2017年入社当時社員3人の中、新卒としてスタート。 年間200件を超える撮影をこなしながら、技術的なノウハウを培うとともに零細企業だからこその苦難と葛藤があった。 「器用だね」と言われてきた社会人になるまでのこれまでの人生は、努力をせずに並大抵のことはこなせていたが、社会人になりカメラという1つの物事に嫌でも向き合わなければならない環境で多くの挫折を味わう。 は満足のいく写真が撮影できても、それはお客様が望む写真かどうかは分からない。 自己満の世界では終われないのがカメラマンの世界であり、それには知識だけでは抗えない「経験」が圧倒的に不足していた。 技術的なスキルアップを迫られる一方で、マネジメント・マーケティング・BtoBの営業など、零細企業だからこそ多くのことを任され、その業務量に押しつぶされる日々を経験。 2019年には社内で初めてのBtoC事業として、前撮りサービスを開始。 これまで撮影しか分からなかった自身にとって、衣装やメイクは右も左も分からず、自らの足で様々なお店やフェアへ赴き、その中で多くの知見を得た。 その後、コンサルティング事業部部長の就任を経て、 現在はTORUTOKOYA事業部部長に就任。コロナ禍で多様化するお客様のニーズに対し、柔軟かつ迅速に新たなサービス形態を提供するべく、全10回における様々なサービスをリリース。 現在は自社のブランディングコンテンツの制作や、新たなサービス開発に向け日々奮闘中。 ＜担当業務＞ ブライダルフォトグラファー兼自社前撮りサービス【TORUTOKOYA】の部長担当。 撮影・マネジメント・マーケティング・ブランディング等多岐にわたる業務を担当。 ＜趣味＞ 撮影 / グルメ / 旅行

高校3年時にMステに出演したとあるバンドのLIVE映像がきっかけでカメラに興味を示す。 進学(東放学園映画専門学校)に伴い上京し、新聞奨学生として学業に励もうとするが、新聞配達が想像以上に過酷過ぎた為、勉強よりも仕事がメインになってしまう。 なんとか卒業するが、他業種へ就職、 その後、25歳まで職を転々とし、 先輩から誘われた事がきっかけで原点回帰、映像の世界へいきなりフリーランスとして飛び込む。 映像の師を見つけ、受講料という名の謎の代金(年3万円)を支払い、改めて映像の基礎を約2年掛けて叩き込まれる。 その後、山田(現tasu代表取締役)と出会いヤマダ写真館へ入社。 映像部門を一任され、1から映像部門の業務を構築。 入社5年目にヤマダ写真館から分社化し株式会社tasuのメンバーとしてブライダルにとどまらず、多ジャンルに通ずる映像を制作している。

高校卒業後、製薬会社に就職。そこから趣味でカメラを始め、フリーのカメラマンとして上京しカップル撮影をメインにスキルアップを行う。その後本来の希望であったブライダルカメラマンとして活動を始め、現在の株式会社tasuに業務委託カメラマンとして登録し撮影業務を行う。その後、会社代表より誘われ社員として入社し現在に至る。 ＜趣味＞ 写真 / 映画鑑賞 / アクティビティ / 音楽鑑賞