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萩原 未来
私が大好きな本の1つに「日本でいちばん大切にしたい会社」という本があります。 その本の中には坂本教授がタイトル通り日本で一番大切にしたい会社を 紹介する本になっています。 ------以下本文抜粋------ 会社は経営者や株主のものではない。会社には、①社員とその家族、②下請企業の社員とその家族、③顧客、④地域社会あるいは地域住民、⑤株主という、五人に対する使命と責任があり、その五人に対する使命と責任を果たすための行動のことが、本当の「経営」だと言える。 五人の一番目は、社員とその家族である。お客様ではなく社員を一番目にあげる理由は、お客様が満足するようなサービスを提供するには、社員の満足度が高くなければならないからだ。 ---------------------------- と断言しています。 しかしながら、多くの企業が、顧客第一主義を掲げ、 株主のために利益を上げるために日々、営業活動を行っています。 そこで働く社員や社員の家族のことは二の次、三の次です。 社員のことよりも企業を存続させることにしか力を注いでいないのではないかという企業もあります。2019年2月まで、「社員やその家族」に対する責任を宣言している企業とは 出会ったことがありませんでした。 インターネットやテレビで見たり、本での紹介を読んだりするだけでした。 しかし、今年の4月に初めてその想いをもつ法人と出会いました。 それが「社会福祉法人フラット」です。 ホームページの内容や、入社後理事長の思いを伺い、 そして現場の職員の皆さんとふれあう中で、たくさんのことを感じました。 理事長は、職員のことを大切に思い、職員は利用者さんのことを大切に思い、 その思いが地域の皆様に伝わりつながっていることをです。 「フラットな社会を」 私たちが目指している社会は、決して簡単な目標ではありません。 しかし、一人一人の強みを活かし、生き生きと突き進んでいけば、 その目標は手の届かない、遠いものではありません。 私は、その目標に向かってこれからも突き進んでいきたいと思います。
小林 桃子
「フラットな社会を」 この想いへの道づくりをする一人になりたいと思い、入社しました。 自身の子供に発達障害があると分かった時、 心の揺らぎ・葛藤、 将来への不安・望み、 周りの冷たさ・温かさ、 沢山のことが押し寄せてきました。 思い通りにならない経験を減らしていけるように、 一つでも多く望みが叶えられるように、 社会の一員として当たり前が当たり前にできるように、 ご利用者・ご家族一人ひとりの想いを大切にしたい。 そういう想いで支援に当たる職員のために、 ご利用者やご家族のためにできることを、 バックオフィスの立場から日々考えています。
林 晃弘
Company info
千葉県白井市根460-1 フラットヴィレッジ