株式会社フォトシンス(Akerun) members View more
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修猷館高校 / 九州大学 経済学部 卒
2000年株式会社CSKに入社し、SEとして5年間システム開発に従事。
ベンチャー2社を経て、2010年楽天の新サービス開発部にて、いくつかの新サービス立ち上げを担当。
2015年に株式会社ワンダーウォールズを設立し、システム関連事業を展開。
同時期に亀チョクメンバーとしてDMM.comに参画し、DMM.comラボのシステム本部副本部長として400人規模の組織ビルディングにも従事。
2017年からマルタスインベストメント株式会社にて、M&Aや投資先企業の経営支援を担当。
2020年6月から株式会社Photosynthに入社し、開発組織の体制作りを... -
人事担当
What we do
「キーレス社会を創造し、世界規模のインパクトとイノベーションを生み出す」
Photosynthは「Akerun入退室管理システム」をはじめとするIoTプロダクト「Akerun」を活用した鍵要らずの認証プラットフォームや新規Webサービスの開発・提供しています。
今は入退室管理システムを主なプロダクトとしておりますが、この機能を利用し今後は様々なプロダクトを開発していく予定であり、将来的には元々個々人が持つIDM番号(スマホやICカード)で全ての鍵を開けられる世界を目指しています。
今まで不便が当たり前になっていた鍵の運用をデジタル・クラウド化することで、さまざまな場所での鍵・認証の在り方を変えることが可能になります。
Akerun入退室管理システム 利用イメージ https://www.youtube.com/watch?v=2Iv28cD9W4c
[現在の事業展開]
AkerunProという筐体を用いて「入退室管理システム」を販売しており、現在は法人のお客様向けサービスがほぼ100%を占めます。導入頂いているお客様は5000社を超えました。
今後は入退室管理システムに加えて来訪管理システム等の新しいプロダクトのリリースも予定しております。
Why we do
[物理的な鍵から脱却し「1つのIDで、様々な場所に出入りできるキーレス社会」という新しい世界観を実現する]
- 鍵を無くしてしまった
- 鞄の中で鍵がすぐに探せず面倒に感じた
- 親族や身近な人に鍵を受け渡すのが面倒に感じた
こんな経験はありませんか?
実は、これらは創業者が実際に感じた「鍵」にまつわる不便体験。
この解消をきっかけにフォトシンスは2014年に誕生しました。
日本では1年間に警察に届けられる紛失した「鍵」は28万本。市場は1兆円以上にも上ります。
これまでの「鍵」は3Dプリンタで複製される物理的な脆弱性や紛失リスクなどが伴うものでした。
しかし現行サービス「Akerun入退室管理システム」は、後付型スマートロックを使用し物理的な鍵から脱却。スマホや交通系NFCカードなど「1つのIDで、様々な場所に出入りできる世界」を実現させます。
個人情報保護法の改正による全事業所の入退室管理の義務化や昨今の働き方改革による正確な労働時間の把握など、社会環境の後押しもあって引き合いは急増中。また各種特許取得により、他の追随を許さない圧倒的な業界・領域での地位を確立しつつあります。
設立7年目で仲間は130名まで増えており、「鍵というビジネス領域の可能性」「会社の成長フェーズ」「面白い仲間と働ける」といった理由で、名だたる企業や豊富なスキルセットのベンチャー出身者等、優秀なエンジニアが多くジョインしています。
現在当社は非常に面白いフェーズにあります。
現行サービスはもちろん、これから展開するサービスも、時代の最先端を行くものばかり。
壁は高く、道は険しいかもしれません。
だからこそ「共に未来を語れる仲間」の採用を重視しており、皆の力を合わせ、本気で物理的な鍵を失くし「キーレス社会」の実現を目指します。
これまでの経験を、まだ誰も踏み入れていない領域で発揮してみませんか。
そして、唯一無二の仲間とキャリアを当社で獲得してください!
Mission
つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む。
Mind
- Future Oriented / 未来志向
遊び心を持って、夢中で発明し、顧客に未来を届けます。
- Greater Challenges / 挑戦
本質を問い続け、変化を楽しみ、果敢に挑戦します。
- Self-Critical / 自責
自分と向き合い、成果にこだわり、徹底的にやりきります。
How we do
[社内の雰囲気]
それぞれが専門的なスキルを持ったプロフェッショナル集団です。
創業メンバーがお金儲け目的ではなく社会的意義を果たすために起業している背景もあり、本質に向き合い、間違っている事は間違っていると指摘し合い、正論を正解にできる、信頼できるメンバーが多いのが特徴です。
そして、とにかくスピードが速く、常に動きがあります。
活発に議論がおこなわれ、良いと思えることには素早く意思決定をし、行動に移ります。
その一方で社内の雰囲気は明るく和やかで、サークル活動やシャッフルランチ、業後の夕食(飲み会)の補助など、コミュニケーション活性化のための様々な仕組みと取り入れています。
[体制]
社員130名程度の規模ですので、組織や役割はありますが、フラットに意見を交わせる環境が整っています。
毎月初めには全社員での会議が行われ、副社長からの現在地の共有、社長からの事業プランの説明を行っています。
社員が一枚岩となりキーレス社会実現に向けて業務を行っています。
[勤務]
コロナウイルス感染症対策として、リモートワークを推奨しています。
また、開発部門は裁量労働制のため始業/終業の時刻はエンジニアの裁量にお任せしております。
→例えば今日は朝5時から始業、明日は少し遅めの11時始業などと、ご自身で調整頂けます。
→アウトプット(実績)を主な評価基準としているため残業は推奨しておらず、勤務時間途中の中抜けなども可能です。
[福利厚生]
昇給(査定)/年2回(7、1月)
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 等
ストックオプション制度、住宅通勤補助手当、書籍購入補助、社員間飲食費補助、慶弔制度
[社内イベント]
サークル活動への会社からの補助制度や、従業員同士がコミュニケーションをとるためのごはん会、従業員企画の課外活動など、頻繁にイベントが行われています。
メンバー間の距離が近く、年齢問わず交流が生まれており、アットホームな雰囲気です。
As a new team member
「空間と境界をエンジニアリングするテックカンパニー」
Photosynthは、1つのIDであらゆる空間にスムーズにアクセスできる「キーレス社会」の実現を目指しています。
主力プロダクトである法人向けの「Akerun入退室管理システム」は、導入5,000社を超え、2021年1月に大手ロックメーカーとの合弁会社を設立し、今後は家庭向けサービスも提供していきます。
これからのPhotosynthは、鍵のサービスを提供するだけでなく、鍵を中心とした快適なライフスタイルやワークスタイルを提供する様々なサービスを提供し続けていきます。
開発部では、キーレス社会実現のために、アクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence(AAI)」を構築し、マイクロサービス化されたサービス開発を行なっています。
iOSエンジニアの方には、新サービス開発、他社アライアンスおける連携サービスなどのプロジェクトにおいて、開発・設計・運用全般を担当していただきます。
Swiftベースのネイティブアプリ開発を行なっており、Clean ArchitectureややBLEを使ったIoTデバイスとの通信処理などに興味のあるエンジニアを募集しています。
[具体的には・・・]
* Akerunアプリの機能拡張
* 他社サービスとの連携機能開発
* AAIプラットフォームを活用した新サービス開発
* システム改善(リファクタリング・パフォーマンス改善)
* 新しい技術の検証・導入
[現在の課題]
* 事業成長に伴う新規案件において設計ができるエンジニアの増員が必要
[お任せしたいこと]
* 現在稼働しているプロジェクトに参加していただき、新機能開発や機能改善を行なっていただきます。
Highlighted stories
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