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革新的な模擬臓器を世界に届ける。営業/マーケティングリーダー募集!

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Mid-career

on 2021-10-28

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革新的な模擬臓器を世界に届ける。営業/マーケティングリーダー募集!

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Business trips abroad
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Seiichiro Takayama

加藤 沙耶香

家庭科の高校教師を目指し教職免許を取得しましたが、就職氷河期ど真ん中で断念。 百貨店で婦人靴のセールス→自動車部品関連会社で業務部主任→鋼板加工会社で管理部&営業部アシスタント→医療系ベンチャーでコーポレート部第1号メンバーという、統一性が有るようで無い散らかったキャリアです。現職では経理、総務、人事、法務、営業事務などとにかく何でもやる「よろずや」状態。氷河期で取りこぼしたあれこれを今拾い集めています。

KOTOBUKI Medical株式会社's members

Seiichiro Takayama 代表取締役

What we do

KOTOBUKI Medical株式会社は、ものづくりの街、埼玉県八潮にある小さく勢いのある医療ベンチャー企業です。 設立は2018年11月、40年以上の歴史ある町工場、株式会社寿技研から手術トレーニング機器製造部門が独立する形で誕生しました。 「手術トレーニングの未来をつくる」ことで、「すべての人が安心して手術に臨める社会をつくる」ことをミッションに、主に腹腔鏡や内視鏡を使った低侵襲な外科手術用のトレーニング機器の企画・K開発・製造・販売を行っております。 主力製品は植物由来の模擬臓器・VTT(Versatile Training Tissue)。コンニャク粉を主原料に、ほぼ100%が食べられる素材で作られた、サステナブルな製品です。 現在、手術トレーニングは、主に下記3つの形態で行われています。 1. 実際の患者様の手術の場にて行われるOJT(オンザジョブトレーニング) 2. シリコンやプラスチック製の模擬臓器を使ったトレーニング→ドライラボトレーニングと呼ばれます。 3. 豚などの動物臓器や、ご献体を使ったトレーニング→ウェットラボトレーニングと呼ばれます。 ドライラボトレーニングは、清潔でトレーニング場所を選ばない反面、質感などが実際の人体組織と異なることがほとんどです。 一方、質感は人体に非常に近いウェットラボトレーニングは、リアルで実践的な練習が出来る一方、高価であったり、衛生上、倫理上の問題からトレーニング機会が限られることから、頻繁に行うことが出来ませんでした。 KOTOBUKI Medical株式会社が開発した植物由来の模擬臓器・VTTは、ドライラボとウェットラボの良いところを併せ持った革新的な模擬臓器です。 「いつでもどこでもウェットラボトレーニング体験」をコンセプトに、強度、柔軟性、質感、電気メスや超音波メスも使えるリアルなトレーニングを、清潔に、安価に、どこでも行っていただけます。 VTTは真空パックで常温保存が可能なので、保管、持ち運びも簡単便利。自宅で、大学で、医局で、学会で、より臨床に近いリアルなトレーニングが行えます。 KOTOBUKI Medical株式会社の主な製品群は下記の通りです。 ①植物由来の模擬臓器・VTT ②腹腔鏡トレーニングボックス ③腹腔鏡トレーニングモデル
植物由来の模擬臓器・VTT(Versatile Training Tissue)は、手術トレーニングの為に開発された革新的な製品。医大や外科医監修のもと、人体組織の強度、柔軟性、質感を4年以上の月日をかけて再現。
腹腔鏡トレーニングボックス、腹腔鏡トレーニングモデル、持針器など、腹腔鏡手術のトレーニングに必要な各種ツールの開発・製造・販売を行う。
総勢14名の小回りの利く医療ベンチャー企業、KOTOBUKI Medical.
筑波大学や自治医科大学との共同研究なども行い、新たな製品開発に邁進しています。

What we do

植物由来の模擬臓器・VTT(Versatile Training Tissue)は、手術トレーニングの為に開発された革新的な製品。医大や外科医監修のもと、人体組織の強度、柔軟性、質感を4年以上の月日をかけて再現。

