数多くのスタートアッププロジェクトの開発やビジネス参画をしてきました。それらで培った技術や知見を元に、自社スタートアッププロジェクトが複数進行中です。

- スタートアップがギャンブルである現状を、スタートアップを科学することで改善する - イノベーションを大企業へ供給し、大企業がイノベーションを束ねてパッケージするビジネス形態への転換

とても自由フラットな社風です。その分、チームへの貢献・献身を柱とし、公平なチームづくりをしています。 また、学びをとても大切にしています。アカデミックな分野での活躍や、OSSへのコントリビューションなども推奨されます。 自らの仕事は自ら決め、責任も自ら取ります。メンバーは互いに最大限サポートし、チームへ貢献します。

## こんな人探しています！ グラージは - 自社スタートアップ - 他社様のスタートアッププロジェクトの開発・ビジネス支援 - 先端技術研究開発 - 地方創生IT を行っています。 この募集では、スタートアップの初期リリースから大規模へグロースさせるための段階的なインフラ設計ができる、コードも書けるクラウドインフラエンジニアを探しています。 パブリッククラウドは主にGCP, AWSを利用していますが、初期リリースでのコスト要件を満たせるとは限りません。しかし、パブリックPaaSでの運用がマッシブな規模感に通用するかは不透明です。プロダクト・ビジネス要件に合わせたインフラ・運用設計ができる方を募集します。 最初に解きたい課題は、マルチクラウドによる最高レベルの可用性（Anthos or Nomadを想定）を、スタートアップの予算感で以下に実現するか？という技術課題です。 グラージにはポジションによる権限分離や業務はありません。メンバーそれぞれがチームに貢献するにはどうするかを考え行動する、コミットメントをベースとした自律組織を目指しています。新メンバーの方には、主にインフラ技術でもってチームを横断的にサポートしていただけることを期待しています！勤務は完全リモートです。 ## こんなチームだぜ！ 業歴10年以上のソフトウェアエンジニア兼起業家、始動 Next Innovator 2020 に選ばれたプログラマ兼スタートアップディレクター、何でもこなすスーパー総務の3人組です！ ## 5年後の未来予想図 会社を作り売る会社。ビルダー型スタートアップスタジオ設立を志したのは6年前。数々のスタートアップ立ち上げを経験し、2020年に自社スタートアップのスピンアウト第一号として株式会社CloudBCPを設立しました。 スタートアップスタジオとは、最低でも毎年ダース単位でスタートアップを生み出さなければなりません。スタートアップスタジオという事業モデルは資本がとても必要で、今はそれを作るべく、組織拡大を模索しています。 5年後。メンバーが作ったスタートアップが日本を飛び出して世界を様々な分野で変革しはじめ、社会のあり方をリデザインし。四半期ごとにイグジットしている、そんな未来を目指しています。 ### 技術面 技術トレンドをキャッチし、最先端にベットし続けます。テックなくしてスタートアップ無し。スキルアップのための支援を惜しみません。 ### ビジネス面 エンジニアメンバーであっても、ビジネス企画は当然に自由に立ち上げられます。メンバーは全員、スタートアップビジネスの方法論を学んでもらいます。 2021年2月設立の生まれたての会社を、世界レベルのスタートアップスタジオへ、一緒に0->100しましょう！