クックパッド株式会社 members View more
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村上雅洋
データマーケティング事業部・部長 -
2016年クックパッドに中途入社。
マーケティング施策の効果測定をしています。
日々料理の勉強中。 -
食卓のマーケティングリサーチに特化
食卓ニーズの可視化、データ分析をすることにより食品メーカーの開発サポートや、売場作りの52週MDのサポートをしています。
新たに提案型広告営業なども取り組んでいます。
仕事以外でも「休日の栄養士業」として、大人の食育イベントや料理教室を通した地域食材の紹介などもしています。 -
統計科学研究室で修士号を取得後、コンサルタントとしてデータサイエンス業界に携わる。
2020年にクックパッド入社後、マーケティング活動におけるデータ分析業務に従事。
現在はデータサイエンスチームにて分析業務のリードを行うとともに、PdMとしてデータプロダクト開発を行う。
好きな食べ物は家系ラーメン濃いめ固めほうれん草海苔増しライス付
What we do
クックパッドでは、月間約5,600万人(2021年12月末時点)が献立の意思決定を行う食のプラットフォームとして、商品の理解や販売の促進を「広告事業」を通じて支援しています。また、クックパッドのビッグデータから生活者の潜在的なニーズを分析し、食品メーカーなどの商品やプロモーション戦略に対して、「データ事業」を通じてのマーケティング支援を行なっています。
買い物前・買い物中の購買意思決定に大きな影響を与えるメディア特性を生かし、クックパッドにしかできない、ユーザーとクライアント双方にとって魅力あるデータ事業・データドリブンな広告事業などを日々追求しています。
また、クックパッドブランドを活かした企画型の広告や、レシピ投稿などユーザーを大きく巻き込んだ企画、リアル店舗での店頭連動イベントなどを企画、提案しています。認知の拡大や理解の醸成を断片的に促すのではなく、店頭での販売促進に至るまでの一連の購買活動に対して一気通貫でのソリューションを提案できることが醍醐味です。
私達が目指しているのは「毎日の料理を楽しみにする」ことです。
「今日なに食べよう?」から始まる献立決定や購買行動に対して、
生活者の欲求を可視化し、毎日の料理を楽しみにするきっかけを作っています。
Why we do
「今日なに食べよう?」から始まる献立決定や購買行動。
量産品が生活の隅々にいきわたった現代においては、
わたしたち生活者の志向は多様化するとともに献立決定や購買行動も多様化し、
わたしたち生活者ひとり・ひとりの欲求に応えていくことは難しくなり続けています。
それが、テクノロジーの進歩により、日々蓄積される生活者行動データをもとにして、
ユーザーひとり・ひとりが好むレシピを分析し志向にあった情報を届けることも可能になりました。
認知の拡大や理解の醸成を断片的に促すのではなく、
買物前・買物中の購買意思決定に大きな影響を与えるメディア特性を生かし、
ユーザーとクライアント双方にとって魅力あるクックパッドにしかできない、
店頭での販売促進に至るまでの一気通貫でのソリューションを提案し、
「毎日の料理を楽しみにする」きっかけを作っています。
最近では、さらなるデータ事業の拡大を計画しており、軸となるクライアント開拓や深堀に加え、
新規データサービス開発や関連事業開発を準備しています。
How we do
データサイエンティスト・アナリスト、エンジニア、管理栄養士など
様々なジャンルのプロフェッショナルが新しいことにチャレンジしています。
さらに、広告事業・レシピサービス事業のスタッフなどと連携することで
商品やプロモーション戦略の策定・生活者への価値提供プロセス全体に関わっています。
また、自社アセットを軸にしながらも、
クックパッド以外の親和性の高い外部データ(購買データやヘルスケアデータなど)との
連携など新規データ事業開発に取り組んでいます。
そのため外部パートナー会社などとコミュニケーションしながら、
ビジネスモデル構築からサービス設計、プロダクト開発などを包括的に行なっています。
As a new team member
自社アセットを軸にしながらも、クックパッド以外の親和性の高い外部データ(購買データやヘルスケアデータなど)との連携など新規データ事業開発に取り組んでいます。そのため外部パートナーとの協業など、パートナー開拓、アライアンスも含め、ビジネスモデル構築からサービス設計、プロダクト開発などを包括的に担当いただきます。
また、本格的に海外展開を進め、今では74カ国/地域・32言語(2021年12月末時点)でサービスを展開しています。そのため、グローバルデータをつかったビジネスモデル構築からサービス設計、プロダクト開発なども包括的に担当いただけます。
さらに、クックパッドのビッグデータなどを活かし、データから生活者の潜在的ニーズなどを論理的に解釈(分析)することで、食品メーカーなどの商品やプロモーション戦略などをマーケティング活動の意思決定支援をご担当いただきます。
▽必要要件
・SQLによるデータ抽出や集計などのデータ処理における実務経験
・大規模なデータのハンドリング、分析能力
・データの論理的な解釈・マーケティング支援・生活者課題の解決能力
・データから生活者の潜在的ニーズを抽出し、ストーリー化してクライアントにプレゼン等を行った経験
・外部パートナーとの関係性構築、アライアンス・契約などに関して主導した経験
▽歓迎要件
・R・SAS・Pythonなどの集計ツールが使える
・データを活用したサービスやビジネスモデル構築を推進した経験
・POS・ID-POSやクレカデータ・家計簿データなどの購買データを使った事業開発経験
▽求める人物像
・データを活用したサービスやビジネスモデル構築に取り組みたい方
・ルールや正解がないことを楽しめる方
・状況に応じて柔軟に意識、行動を変えられる方、変わることにポジティブな方
・精神的にめげずに、目標達成に向け、モチベーションを維持し、行動を続けられる方
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