腹腔鏡トレーニングボックス、腹腔鏡トレーニングモデル、持針器など、腹腔鏡手術のトレーニングに必要な各種ツールの開発・製造・販売を行う。

KOTOBUKI Medical株式会社は、ものづくりの街、埼玉県八潮にある小さく勢いのある医療ベンチャー企業です。 設立は2018年11月、40年以上の歴史ある町工場、株式会社寿技研から手術トレーニング機器製造部門が独立する形で誕生しました。 「手術トレーニングの未来をつくる」ことで、「すべての人が安心して手術に臨める社会をつくる」ことをミッションに、主に腹腔鏡や内視鏡を使った低侵襲な外科手術用のトレーニング機器の企画・K開発・製造・販売を行っております。 主力製品は植物由来の模擬臓器・VTT(Versatile Training Tissue)。コンニャク粉を主原料に、ほぼ100%が食べられる素材で作られた、サステナブルな製品です。 現在、手術トレーニングは、主に下記3つの形態で行われています。 1. 実際の患者様の手術の場にて行われるOJT(オンザジョブトレーニング) 2. シリコンやプラスチック製の模擬臓器を使ったトレーニング→ドライラボトレーニングと呼ばれます。 3. 豚などの動物臓器や、ご献体を使ったトレーニング→ウェットラボトレーニングと呼ばれます。 ドライラボトレーニングは、清潔でトレーニング場所を選ばない反面、質感などが実際の人体組織と異なることがほとんどです。 一方、質感は人体に非常に近いウェットラボトレーニングは、リアルで実践的な練習が出来る一方、高価であったり、衛生上、倫理上の問題からトレーニング機会が限られることから、頻繁に行うことが出来ませんでした。 KOTOBUKI Medical株式会社が開発した植物由来の模擬臓器・VTTは、ドライラボとウェットラボの良いところを併せ持った革新的な模擬臓器です。 「いつでもどこでもウェットラボトレーニング体験」をコンセプトに、強度、柔軟性、質感、電気メスや超音波メスも使えるリアルなトレーニングを、清潔に、安価に、どこでも行っていただけます。 VTTは真空パックで常温保存が可能なので、保管、持ち運びも簡単便利。自宅で、大学で、医局で、学会で、より臨床に近いリアルなトレーニングが行えます。 KOTOBUKI Medical株式会社の主な製品群は下記の通りです。 ①植物由来の模擬臓器・VTT ②腹腔鏡トレーニングボックス ③腹腔鏡トレーニングモデル

Why we do

【社会のために】 手術トレーニングの現場で多く使われている動物臓器の内、動物性である必然性の低い領域を手始めに、環境的・倫理的負荷の低いVTTを代替普及させることを目指します。 医療現場において、座学主体ではなく、手技に重きを置いた実践的な学びの場が増えていくことが予想されます。コスト面、衛生面をクリアするわたしたちの製品によって、設備導入の障壁が下がり、より手軽にトレーニングを行える環境を整備することができます。 【環境のために】 日本人の食卓に馴染み深く、材料の調達が容易なコンニャク成分で作られた模擬臓器VTT。多く流通しているプラスチックやシリコン製の模擬臓器に比べ、輸送から製造、使用、廃棄に至る一連のプロセス全てにおいて、環境負荷を低く抑えることができます。 【経済のために】 長年培った「ものづくり力」により、丈夫な躯体でありつつも軽量で、”たためる”など携行性も兼ね備えたトレーニングボックスを各種開発致しました。従来の医療トレーニングボックスの問題点を解消しただけでなく、圧倒的なコストパフォーマンスも相まって、国内外の医療従事者の皆さまにたくさんのお喜びの声を頂きました。 また、模擬臓器VTTは、現在流通しているプラスチックやシリコン製の製品に比べ、輸送から製造、使用から廃棄の全てのプロセスにおいて、大幅なコスト減を実現致しました。 【持続可能な社会のために】 わたしたちの製品を通じ医療従事者の技術向上に寄与することで、SDGsが掲げる「目標3:すべての人に健康と福祉を」達成の一助となることを目指します。 また、製品の原料調達~製造~廃棄のサイクルにおいて環境面や倫理面に配慮することで、「目標12:持続可能な消費と生産のパターンを確保する」の達成にも貢献し得ると考えます。

How we do

総勢14名の小回りの利く医療ベンチャー企業、KOTOBUKI Medical.

