方を募集します。
DIGGLEは、一つのアカウントにつき予算・実績・見込に加え、それらのスナップショットを含めた大量の数値情報があります。こうしたデータを、勘定科目・部門・プロジェクトといった様々な異なる切り口で分析可能にする必要があります。
現在は100社程度のアカウントが存在しています。今後さらに成長させていくことを踏まえ、数千社×数倍のデータ量でも問題のない仕組みを徹底的に作り込むことが、ビジネスのために必要であると考え、データ分析基盤に継続的に投資していく予定です
【仕事内容】
・データ収集・分析基盤(DWHを含む)のアーキテクチャ設計・構築・運用
・上記に伴うアプリケーション側の開発
【弊社で得られるもの・仕事の魅力】
・経営に関わる大量データを処理する基盤の設計や構築に関われること
・少数精鋭のエンジニアチームと共に開発ができること
・役割にとらわれず、領域を超えて価値を発揮できること
・高速に仮説検証を行う文化で、様々なアイディアを実行できること
【開発プロセス】
スクラム
■使用している技術
※ これらの技術以外も、必要に応じて積極的に採用します
AWS ECS + Fargate
RDS (PostgreSQL)
IaC (Terraform)
Ruby, JavaScript, Ruby on Rails, React
【必須要件】
・データベースの選定・分析基盤設計・運用に業務上関わったことがあり、一定の知識を保持している方
【歓迎条件】
・AWS Redshift / Google BigQuery等の使用経験
・Webアプリケーション開発経験
・OSS開発経験
・学会等での発表経験
少しでも興味があれば、是非お話しましょう!
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