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  • 東京事務局広報スタッフ

企画から運営まで一貫して担当!メディアやイベントを通して支援者を獲得

東京事務局広報スタッフ
Mid-career

on 2021-08-06

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企画から運営まで一貫して担当!メディアやイベントを通して支援者を獲得

Mid-career
Expanding business abroad
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Expanding business abroad

Mariko Takahashi

2011年4月より2年間大学を休学し、ジャパンハート設立以来初の非医療者インターンとして東日本大震災支援及びミャンマー事務局統括に従事。また外務省ODA案件である視覚障がい者自立支援事業の現場責任者として、日緬担当各省との折衝や施設運営を実施。 復学卒業後はベイビュー・アセット・マネジメント株式会社で、新卒初の機関投資家営業として投資信託の組成・販売に携わり、社内賞等を個人受賞。その他、新卒採用やWebリニューアルプロジェクト等の社長プロジェクト現場担当者を兼務。 取得した知識をジャパンハートで活かすため、2019年8月再就職。 副事務局長として、組織を次のステージに移行させ日本の寄付文化に一石を投じるべく、鋭意努力中。

国際医療NGO ジャパンハート's members

2011年4月より2年間大学を休学し、ジャパンハート設立以来初の非医療者インターンとして東日本大震災支援及びミャンマー事務局統括に従事。また外務省ODA案件である視覚障がい者自立支援事業の現場責任者として、日緬担当各省との折衝や施設運営を実施。 復学卒業後はベイビュー・アセット・マネジメント株式会社で、新卒初の機関投資家営業として投資信託の組成・販売に携わり、社内賞等を個人受賞。その他、新卒採用やWebリニューアルプロジェクト等の社長プロジェクト現場担当者を兼務。 取得した知識をジャパンハートで活かすため、2019年8月再就職。 副事務局長として、組織を次のステージに移行させ日本の寄付文化に...

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

【業務内容】 ・講演会依頼やメディアなど外部の企画の対応および外部へのアプローチ ・寄付者を増やすためのイベントなどのコンテンツ企画・運営 ・ジャパンハート寄付者専用コミュニティ内でのイベント実施 ・最高顧問吉岡秀人のスケジュール調整業務 ・その他広報に関わる仕事全般 ※日帰りor2日程度の全国出張の可能性あり 【募集の背景】 ジャパンハート最高顧問である吉岡秀人は、年に約30回以上の講演会を全国やオンラインで実施しております。 アジアの途上国で起きている現状を伝えるだけでなく、自分の人生の生き方を問われるような吉岡の話を直接聞きたいという依頼は後を絶たず、1つでも多くの講演を行いたいと考えています。 吉岡の医療活動を最優先としてスケジュールを組んでいる中で、できるだけ多くの声に応えるために、講演会依頼の調整や時間などの交渉、また中継先との連携などをしていただける方を募集しております。 また、吉岡秀人の講演会対応だけではなく、放送局や新聞社などの担当者にアプローチをしてメディアに取り上げてもらえるように関係を築いたり、社会課題や動きなどを踏まえてイベントなどの企画提案をしたり、FacebookやYouTubeなどのSNSを通してジャパンハートの活動を発信したりすることで、寄付者や医療従事者を始め、一人でも多くの人にジャパンハートの情報を届けるよう一緒に取り組んでくださる方を求めています。 ジャパンハート部と呼ばれるマンスリー寄付をしてくださっている方々のオンラインコミュニティがあり、そのコミュニティ向けの企画の立案や運営もお願いします。 【仕事の魅力】 広報業務がメインですが、吉岡の講演会の調整などを含め、吉岡のスケジュール調整業務なども担当していただきます。普段から吉岡の近くで活動していただけるため、国際医療・災害ボランティアなどに関する最前線の情報にアクセスすることができます。また吉岡の人脈を生かした色々な立場の方からのお話を聞く機会もあります。 こうした最新の情報をいち早く入手できることを活かし、自分でコンテンツの作成やイベントを企画し、実行に移すことができる、とてもチャレンジングでやりがいのある環境です。 また団体の活動自体が社会貢献として多くの方に受け入れられているため、寄付金を集める活動もしやすく、納得感を持って業務を遂行することができます。 【必要な専門的スキル・経験】 ・PC操作やWord, Excel, Power Pointなどのツールを問題なく活用できる方 ・関係者を巻き込み、自発的に提案・実行・改善するスキル 【歓迎するスキル・経験】 ・論理的に物事をとらえて、様々な人とコミュニケーションをとることができる方 具体的には 「相手方に不快感を与えることなく、講演会を断ることができる方」 「知らない人とも上手にコミュニケーションをとることができる方」 ・新しいイベントの企画や集客を行うための企画実行力がある方 ・コミュニティ運営やイベントのスケジュール管理や当日の受付業務などを含む管理ができる方 ・広報業務の経験がある方 ・デジタルマーケティングの経験がある方 ・企業SNSの運用をしたことがある方 【求める人物像】 ・ジャパンハートが掲げる理念・活動内容に共感できる方 ・社内外の人と円滑なコミュニケーションが取れる方 ・自分が中心となってイベントやプロジェクトを企画・実行まで出来る方 ・広報業務やイベント企画業務に興味のある方 ・複数の仕事を整理して優先順位をつけながら、取り組むことができる方 ・講演会やイベントのスケジュールなどを間違えることがなく、丁寧に確認できる方 ・その場の状況などに応じて柔軟に行動や考え方を変えられる方 ・結果を出すためにPDCAを回した経験がある方 ・前向きな考え方やモチベーションを維持できる方 ・環境が整っていない中で、やるべきことを整理して実行できる方 ジャパンハートFacebook:https://www.facebook.com/NGOjapanheart/ ジャパンハートTwitter:https://twitter.com/japanhearttokyo ジャパンハートYouTube:https://www.youtube.com/user/JAPANHEARTMovie 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか?
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    Founded on 04/2004

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