筑波大学や自治医科大学との共同研究なども行い、新たな製品開発に邁進しています。

KOTOBUKI Medical株式会社が挑戦するのは、新しいことばかり。 「手術トレーニング」というニッチなマーケットの、更にニッチな「手術トレーニング用模擬臓器」を主力製品としてるため、開発も、製造も、営業も、マーケティングも、日々トライアンドエラー。しかしながらそれは言い換えれば、日々挑戦し続けられる、ブルーオーシャンを切り開いていく喜びともなります。 それぞれ個性的なバックグラウンドを持ったメンバーが、お互いに忌憚のない意見を言い合えるフラットな土壌も特徴。「ある新製品を販売するかしないか」というミーティングが、熱論の上3時間以上に及んだことも! 植物由来の模擬臓器・VTTの現在の主な販売先は大手医療機器メーカーや、大手手術支援ロボットメーカーで、新製品開発のデモ材や、新製品のプロモーション材としてVTTが多数採用されています。 今後は医療機器メーカーだけでなく、医大等での教育プログラムや、医大生や医療従事者の皆さまが個人で使っていただくことも含めた販路を拡大していこうとチーム一丸となって日々の課題に取り組んでいます。 手術トレーニングも含む医療シミュレーション市場は、2022年には2,800億円にもなると言われる成長分野です。(出展:Markets and Markets Research Private Ltd.) 今後ますます手術の低侵襲化、高度化が進む中、世界でも類を見ない手術トレーニング用模擬臓器・VTTを通じて医療の発展に貢献し、世界にKOTOBUKI(長寿、健康)を届けていこうとメンバー一丸となり日々奮闘しています。 【メディア出演実績】 テレビ朝日「ザワつく!金曜日」 TBS「がっちりマンデー!!」 NHK「所さん!大変ですよ」 テレビ東京「Newsモーニングサテライト」 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」 TBS「坂上&指原のつぶれない店」 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」 テレビ東京「ゆうがたサテライト」 BS-TBS「ヒポクラテスの誓い」 など、多数

As a new team member

はじめまして、お読みいただきありがとうございます。 私たちKOTOBUKI Medicalは、「すべての人が安心して手術に臨める社会をつくる」をMISSIONとし、手術トレーニング用品の企画開発・製造・販売を行っております。世界中の医師に私たちのプロダクトを届け、医療技術の底上げに貢献し、すべての人が良質な医療を享受できる世界を目指しています。 2019年に19億米ドルだった医療シミュレーションの市場規模は、2025年には37億米ドルへ成長すると見込まれています。医療技術の進歩や医療従事者の不足により、新興国でも医療シミュレーション・トレーニングの需要は高まっており、関連企業にとってはポテンシャルの高いマーケットです。しかし、コスト面、運用面等の問題が市場拡大の障害となっている実態もあります。 もっと気軽に手軽に使用できるトレーニングツールはないか?私たちが4年の歳月をかけて開発したのが、食品由来の模擬臓器「VTT」です。現在は主に外科分野にて、自宅での縫合結紮の練習から医療機器のプロモーション・評価用としてなどまで、幅広くご使用いただいております。そして今後は内科分野にも販路を広げるべく、営業/マーケティングリーダーとして、医療機器メーカーご経験者を募集いたします! 【お任せしたいこと】 ・新規顧客開拓 ・既存顧客フォロー ・案件発掘~クロージングまで ・売上フォーキャスト、アクションプラン作成・実施 ・顧客のKOL、キードクター、代理店等との関係構築 ・学会、ハンズオンセミナーへの参加 【必須条件】 ・大卒以上 ・医療機器メーカー(循環器内科、血管内治療分野)での営業のご経験5年以上 【歓迎スキル】 ・海外営業のご経験 ・ビジネスでの英会話使用経験 【本ポジションの魅力】 ・本社への出社は月1~2回でOK!基本リモート勤務となりますので、関東圏以外の方も勤務可能です。 ・営業/マーケティング部門の立ち上げメンバーとなります。0→1のまたとない経験ができます! ・国内外問わずまだまだブルーオーシャンなマーケット。ご自身の力で開拓できる! ・取締役含め14名の少数精鋭部隊。頑張り次第で幹部に昇格できます。 「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎。選考前にカジュアル面談も実施できます。是非お気軽にご応募ください!あなたにお会いできるのを楽しみにしております。
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    埼玉県八潮市浮塚190-2