凸版印刷株式会社は、印刷テクノロジーをベースに、「情報コミュニケーション事業分野」「生活・産業事業分野」「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり、幅広い事業を展開している会社です。 私たち情報コミュニケーション事業本部・セキュア事業部は、金融機関を中心としたお客さまに対する営業活動と、また「セキュリティ」と「コミュニケーション」を軸とした商材・サービスを有しています。 ●通帳、商品券、ホログラム、カード、など ●金融事務代行業務、コールセンター、文書電子化業務、など ●プリペイドカードサービス、申込電子化サービス、など 社会を支える業務を数多く担っています。

事業活動には常に困難や課題がある中、成長を求められます。特に主なお客さまである金融業界は法制度や規制に対応しつつ、大きな構造変化を求められている業界です。 我々セキュア事業部は、社会や業界課題を念頭にしたビジネスを創造し、課題解決の一翼をになっていきたいと考えています。

幅広い対応範囲を支える、個性豊かなメンバーが有機的に仕事をしています。 ■オープンなコミュニケーション 　・同僚、上司とも距離感が近く、自由な議論がしやすい環境。 　・部門の枠を超えて、すぐにディスカッションして、問題解決。 　・失敗を恐れず、新たなチャレンジが生み出す話やすい職場。 ■メンバーの多様性 　・営業、企画、デザイン、システムなど、さまざまな経歴を持ったメンバーが在籍。 　・経験者の方もバックボーンを活かして、活躍しています（異能大歓迎！）。 　・ワークライフバランスを実践しているメンバーが多い職場。 ■創造性と革新性 　・誰もがクリエイティブな視点でイノベーションに挑戦。 　・事業部の今後を見据えた研究開発／事業開発。 　・印刷で培った技術・ノウハウを活用したデジタルトランスフォーメーションの実践。

UX（ユーザーエクスペリエンス）の価値創造が重要視されている現代において、B（business）,T（Technology）,C（Creative）を分業していくのではなく、越境・統合していくことが重要だと捉えており、求める人材も同様にBTCをベースに考えています。 セキュア事業を社内の販売を統括する立場として、社会動向、官公庁の動き、業界リーダの活動を踏まえ、どう売っていったらよいのか／どんなサービスが必要か、を官公庁や業界団体、得意先などと一緒に考え、提案し、凸版として新しいビジネスを創造します。 ■業務内容■ ・社会課題からの金融業界の課題抽出、それにまつわるリサーチ活動 ・金融業界に関連する法改正、技術動向把握。それに対した渉外活動（官公庁や各種任意団体等） ・抽出課題に対して仮説設定し、関連各所へのフィールドマーケティング活動 ・金融業界会社との折衝、アライアンス関係構築 ・PoCの計画、実施・結果取り纏め、効果検証