当社は、Digitally Rebalanced——世界をデジタル技術の観点から俯瞰し、新たな均衡点へ導く原動力となることを目指す大学発ベンチャーです。デジタルと物理世界を繋ぐインターフェース技術を研究開発し、連続的に社会実装していくことで、その実現に寄与します。
たとえば、withコロナ時代のBCPソリューション「magickiri™」、空間データを用いたアプリケーション開発プラットフォーム「KOTOWARI™」、⽿の⾃由・不⾃由にかかわらず、⾳楽を⾝体で楽しめる「SOUND HUG™」等をはじめとしたプロダクト/ソリューションを展開しています。今後も産学連携やオープンイノベーションを通じ、新たなインターフェース技術の社会実装を行っていきます。
【プロジェクト例】
■感染症対策ソリューション「magickiri™」
当社が独自に開発をした、働く場(オフィス、店舗、劇場、建設現場、工場、など)における感染症への安心/安全性を高め、かつ感染者の発生時には影響範囲を最小化するソリューションです。
https://pixiedusttech.com/magickiri/
■空間データプラットフォーム「KOTOWARI™」
空間データ(例:3次元点群データや画像データ)を取得/保存/活用することで、空間にある多様な事象をデジタルデータとして取り扱い、統合的に解析する高度なアプリケーション(例:空間のデジタル化、リモート点検、異常検知、産業機器の知能化)の構築を可能とするプラットフォームです。
https://pixiedusttech.com/kotowari/
■音楽を視覚(光)と触覚(振動)で楽しむことができる音楽装置「SOUND HUG™」
音楽を身体で感じられる球体型のデバイスです。⽿の⾃由・不⾃由にかかわらず、⾳楽を⾝体で楽しむという全く新しい⾳楽体験を提供しています。⽇本フィルハーモニー交響楽団主催の「耳で聴かない音楽会」、ハードロックジャパン主催のコンサートで導入されました。
https://pixiedusttech.com/soundhug/
■その他の事業・プロダクトについて:
https://pixiedusttech.com/technology/