フロントエンジニアリングの本分は、当然ですが、デザイナー・バックエンドとの連携を取りながらシステムのフロント部分を組み上げることにあります。 ただ、私たちがフロントエンジニアに求める役割はもう少し広くとっています。俗にいうUXデザインの工程の主人公になっていただきたいし、もっと言うとサービス構想の工程にも出張ってきていただきます。 UXデザインの工程は徹底的に顧客体験を磨きこむ工程で、勿論のこと調査・インタビュー、ジャーニーマッピング等を行い、ユーザーニーズを抽出していくのですが、ユーザーニーズが常に市場で勝てるNewなUXに繋がるとは限りません。 そこに、最新のフロント技術やAIを駆使する発想を加えて変化させることで、はじめて市場に刺激を与える面白UXを作ることができるとAPOLLOは信じているからです。 そのような考えのもと、設計・開発だけでなくUXデザイン工程にもしっかり参加し（場合によってはサービス構想の工程にも…）、面白UXを作り上げるのがAPOLLOのフロントエンジニアのMISSIONです。 フロントエンジニアの方にすぐに活躍してもらいたい具体的なサービス ・ビジネスマッチング系サービス 企業と労働者の関係を紐解く、オリジナルエンゲージメント統計モデル(ilodoli Model)を利用した新感覚toC向けマッチングサービス。UX・UIが本当に重要になりそうです！ ・マーケティング新業務ソリューション マーケティングに係る計画立案やデータ管理、施策の効果検証やシミュレーションなどを行い、マーケターのあるべき姿を実現。マーケティング計画という、マーケターがさぼってきた新業務をAIを使って実現するツールです。つまり、業務ユーザーが使いやすいUI構築が成否の肝を握ります。 ・シフト最適化ソリューション 古くから存在する業務設計・最適化のソリューション。それ自体にNewはありません。ただ、APOLLOのソリューションは、いかに簡単にシフトを集めるか、業務の変更を入力するかに特徴を持たせます。RPA・チャター連携・音声入力なども考慮したフロントエンジニアリングが必要です。 APOLLOはこのように既に多くのサービスを起案しており、ローンチを間近に控えております。また、構想段階のサービスも多数控えております。そのため、UXからしっかり考えていただくフロントエンジニアリングのプロを募集しております！ ●事業内容 ・Business Design ビジネスのジャンプアップに必要な企画機能の提供 　→戦略・ロードマップ構築、BPR 　→ビジネス・サービス企画・構想、共同立ち上げ ・AI Integration AI活用、データ活用、デジタルサービス立上の実務サポート 　→デジタル・AI実行システム全体の要件定義・設計・構築 　→データエンジニアリング、サイエンス実務業務(深層学習・機械学習、統計解析) ・Solution Service AIサービス/AI導入に必要なオリジナルモジュールの開発・提供 　→マーケティング業務向けAIモジュール（2021年春完成予定） 　→他HR Tech AIサービス（2021年夏完成予定） 　→流通業向けAIサービス（完成時期未定）、順次追加予定 ・Ac-delivery Service 大学研究室と連携した実験事業